株の資産を計算したら、
儲けた部分もありますが、
かなり大きなマイナスで
昨日の夕食は、
喉を通りませんでした。
夫に白状したところ、
「早くわかってよかった。
明日から気を付けるように」
と、やさしく言われました。
そして、職場で株をしている人と
連絡をしてもらい、
少しだけ話しました。
株の売買はタイミングで、
表示された金額とズレがあり、
自分はプラスだと思っていても、
一瞬でマイナスにもなる。
でも、逆もある。
株で大事なことは、
頭と尾を切る。
マイナスや損切りしたものは
気にしないこと。
マイナスの商品を話した時、
絶対とは言えないが、
将来的には上がる可能性がある。
持ち続けてもいいし、
損切してもいい。
それは、自分の価値観です。
また、マイナスの商品で、
配当金のいい商品は、
配当金でむしろプラスになる。
など、話されました。
株は本当に難しくて、
奥深いです。
日々勉強していきます。
自分が買えば誰かが売っていて、自分が売れば誰かが買っているのですから、自分が利益を得れば、誰かが失う。その反対もしかり。
もちろん、相手もそれを承知でしているのだから容赦する必要はないのですが、自分も容赦されない覚悟がいります。
一番、簡単で、資本主義社会が発展し続ける限り長期的に利益がでるのがインデックス投資なのですが、たいくつすぎるので、刺激を求めてしまうのも人情ですから、ほどほどにしておきましょう。
最近熱中しすぎていました。
資産を減らしては元も子もないので、
少し自重します。
どうもありがとうございます。