先週の土曜日は東日本ロードクラシックでお馴染みの群馬CSCでした。
金曜日1日移動してゆっくり休んでからスタートラインへ。いつも思いますが群馬CSCは展開が目まぐるしく変わって読みづらく、レースの流れを見極めて乗ることが重要なので難しいです。
臨機応変に対応できるよう心構えてスタートしました🤔
スタートしてアタック合戦。
かなり長く続き重満を中心に対応してくれました。
中盤に差し掛かりかけた時に風間、木村さん含む逃げが一旦決まりかけますが、ナショナルチームが積極的に牽引して再びアタック合戦。
【今回群馬で初めてC60をチョイスしました。軽量フレームのTCRとエアロなC60はバランス良く、av.41km/h近くでたハイスピードな今回のレースでは最高でした🙆♂️群サイに求められるのはトータルバランスって土屋圭一さんが言ってた】
中盤以降は湊さん、風間を中心に逃げに乗りますが、愛三、ナショナルチームの牽引に引き戻されてしまいました。
BS今村選手の単独逃げも決まりますがこれも吸収。人数を少しずつ減らした集団一つで終盤を迎えました。
終盤は細々した動きに対応していましたが、ラスト2周の心臓破りの坂で自らアタックをかけて攻撃。前を逃げていた2人まで追いつきました。
ここで抜け出せれば良かったですが、人数を絞れたものの抜け出せなかったです。
まとまった時にスプリントを任せる予定だった中井がしっかり残ってくれていたので、ここからは中井のアシストに切り替えました。
最終周回の下りきり、上に橋のある後の上りで増田選手がアタック!
窪木選手がブリッジをかけて行きますがタイミング的に着ききれず、中井の為にも流れを止めないように引っ張りますが少しずつ離れて行ってしまいました。
心臓破りまで引っ張って、頂上手前で止まりかけますが下りを踏んでなんとか集団に戻りました。
前では木村キャプテンが他の抜け出しをチェックする動きをしてくれていました。
優勝はそのまま逃げ切った窪木選手。
中井は集団の2着で3位🥉
僕自身はなだれ込んで6位でした。
ここまで表彰台は続いているので勝利まであと一歩ですね。
チームとしてもこれまでに無いくらいにミーティングで話していたことが実行できて、感触としては悪くなかったです。
勝利までのあと一歩が踏み出せるように頑張ります💪
観客を入れられるようになって初めての関東でのレースだった為、暫く会えていなかった観客の皆さんに会えて、応援していただき嬉しかったです😆
引き続き応援していただけると嬉しいです🤩