静岡 清水魚河岸 河岸の市の魚市場食堂の漬けマグロいっぱい丼

2013年 9月29日

　静岡清水の清水港近くにある清水魚河岸・河岸の市にある魚市場食堂の“漬けマグロいっぱい丼”を食しに行った。
お店に入って解ったが意外にテレビで放送されていたようで、色紙などそこそこ貼ってあった。
お昼丁度到着、駐車場が満杯で車の縦列に並んでしばし待ったが、なんとか入れて整理の人に駐車スペースを確保してもらい駐車。
お店のあるまぐろ館にタッタカ行ってみると既に店の前に人が並んでいた。順番待ちの紙に名前を書いてしばし待つ。今回の魚市場食堂の前にはビッグシースーやビッグフナモリーのお店がなんとも魅力的な写真を並べていた。
丁度区切りが良かったのかそれほど待たずに中に入れた。すぐに注文を取りに来たが一応メニューを見てから漬けマグロいっぱい丼を注文。
５分くらいしてやってきた。
ごはんだけのどんぶりと味噌汁、漬物だけである。そこにでっかいボールに入った漬けマグロを持ってきて、
（“入れま～す”）と言って入れだした。（“ストップと言うまでいれま～す。”）といって３杯目を入れたところでゾッとしてストップと言ってしまった。
ぱねぇマグロの量だ。
こぼれるまで入れたかったが迫力に押されてついストップと言ってしまった。
これで￥７５０はコスパがぱねぇ。
さっそくいただく。漬けが結構味が染みていて濃い。はやくごはんを食べたくて掘って掘ってごはんを見つけるが漬けが崩れてまた掘り直しを繰り返すうちにお腹が膨れてきた。
マグロの味に飽きてきた頃にやっとごはんをキャッチ。ほっとした。しかし既にお腹が厳しくなっている。だんだん食べたくなくなってきた。自分で量を選んだので残すわけにはいかない。途中魂を抜かれそうになったが時間を掛けて完食。
マグロだけだとつらい。
でも漬けマグロが好きな人にはたまらん丼だ。
また挑戦する勇気は無いが、気に入った。今度は他の店を食べ歩くかな。この清水魚河岸は全体的に食事が安い気がする。だからなのか東京方面、山梨方面からめちゃくちゃたくさん人がやってくるようだ。
水産物買いを目当てにしている人も安いからではないか。


マグロの量がぱねぇ。というかストップと言うまで注ぎ続ける。。

　
マグロが多すぎて味噌汁がほっとする。おかわりが欲しい。

静岡 島田の中華料理屋 福龍

2013年 9月22日

静岡島田の中華料理屋福龍にまたやってきた。
安くて量が多い福龍、何気に気に入っている。
今日は先日の好運来からあと引いてまた台湾ラーメンが食べたくなったのでサクッとお店に登場。
台湾ラーメンだけだと￥５００しないのでつい炒飯も一緒にオーダー。それでも￥８１０である。
ここはメニューに台湾料理と書いてある。しかし中は四川料理やらなにやらいろいろあり、中華料理何でも食べられる感じである。
鍋をガチャガチャする音が消えてしばらくしてやってきた。
ここの台湾ラーメンは辛さが強くいい感じ。ここの炒飯は初めて食べたが美味である。ごはんもパラパラでガツガツ口に突っ込める感じである。
さすがにここも台湾ラーメンと炒飯では量がぱねぇ。最後はゲップしながらも平らげた。
夜遅い時間であったためお店に人は少なく、ゆっくり寛げた。
また来るかな。


やみつきになる台湾ラーメン、お気に入りである。


ぱらぱらのごはんがシンプルであるがとってもいい味である。安くてうまい。


たぶん台湾人みたいだ。夜遅くまでよく働いている。

静岡 島田の好運来

2013年 9月14日

　静岡島田の中華屋、好運来に台湾ラーメンを食しに行った。
台湾ラーメンだけ食べたかったのでタッタカ行ってみたのだが、お昼時やはりランチセットに目が行った。ランチセットにはラーメンセットがあり、好みのラーメンとご飯ものがセットになっている。しかし如何せん以前来た時、ぱねぇ量だったため躊躇した。
悩んだけれども、どうせだったらと欲が出て台湾ラーメンと中華飯のセット￥７８０を頼んだ。
やはりこの店中国人、テレビを一緒に見だした。
10分も経たないうちに出てきたセット。やはりぱねぇ量だ。一人前のラーメンと一人前の中華飯、どう見ても無理だとわかったので食べたい台湾ラーメンのほうから手をつけた。
台湾ラーメン、やみつきになる味である。中華飯は見たことないキノコみたいなのが入っている。食べていて気がついたが肉は入っていないようだ。それなりに安く作っているのがわかった。
でもそれなりにおいしいのでお腹いっぱい食べたいならいい店だ。


どっちも一人前の量である。ぱねぇ。


相変わらずやみつきになる味である。


肉は無いのは寂しいがとってもヘルシーである。

静岡 焼津のらーめんブッチャー 焼津店に行った

2013年 9月 5日

　静岡焼津に出来たらーめんブッチャー 焼津店にふじそばを食しに行った。
券売機に大盛、特盛があったが、ここは冷静に普通のサイズのふじそば￥６８０を選んだ。
特徴のある極太麺のせいか、意外に待たされる。カウンターでキョロキョロ見回してみると、カレーも売っていた。しかもご自慢のチャーシューがテロンッとのっている。これは意外にいけるかもしれない。機会があったらチャレンジしてみるかな。
そうこうしているうちに出てきた。
やはり普通盛を頼んで正解であった。普通でもモヤシ山盛り、引っくり返さない限り麺にたどり着けないくらいだ。
ここにテーブルにあったニンニクを飴色になるまで煮詰めたニンニクを添えて食した。
背油の甘みとニンニクが丁度いい感じである。もやしをどかして麺を掘り出して食べてみる。極太麺ということでかなりな歯応えで、それに加えてモッチモチな感じが顎が疲れる感じである。しかし極太すぎて味が染みない感じである。
太麺は好きであるが、ここまで太いのもどうかなとは思う。
ここのらーめんは正直、普通盛でもモヤシと合わせると食べきるのが辛い感じである。
チョーお腹が空いたときでないと、途中で飽きるかもしれない。
次回はお腹ペッコペコにしてから行くかな。


モヤシを背にそびえ立つ豚肉がGoo


他では見ない極太麺である。まるでうどん。


お昼時を外して行ったため問題なく入れたが、１２：００くらいではいつも満車状態である。

東名高速 牧之原SAで黒はんぺんバーガー

2013年 9月 1日

　東名高速牧之原SAで黒はんぺんバーガーと桜海老おろしそばを食した。
黒はんぺんはしぞーかならではのはんぺんで名物である。ちょっと表面をカリッっと揚げた感じのバングで挟んである。軽く揚げた黒はんぺんに醤油らしきものが染みていてかなりうまぃ。
続いてＳＡの中の食堂で桜海老おろしそばを頼んだ。
おろしそばに揚げた桜海老がちりばめてあり、つんとするわさびと香ばしい桜海老がＧｏｏ。
桜海老と言えば由比漁港かもしれないが、牧之原に近い大井川港や吉田港でも桜海老漁が盛んでいっぱい取れる。地元では近場の漁港に買いに行くのだ。桜海老は獲れたてを釜で蒸したものをすぐに食べるのが一番おいひい気がする。とりあえず次は由比に食べに行くかな：Ｐ。


黒はんぺんに染みた醤油らしき味がナイスである。


冷たいおろしそばにカリッっとした桜海老がいいアクセントになっている。