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野菜高騰への対策 節約魂炸裂 参考用

2024-05-23 07:41:36 | 日記

昨日、ひゅうさんの日記で、

自分が得意なことは、

「節約魂」とコメントしました。

よく節約や貯金で、

「年間何百万貯めました」などありますが、

中には450万円なんて言う凄腕といます。

でも、そんな人は、手取りで、

1000万円以上あったり、

子どもが一番お金のかからない小学生だったりします。

収入・家族構成を照らし合わせて

参考にした方がいいです。

 

私は、収入に対して楽しみながら節約をし、

その範疇なら、結構優等生だと思っています。

 

先日、新聞・ネット・ラジオでも

言われている野菜の高騰。

特にキャベツやブロッコリーは、

2倍以上と言われています。

 

キャベツ・ブロッコリーは、

おいしいこともありますが、

中性脂肪対策にもいい野菜です。

また、かさ増ししやすい野菜です。

それもあり、料理する人は、

結構使うことが多い野菜なのです。

※飲食店除く

 

わが家も基本私が買い物をして

料理をします。

やはり野菜の高騰は死活問題です。

そこで、私のしている対策を書きます。

 

一番は、代替品を考える。

①今や値上がりしたものの、

 やはりもやし・豆腐・卵は、

 安い食材です。

 もやしは、ナムルや中華サラダにすればおいしいです。

②サラダなら、キャベツが高い時は

 レタスを使います。

 レタスも、サニーレタス系なら、ふんわりしているので、

 見た目多く感じます。

 レタスは、今の時期、

 安売りを狙えばそんなに高価な食材ではありません。

③サラダにゆで大豆・豆腐・ワカメを使う 

 安定価格食材です。

④旬の野菜を使う

 今の時期、玉ねぎは安くなっています。

 緑色なら、枝豆やスナップエンドウもあります。

 また、少し早いですが、キュウリ・トマト類

 以前より安くなっています。

 特にトマトは、大きさによりますが、

 重量感も満腹感もあります。

⑤冷凍野菜を使う

 私も去年ぐらいから使うようになりました。

 やはり一番は、安定価格です。

 

私は基本色々な食材を使い、

その時その時でおいしく食べられる努力をしています。

ですから、節約は、基本食費はしていません。

週で8000-1万円ぐらい使っています。

その代わり、光熱費や保険など、

そちらに節約の比重を置いています。

 

また、独身時代パートナーの家は、

そんなに野菜を食べない家でした。

私と結婚後、野菜をたくさん食べれるようになってから、

風邪やインフルエンザなど、

病気は激減しました。

野菜を食べると、吹き出物が減るなどの

効果もあります。

また、便通も良くなったようです。

節約をして医療費を使うようになっては、

元も子もありません。

野菜摂取量350gは、最初は大変に感じますが、

味噌汁・サラダ・煮物・付け合わせにすれば、

そんなに摂取出来ない量ではありません。

ただ、買うとなると、重いです・・・

 

参考になさってみてください。