徒然なる生活記

気が向いたら普段の生活での出来事や思ったことなどを、日記風に書いています。(*´ω`)

プリウスのリコールに思うこと

2018年10月06日 | Weblog
約120万台のプリウスがリコールになりましたね。

急加速など車体に負荷がかかる走行を行い、昇圧回路の部品が損傷した場合、フェイルセーフモード(最低限走行可能な制御とし、被害を最小限に抑える機能)に移行できない危険性があるという。

今さら感しかないのですが、今まで3件が報告されているとありましたが、3件で、トヨタほどの会社が動きますか?

緊急時のモード切り替えが正常にできない事態はとんでもないことではあるが、対象は2009年9月~14年11月に製造した「プリウス」、11年2月~14年6月に製造した「プリウスα」、13年4月~14年6月に製造とあります。

遅くないか?

最近起きたことで分かったのか?

これだけの販売台数があって今か?


プログラムの不具合らしいが、対応に疑問がある。

それ以外にもっとプログラムに不具合があって、それによる報告があったのではないか?

それを纏めて修正しようとしていないか?

『急加速など車体に負荷がかかる走行を行い』と、ありましたが、無駄に走るプリウスを見かけたり、フル加速する動画、サーキットで走る動画があります。

これらはトヨタがいう急加速などの大きな負荷をかけられているようですが、何も起きていません。

それとも経年劣化?プログラムだから、経年劣化は考えられないよね?

プログラムを格納している媒体の劣化でプログラムが読み込めない?

でも、制御プログラムを修正するとあったので、やはりプログラムの問題でしょうね。

いつも急加速しているプリウスがあって、その車に問題がでたから?

それは保証の範囲外でしょう。


この3件はどんなだったのか?

疑問があります。


初代プリウスは、止まってしまいレッカーが多かったと、その業界のかたから聞きました。

トヨタは、もっともっとリコールすべきことが沢山あるものを隠して、もっと問題の大きなこと、多いことがあるのではないか?でなければ、120万台もリコールしないでしょ。


それともトヨタの品質管理に問題があり、プログラムのバグに気づけなかったのか。

そもそも本来動くべき危険回避のモード移行が正常に動作しないプログラムは、3件しか発生しなかった極めて稀な想定外の状況に対応できなかったことを、販売した車種全車に行うか?

トヨタはもっと制御プログラムに問題のあることが多々あって、それを全て言わずに、纏めてこの際やってしまおうという姿勢がみえてくる。

トヨタは安心という『信頼』を無くしたくないからね。



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