もう、あと数日で、わが子は、アメリカ領土へ、
海外語学研修へ旅立ちます。
何が大変かと言うと、もちろん準備なのですが、
定期テストや模試、検定日程を考えながらの、
買い物や書類を書くことです。
特に買い物は、イオンは2回、ココカラファイン1回、
コスモス1回と、ない商品があったり、
これも必要かもと言うことで、買い物に行く回数が多かったです。
親が大変なのは、学校の説明が抽象的過ぎて、
ほかの保護者と相談しながら買い物をしました。
特に日本と気候が違う地域に行くので、
水着や服も必要。
でも、今の時期は販売していませんから、
ネットで買うしかない。
キャリーケースもどのぐらいの大きさがいいのか?
水着の華美とか、服装の華美とか、全く基準がわからない。
わが子と仲のいい先輩とLINE交換していたので、
息抜き時間に、自分の時はどうだったという情報を
送ってくれて、助かりました。
シャンプーや小物はこういうものを買いました。
あっちは暑いから、お土産はチョコレートはやめたほうがいいとか、
やはり行った人でなければ、わかりません。
書類は、当然すべて英文です。
学校提出や自分で保管しておいて、当日持参など、様々です。
親も、全然英語がわからない人は、
翻訳しながらとなるので、結構大変になるでしょう。
実際、ほかの保護者から、聞かれました。
ランチをしたりしなくても、こうやって気軽に聞ける
関係の構築は、大事だなあと、改めて思いました。
子どもは子どもで、ホームスティ先に、英文であいさつ文を書いて、
英語教員にチェックしてもらわなくてはならない。
わが子とバディを組んだ仲良しのSちゃん。
この二人、学校の英語の成績は、すこぶる悪い。
英語の勉強の一環ですね。
その二人が考えたあいさつ文は、一発OK。
これは、全く見本がないので、自分たちで考えるしかない。
ですから、英語教員は、かなり驚いたらしいです。
英語の勉強が少しずつ身についているのかもしれません。
同日共通テストは、割とよかったのですが、
やはり学校の定期テストは、別物と言えます。
大好きなN先生も同行されますが、スケジュールを見ると、
ほとんど絡みはありません。
わが子は、遠くから見ているだけになってしまうようです。
何はともあれ、元気で無事に帰ってきてください。
たくさんの楽しい思い出と、英会話が少しでも、
上達できたらいいですね。
人生観や世界観が変わり、
「行って良かった」って口をそろえて、
目をキラキラせて言いますね
親は大変ですけどね
親は、この円安なので、誠に大変です。