標記の大会も年を挟んで決勝トーナメントです。
新太郎デビュー、の巻。
1回戦、対B-ZIT、3-0、健2、オヌ1。
直也、瑞希、健、オヌ、藤佐、新太郎。+駿。
前半立ち上がり、横パスをさらわれて危ない場面も、直也の好セーブで難を逃れる。相手は結構前からプレスをかけてきて、こちらが裏へ大きい展開をすれば、相手GKが前に出てきて対応。なんだか、昨年のこしゃるずレジェンドの戦い方に似ている。
ただ、球際などではこちらが一段上。パスミス以外は危ない場面はなく。
そうこうしているうちに直也からライナー性の球を健が頭ですらして先制。後ろに目がついてるか、ぐらいの冷静なシュート。
新太郎、藤佐あたりも普段からフットサル鍛えているから、プレー自体は問題ないけど、若干お疲れ気味で、こまめに交代。
ハーフタイム、ふくらはぎ肉離れのため応援に駆け付けてくれていた駿が、GK準備。もう2点入ったら直也をフィールドに入れる作戦。
後半、健が追加点、オヌのフィジカル全開の抜け出しで加点し、約束の3点差へ。駿がGKで入る。
キャッチできるところをはじいてCKに。自分の見せ場を作る余裕?その後もびっ〇引きながら失点せず。
直也は、鍛えすぎて上半身が重そうに見えるのは俺だけでしょうか。直也に球を集め楽しく終わり。
こしゃるずFC_210118B-ZIT前半
こしゃるずFC_210118B-ZIT後半
マツタケ、ポストに3回当てる、の巻。
2回戦、対ペナルティ、1-2、直也1。
毎年、リーグ戦、トーナメント、フットサルと、年3は対戦している相手。1回戦とは違い、個人スキルレベルが上がる。こちらはマツタケが登場。
試合の流れでは概ねこちらのペース。1回戦での反省から、ボールロストをしないよう展開。も、今度は慎重すぎてかシュートまでの展開に乏しくなる。
前半は0-0、と公のタイマーのアラームが鳴ってもしばらく続く。ロスタイムになるような事案ってあったっけ?周りが主審に「時間だよ~」って教えてあげると、何と時計不携帯。ま、県リーグや大きな大会は会場の時計で計測だから、あながち審判は間違ってないのだけど、今までの流れで、審判が計測して笛を吹くってのは分かるようなもんだけどね。
後半、立ち上がり、なんかもちゃもちゃしている流れで失点。よく見ると直前マツタケがシュートブロックで足を蹴られてうずくまり。これ、シニアだったら「痛っで~~~!!!」の大声で審判が笛を吹くパターン。痛がるのも時には必要かな。
立ち直ってさあ行こう、とした矢先、あせりからかパスの意思が伝わらず相手に奪われ連続失点。ちょっとしたスキも、相手レベルが上がると致命傷。
ただ、このような失点は、悪い言い方だが今までよく見てきた事。そして今までもそれを跳ね返してきたので、まだ半分以上あるので、更に気を取り直して。
パワープレーで直也を上げて。これ俺の意見だけど、カットインからのシュートで考えれば左利きのオヌは右サイドにいた方が良かったんじゃないかな?
んで、向こう側の審判も右に上げたり左に上げたりの訳が分からんジャッジで、貴重なランニングタイムを潰され。
何とか直也が泥臭くゴールし1点差。
その後も攻め続けるもあと少し足りず、敗戦となりました。
ちなみに、マツタケのバーに当たったのは、相手ベンチからの視点ではゴールインだったそうです。ネットを揺らさないとダメってことですかね。
こしゃるずFC_210118ペナルティ前半
こしゃるずFC_210118ペナルティ後半
応援、さじゅん、舞、公、モリ。
舞に至っては片付けまでやってもらって、ありがとう!
さじゅん、試合したくなったんじゃない?いつでもカムバックOKよ。
モリは周回コースを走って、選手より汗をかいてたんじゃない?
言い訳。準決勝、決勝の当日、ここにいるメンバーはほぼ全員いません。