チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

愛の選択 ~産婦人科の女医~ 第3話

2012-04-26 11:03:17 | 韓国ドラマ ア行
■第3話 別れの決断

具合が悪そうなヘヨンをエコー室へ連れて行き、診察したサンシク。
エコーで小さな心臓がバクバク動いていることにヘヨンは感動したようです
でも、ヘヨンは「私にかまわないで!妊婦扱いされたくない」と言うのでした。
すると その時、ギョンウがエコー室に入って来ました
ヘヨンもサンシクも何事もなかったかのように涼しい顔をして
エコー室を出て行くのですが…
鉢合わせになったジェソクも二人の関係を誤解するのでした

2010年は庚寅年。
2月24日は乙巳で大山にトラが現れる日で
”その日に生まれる男の子は大成する”
と言われているそうで、その日に帝王切開を希望する患者が殺到していました!
そんな中、妊娠高血圧症候群の妊婦もその日の出産を希望するのですが、
妊婦の体調を心配するヘヨンは、その日よりも早い出産を勧めるのでした…

ヘヨンの歓迎会が開催されました
飲み会の席で、携帯で誰かにメールを送信したギョンウ。
その直後 ヨンミの携帯が鳴り、メールを確認してみると
”面白い映画だったね。明日は何時に会う”
というメッセージが入っていました
ヨンミはギョンウと映画に行っていません
ギョンウは「体調不良」と偽って、別の女の子とデートしていたようです
”体調が悪いと言って映画へ?”と返信したヨンミ。
ギョンウは、間違ってメールしたことに気付くのでした
その日、ヤケ酒したヨンミは泥酔してしまい
ヘヨンの家に泊まることになるのでした~。

ヨンミをヘヨンの家に連れて行ったサンシク。
すると そこにソジンが訪ねて来ました
ヘヨンの代わりにサンシクが玄関へ行くと、
「似た家が多いので間違えました」とソジンは帰って行くのでした。
その様子を外にいたジェソクは目撃してしまうのでした!

「親の勧めで見合いをした」と言うギョンウ。
ヨンミとは映画へ行って食事に行っただけの関係だそうで、
「俺たち、もう会うのやめよう!」と言い出しました
お見合い相手との相性は良いと話すギョンウ。
ヨンミとの占いでの相性は最悪だったんだとか…

センター長から送られたサンシクの履歴書をチェックするソジン。
高学歴で、いろんな研究をした実績のあるサンシクの経歴を高く評価していました
でも、センター長によるとサンシクは、体の不自由な兄がいるため
アメリカでの勤務を早めに切り上げて帰国したとのこと。

高血圧症候群の妊婦キム・スンファが病院から逃げ出してしまいました
偶然 街でスンファを見かけたヘヨンは追いかけようとするのですが、
サンシクが止め、代わりにサンシクがスンファを追いかけました。
「買い物がしたい」と言うスンファに付き添うことになったサンシクでしたが…
「トイレに行く」と言ったスンファは倒れてしまいました
サンシクが駆け付けると、スンファは既に陣痛が始まっており、
経産婦であるため、救急車が到着する前に生まれてしまう状態でした
サンシクから連絡を受けて駆けつけたヘヨン。
スンファはショッピングモール内で出産することになりました!
そして、スンファは無事に男の子を出産しました

その夜、ヘヨン、サンシク、ギョンウ、ヨンミは4人で食事に行きました。
「占いの相性が悪いことで、相手の親に交際を反対されているんです」と話すヨンミ。
ヘヨンは、「相性なんて言い訳よ。別れるための口実に過ぎないわ。
別れて正解よ」と言うのですが、
「相手の気持ちがよく分からないし、
愛されてなかったと思いたくないから、まだ終わりにしたくない」とヨンミ。
気まずくなったギョンウは、途中で帰ってしまうのでした

ソジンからの着信を無視したヘヨン。
サンシクと一緒に帰って行きました…
医師たちは病院の職員住宅に住んでいるため、
サンシクとヘヨンは同じ区画に住むご近所さんなんです。
その夜、つわりのあるヘヨンを気遣うサンシクは、タラを使った料理を作ることに。
「準備ができたら呼びますね」と言って、二人はそれぞれの家へ帰って行きました。

すると そこにソジンがやって来て、電話を無視したヘヨンを責めました
「終わりは必ず来るわ。いつ来るかの違いよ。
平凡な恋愛はいつか終わる。
結婚か別れという形で恋愛は終わるのよ。
終わりが来ただけよ。」とヘヨン。
「ひとりで育てられるのか?
君は教授の候補に挙がってる。産みたくないはずだ。」と言うソジンに
「そうよ。でも、あなたの心が分かると無意識のうちに失望してしまうの。」とヘヨン。
すると、ソジンは
「私の心が分かるのなら、私がどうするかも分かるな?」と言って
ヘヨンに強引にキスをしました
その様子をサンシクは目撃してしまうのでした
ショックを受けるサンシク。
サンシクに見られてしまったことに気付いたヘヨンも気まずい思いをするのでした…

そんなところで、第3話終了です


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