チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

オールイン 第4話

2011-06-05 19:15:27 | 韓国ドラマ ア行
■第4話 それぞれの再会

教会ですれ違うも お互い気付かなかったイナとスヨン・・・

シスターマリアは、「さっき出て行った男の人見た?」とスヨンに聞くんだけど、
「見なかった・・・」とスヨン。
「目が印象的な男性だった」と言うシスターマリアに
「目が印象的な人がタイプなのに・・・会えなくて残念」とスヨンが言うと、
「シスターにならなくて正解ね。
男好きだと主だけ愛せないでしょ?」とシスターマリアは言うのでした

スヨンは、ソ・スンドン会長との関係についてシスターマリアに質問したんだけど、
「昔のことは忘れたわ・・・」とシスターマリア。
気になりますね・・・

その夜、友人たちがイナの出所祝いを開いてくれたのですが・・・
トイレに行ったイナは、知らない男にいきなり襲われ、刃物で刺されてしまいました
幸い 傷は浅く、病院で処置を済ませて帰宅することができたようです。
刑事のテジュンは、「犯人を絶対に捕まえてやる!」と言ってくれたのですが、
イナはただ「知らない男だった」とだけ答えました。
叔父チスも「もう復讐とか考えるのはやめてくれ。命が助かったことだけでもありがたいよ」と言うのでした。
友人シボンが重傷を負ったことに対する復讐が原因で7年服役して、
やっと出所できたばかりですからね・・・
チスは、イナのことが心配でたまらないようです。

翌日、友人たちに会いに行ったイナ。
友人たちは、イナを金銭的に手助けしようと不正に得たお金を渡そうとするのですが、
「俺は大丈夫だ。お前たちの世話にはならないよ」と断るのでした。
その帰り道、イム・デスの仲間たちに追いかけられたイナ。
昨夜 クラブで自分を襲った男がテスの関係者だということに気付き、
テジュンに報告しました。
「すぐに捕まえないと!」と言うテジュンなのですが、
イナは、叔父チスを心配させたくないという理由で止めました。
その代わりに、「ミン・スヨンの居場所を調べて欲しい」と頼むのでした。

「会長のためなら何でもします」とチェ・ドファン(チョンウォンの父親)に挨拶するサンドゥ親分。
すると チェ・ドファンは、ソ・スンドン会長が独占しているカジノ業界への
参入を希望していることを話し、「ソ会長がいなくなれば、手に入れられるのでは?」
と言って、サンドゥ親分にスロットマシン事業を譲る意向を示すのでした・・・

アメリカ留学中のチョンウォンは、大学内でジニを見かけて
「学生がカジノでバイトするなんて違法なのでは?」と声を掛けました。
「仕事のための研修なの」と答えたジニ。
この前、チョンウォンに"一晩一緒に過ごしたらチップあげる"と言われたことについて
「あの話はまだ有効?」と言い、二人はデートすることに
楽しい時間を過ごしました

「人生の中で一番恥ずかしかったことは?」と質問するチョンウォン。
「12歳の頃、母を亡くした時に泣かなかったこと」と答えたジニ。
チョンウォンは、「友達に罪を押し付けて監獄に置き去りにしたこと。
それから、父親がある人に土下座する場所に居合わせて、
その人の娘と目が合ってしまったこと。覚えてる?」と言うと、
ジニは、チョンウォンが 以前 父親ソ・スンドンの前で土下座した
チェ・ドファンの息子であることに気付くのでした。
「私がずっと忘れていたことをずっと気にしていたなんて・・・
私がその記憶を消してあげるわ」とジニ。
チョンウォンにキスをしました
でも、「私たちの縁はこれで終わりね」とジニは去って行きました・・・

"一攫千金を夢見て、花札を手にするな"と叔父チスの忠告を受け、
イナは 飛行機に乗って済州島へ行き、刑務所で出会ったユ・ジョングに会いました。
豪華なリムジンで迎えてくれたチョング。
イナは チョングがどんな仕事をしているのか?気になるのですが・・・
「勝手にリムジンを使うな!」ってチョングは上司に叱られていました

カジノで働くチョングは、職場をイナに案内しました。
幼い頃から様々な賭場を渡り歩いてきたイナでしたが、
カジノの堂々とした雰囲気に圧倒されるのでした!
そして、チョングは上司にイナを紹介し、早速 イナはカジノで
警備員として働くことになるのでした。

テジュンにスヨンの居場所を調べてもらっていたイナ。
連絡を受けて、スヨンが暮らしていた施設へ行きました。
そこにいた子供たちにスヨンについて尋ねてみると、
「アンジェラは、この前までいたけど出て行った」とのこと。
シスターに聞いてみても、「行き先は知らない」と言われてしまうのでした・・・

その頃、研修を終えたスヨンは 現場へ配属されました。
挨拶するも、「あなたがコネ入社の子?」と先輩たちは冷たい態度・・・
寮に入ったスヨンは、同じく新人のジニと同室になりました~。
ジニ、帰国したのね。
先輩が言っていた"コネ入社"はジニのことだよね?

同じく、父親の策略(?)でネバダの大学でカジノ経営学を学んで
帰国したチョンウォンもジニの父ソ・スンドンの会社に入社しました。

早速、仕事に就いたスヨンでしたが、
一晩で大金を稼ぐことでラスベガスでも知られる韓国系アメリカ人
マイケル・チャンを担当することになりました

カジノの職員たちがマイケル・チャンの動向を気にする中、
警備室で働くイナは、モニターに目を向けました。
そして、ディーラーがスヨンであることに気付き、
バカラ部屋へ行ってみるのでした。
でも、緊急事態にもかかわらずイナが不適切な場所にいることに
気付いたチャンチーフがイナに出て行くよう命じ、
警備室から迎えに来たチョングに連れ戻されてしまうのでした・・・

イナは、チョングから緊急事態のことを聞いて、
新人のスヨンがいきなり大変な事態に巻き込まれて
責任をとらされるかもしれない!ということを聞くのでした!

心配になったイナは、再びバカラ部屋へ行き
近くでスヨンを見守っていました・・・
そして、ついに スヨンもイナに気付くのでした

そんなところで、第4話終了です


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