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来年の出費試算と実家でのクリスマスイブ 参考用

2022-12-27 10:48:06 | 日記
来年は、かなりの出費が予測され、今からブルっているkorokoro1485です。
あくまでも試算段階ですが、わかっていることを計上します。

①わが子の海外語学研修2回分と準備費用
※学校積み立てとは別 40万円
通常なら中3と高2の2回行きますが、中3はコロナで延期
何と高1の3学期に行きます 下手をすれば、通常10月なので、半年後です
②私の軽自動車車検費用 12万円
③私のタイヤ ノーマル・スタッドレス 8万円

もうわかっているだけで60万円です。
これは、あくまでも大きなお金の話なので、通常の生活費とは別となります。
ですから、少なく見積もっても、の金額です。
お金が出ていくのは嫌だよー!!(´;ω;`)
と思ってはいても、仕方ありません。
また、電化製品は突然壊れることもあり得ますし。

クリスマスイブの食事を、私の実家でしたのですが、
エアコンが壊れて寒かったです。
「そろそろ買い時じゃない?」なんて話したものの、
70代半ばの親が一体、あと何年暮らせるのか?
ヘタをしたら、数年で家で暮らせなくなるかもしれない。
それを考えたら、
「買わなくていいよ。食事は別の部屋ですればいいから」
となったわけです。
※田舎の一軒家なので、部屋数はあります
ひとり暮らしの母の家にエアコンは、なんと4台。
冷蔵庫は3台もあります。
もう1台夏までありましたが、処分しました。
これを、親が亡くなれば、私が処分しないといけない。
本当は、物も増やしてほしくはありませんが、
買い物大好きな母にとっては、それはストレスがたまります。
なので、結構思うようにはいかないのが、現状です。
ただ思うのは、親が年を取ってひとり暮らしになると、
実家が近くてよかったと言うことです。
本当は、少しずつ実家を片付けていきたいのですが、
元気で働いている限り、中々出来ませんね。




私立中高一貫校 都立高校で予備校講師が支援のニュースを見て 個人的感想 参考用 

2022-12-27 07:35:59 | 日記
先日、
経済的な事情を抱える生徒の大学受験を支援するため、2023年4月から都立高校で、予備校の講師などが講習を行うことになった。

東京都教育委員会によると、講習は都立高校で民間の予備校や塾の講師を招いて行われ、
放課後や週末、長期の休みに受験で配点が高い英語や、苦手な生徒が多い数学を主に指導するという。

生徒は無料で受講することができ、費用は都教委が負担し、2023年4月から開始される見通し。

経済的な事情で十分な受験対策ができず、進学や進路を諦める生徒を減らす狙いがあるという。

2021年度の都立高校の卒業生の大学進学率は58.5%と、
前の年より2.7ポイント増えたが、過去10年間の進学率は51~55%台にとどまっている。

というニュースを見かけました。
この経済的な事情と言うのが、何を差すのかが、まだ決定ではないようです。
恐らく世帯年収だとは思いますが、なぜ今この対策をしたのか?

奨学金問題で、収入の低い家庭出身の子どもは、返済時、
社会人になっても、返済に苦しんでいるなど、ニュースなどで、
目にすることが多いです。
でも、これは、進学できた人の話なのですよね。
経済的に予備校に通えない家庭を支援する。
自宅から通学できる大学に通学できれば、特に国公立なら、
そんなに負担は大きくありません。
文系なら、アルバイトで何とかする学生もいます。
でも、進学先が私立なら?
また、奨学金問題が浮上するのでは?

実際予備校って、高いのですよ。
私の地元は、恐らく最低賃金が安いため、
予備校の金額は低く設定されていると思いますが、
3教科で4万円ぐらいです。
大手予備校は、コースや授業によるようですが、
60万円~で、浪人生は、100万円単位になるようです。
なかなかのお値段となります。

確かに予備校は高いです。
でも、大学進学後はどうしたらいいのか?
そこまで考えていかないと、大変なことになります。
確かに、まだまだ日本は学歴社会で、大卒でなければ、
取得できない資格もたくさんあります。
また、今、大卒でなければ、入社試験さえ受けられない会社も、
かなり増加しています。
そういう意味では、大学卒業というある意味資格は、必要でしょう。
でも、通学し、奨学金返済という負の連鎖は、なかなか断ち切れる問題ではないのでは?
そう思いました。