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高山 ハイランドラリーをチラッと見に行った。

2016年10月16日 | 車・バイク
2016年10月15日

 高山ハイランドラリーを土曜日だけ見に行った。金曜夜中に家を出て、ひるがの高原SAへ到着。車中で2時間位寝てから会場のひだ舟山スノーリゾートアルコピアに行った。朝8:00会場であったが、7:30に到着、受付前に駐車していて、車の中で半寝していた。
ここ高山はあまり人が来ないようで、会場8:00になって数台の車が並んでいるだけであった。セレモニアルスタートの頃にはある程度の人が入っていたが、混んでいるとはほど遠い、ブラブラしている人が多い程度であった。
セレモニアルスタートの前にも0カーが通過していった。10:20になり、セレモニアルスタート。ラリーカーが順番にやってきて日本国旗でスタートが切られた。ここからSS1の会場に向かった。
セレモニアルスタート後は、ギャラリーステージとなるSS3のスタートまで2時間あるため、少ない露店で焼きそばとウインナーを買って食事、ブラブラして場所取りの細かい戦いをしていた。要領がわかっている人は到着してすぐにイスを並べて場所取りをしていた。
12:00頃になってW0カーが通過、その後12:07にSS3の0カーが通過した。その後SS2を終えたラリーカーがSS3スタート会場となるアルコピアにやってきた。ここSS3のスタートはここからギャラリー前を通過してそのまま林道に突っ込んでいく。高山ラリーはターマックであるが、ここのギャラリーステージはタイヤで削れた舗装がボロボロでほぼグラベル状態であった。
スタートしたラリーカーはターマックタイヤでグラベルを走る感じ、全くグリップしないようであった。WRXやランエボはそこそこであるが、FRやFF車はズルズル過ぎて面白くなかった。
ギャラリーが見ることができるSSは、この高山ラリーはここだけのようで、後は林道を突っ走ってきたラリーカーをサービスやリエゾンで一般車とともに見ることができる。もしかしたらサービスが面白いかもしれない。このSS3に戻ってこれなかったクルマや、傷ついたクルマがあり、必死に直している光景を見ることが出来そうである。
ラリーカーは、市販車でナンバーがついている範囲での改造になるので、クルマ好きにはたまらないであろう。WRXやランエボ、86やアルトWORKSを持っている人は
改造したくなる。またスバルが欲しくなった。


















セレモニアルスタートのクルマ、WRXやランエボに交じってクラスは違うが、アルトWORKSや、パルサーGTi-Rがエントリーしている。



ギャラリーステージとなっているSS3のスタート直後の会場。


 
勝田と世界の新井。新井はWRCに出ていたこともあり、左ハンドルである。WRXがまた欲しくなった。


 
86はFRのためグラベル状態になったここでは全くグリップしない。



タイムコントロール(TC)通過前の86。GazooRACINGがやたらと力を入れている。


 
SS3会場に到着直後のアルトWORKSとTC中のゼッケン2勝田の息子のWRXである。CoDriverは女性である。



SS2を終えてSS3にやってきたクルマと、TC直後のスタート待ちのクルマ。