passing (通りすがり)

2019年5月大腸癌発覚、st3c(T4aN2bM0) 2020年5月多発性肺転移 2021年9月骨盤内転移

2023年経過

2023-03-25 | 経過

2023年

 

1月4日 #2 ロンサーフ+アバスチン & 放射線科初診  

    ロンサーフ 1日100mg → 80mgに変更

    CEA 13.7 CA19-9 185.9  CA125 7.5

 

1月19日 ロンサーフ#2 day 16 & アバスチン点滴

1月25日 ラジオ波できるとM病院から連絡 

     CEA 11.7 CA19-9 172.5   

2月2日 消化器内科(#3ロンサーフ)アバスチン無しと緩和外来診察 

     医療用麻薬のフェンストテープ終了

     ロンサーフ1日80mg➡️ 70mg に変更 

     CEA 11.2 CA19-9 165.8  CA125  6.6

2月21日~3月4日  ラジオ波治療のためM病院で入院

2月21日  単純CT(19回目)

2月22日  右肺3つラジオ波焼却 

2月28日  単純CT 20回目

3月1日   朝一でラジオ波治療

3月3日   CT結果  造影CT(21回目)

       CEA 8.6   CA19-9 162(M病院にて)

3月15日   重粒子線治療の施設に相談にいく

3月23日   IVR 初診&内科受診 

       今までで一番つらいにとなる

       CEA 16.3 CA19-9 210.7  CA125 13.6 どれも爆上がり

 

4月6日 #4ロンサー5日間のみ(ロンサーフなし)

4月17日~29日 金マーカー留置の為入院 

       CT(22回目)

 

4月21日 サイバーナイフの病院初診

4月25日~5月1日 サイバーナイフ 12グレイ×5回

 


2022年経過

2022-09-06 | 経過

2022年

1月18日 造影CT(14回目)

1月19日 CT結果:骨盤内手術が可能

     CEA 5.64(0.1)CA19-9 74.1(14.6

     手術の説明(1) 手術の説明(2)

1月30日~2月6日 骨盤内腫瘍除去のため入院

     入院初日  入院2日目:検査三昧  入院3日目:手術日の朝  手術について   

     術後1日目:入院4日目  術後2日目:入院5日目:尿が出る  

     術後3日目:入院6日目:全ての管が取れる 

     術後5日目:入院8日目:退院

2月17日  術後検診 

      CEA 4.1 (1.54)   CA19-9 63.1(11) 

2月21日  呼吸器外科初診

      CEA 2.8 (1.3)  CA19-9 55.6 (7.5)  

3月3日  近医の泌尿器科受診

3月16日~3月22日 転移性肺がん除去手術の為入院(左上葉部分切除)

     肺の治療病院へ入院  転移性肺がん除去手術   術後1日目:入院2日目

     術後2日目~4日目   術後5日目退院/術後7~8日目

3月29日 術後12日目:抜糸

4月11日 術後診察 造影CT15回目    

    手術した側の下葉に新たな転移が一つ。 

   右肺の局所療法は不可となりました。

 

4月20日  主治医移動

 

4月22日 抗がん剤治療鵜の為入院  

     CEA 4.71(1.94)   CA19-9 79.0 (23.4)  

 

4月25日 #1FOLFOX+アバスチン(#”#)リトライ 100%  

    5ヶ月ぶりの抗がん剤 4月28日退院

5月11日 骨髄抑制で初めてスキップ  

     CEA 5.45(0.74)   CA19-9 77.0 (2.0) 

 

5月18日 #2FOLFOX+アバスチン(#”#)リトライ 100% 5FUボーラス抜き(通算2回) 

 

6月2日 #3FOLFOX+アバスチン(#”#)リトライ 100% 5FUボーラス抜き(通算25回)

     CEA 6.07(0.62)   CA19-9 84.4 (8.02) 

 

6月8日  クリニックでの血液検査

    CEA 5.5   CA19-9 44.0 

6月13日 造影CT(16回目)

 

6月15日 ゲノム検査結果&CT結果

     CEA 6.73(0.66)   CA19-9 83.6 (0.8) 

6月27日  入院  

     CEA 6.43(0.3)   CA19-9 81.2 (2.4) 

 

6月28日 #1FOLFILI +5FU (ボーラスなし)+ サイラムザ

    歯茎が痛くて何度も歯科に通いました

 

7月21日 #2FOLFILI +5FU (80%ボーラスなし)+ サイラムザ

     5FUの副作用で食べれず飲めず、痩せました。

     初めて医療用麻薬も使いました。

     CEA 5.01(1.32) CA19-9 66.1(15.1)CA125  5.7

 

8月9日  ケモスキップ

     CEA 4.84(0.17) CA125 59.6 (6.5) Ca125  5.7  

 

8月19日 #3FILFIRI 75% + サイラムザ 5FU持続点滴、ボーラスなし

 

8月26日 消化器内科受診 & CT とその結果

     おしりが痛くてその原因を調べるためのCT。結果懸念してた骨転移なし。

     概ね肺転移も微増との事。

 

9月6日 歯科、整形外科受診 

     CEA 7.23(2.39) CA125 80.7 (21.1) Ca125  15.2(9.5

     何てことでしょう。。  

10月6日 抗がん剤は終了し、3次治療 ロンサーフ+アバスチンへ 

     CEA 7.85  CA125 105.1

 

10月26日 重粒子線施設でMRI 、血液検査

その後CT,シミュレーション   

    CEA 6.04  CA125 103.6

11月9日~12月6日まで16回重粒子線治療

初回11がつ9日 

12月13日 治療病院で診9かでマーカーは上がりますと言われてはいましたが、

   上がっていま次回はどうなっているのでしょうか。

   

   CEA  24.2     CA125 297.7

 

 

  

 

    

 


2021年 経過

2021-11-10 | 経過
2021年
 
1/5 
血液検査
cea 2.48   ca19-9 25.5  D-Dダイマー 2.8  コレステロール 221 
リグリセリド 128    血糖 95
  
1/6 
 
1/19
血液検査
コレステロール 258 
リグリセリド 247    血糖 88  CRP 0.08
医療支援歯科受診
歯の型をとる
 
 
 
1/20
 
 
 
 
2/2
血液検査
cea 2.71  ca19-9 29.9  D-Dダイマー 3.2 コレステロール 250 
リグリセリド 277 血糖 77  CRP 0.17
医療支援歯科受診
虫歯治療
 
 
 
2/3
口腔外科受診
抜歯は本日はせず。
抜歯の前後は少なくとも1ヶ月は全ての抗がん剤が出来ないとの事。
出来るって聞いてたけどね。
リスクの話を丁寧にしていただきました。
 
セカンドオピニオンの話 セカンドオピニオンを病院を通してお願いする
 
 
 
2/5  
 
 
 
2/22
cea 2.7   ca19-9  51.6 
 
 
 
3/9~3/21 ラジオ波治療の為入院

入院 3/9~3/12(入院初日~ラジオ波3日目)

3/13~3/16 入院5~8日目(術後4~7日目)

入院9日目3/17 2回目ラジオ波当日

3/18 入院10日目(ラジオ波2回目2日目)

退院の朝

 
 

3/22 クリニック受診

cea 2.5  ca19-9 28  D-Dダイマー 3.2  気胸は良くなっているとの事

 

 

3/31  15クール  FOLFOX&アバスチン (オキサリプラチン、5FU、5FUボーラス 全て80%)&アバスチン

歯科のCT[撮影

 

3/30 前日血液検査

cea 2.83  ca19-9 46.5  D-Dダイマー 2.8 コレステロール 239
リグリセリド106 血糖 89  CRP 0.15
 
 
4/21
血液検査
cea 2.79  ca19-9 46.4
 
 
 
 
 
 
 
 
5/12~5/27 ラジオ波治療の為入院(前日PCR検査 陰性)
血液検査ラジオ波前5/12
cea 2.8  ca19-9 52.2  
 
 
 
 
5/27 血液検査 クリニックで
cea 3.0  ca19-9 30 ca125 19
 
 
6/9
cea 2.68  ca19-9 46.5  D-Dダイマー 4.2 コレステロール 200
リグリセリド89 血糖 88  CRP 0.11
 
 
 
 
 
 
6/22  コレステロール 213 リグリセリド291 血糖 92  CRP 0.12
 
 
 
 
 
 
7/13  
 
9/28 血液検査
cea 3.66  ca19-9 43.8  D-Dダイマー 2.3  コレステロール 265 
トリグリセリド 78    血糖 105
 
 
 
 
21クール FOLFOXオキサリプラチンなし。アバスチン
 
 
 
 
10/12 血液検査
cea 4.14  ca19-9 49.9   D-Dダイマー 2.0  コレステロール 263
トリグリセリド 83   血糖 105
 
 
10/18~10/26  
初回FILFIRI+アバスチンのため入院していました。
11/9
cea 4.97 ca19-9 52.3  D-Dダイマー 2.9  コレステロール 221
トリグリセリド 243   血糖 91 crp 0.34
 
 
 
 
 
 
 
12/15 CT結果
 
cea 5.74 ca19-9 59.5
 
12/23~12/30 
 

経過 2020年

2020-12-17 | 経過
1/6 
術後6カ月 Yクリックにて 造影CT検査 胸部、腹部 
造影剤CT 4回目 単純CT 2回済み
1/9 
ゼロックス療法 7クール
オキサリプラチン 75% ゼローダ 1回3錠×2
cea 1.8 ca19‐9 19.2
1/23  
術後6カ月 1/6のCT結果
コメント
肺結節は一部増大しているように見えますが、転移と判断するには至りません。
新たな病変の出現は指摘できません。
cea 2.8 (+1.0)  
ca19-9  28.3 (+9.1)
1/30  
ゼロックス療法 8クール ゼローダのみ
2/13
術後化学療法終了
2/14 
術後7ヶ月半 クリニックで血液検査
中性脂肪 204↑(30~149)  
cea 1.9(-0.9)
ca19-9 34(+5.7) 37以下 
2/21~2/22 
ポート除去の為入院
3/3
ポート除去の後の抜糸 クリニックで
4/17 
術後9カ月半 造影CT予定5回目
新型コロナウイルスのためキャンセル
    
4/22 
CTの結果(消化器外科) 予定
新型コロナウイルスのため中止
:3月のキャンセルから 5月12日現在まで連絡なし
5/8 
転倒して頭を打ち地元の脳神経外科受診 単純CT(3回目)
異常なし
5/11 
術後10ヶ月半 近くのクリニックで血液検査
中性脂肪(0~149)
クレアチン↓0.46(0.47~0.79) CRP0.46↑(0.30以下)
cea 2.1 
ca19‐9 24 
ca125 6  
5/21
地元の総合病院皮膚科受診
手足症候群は良くなっているとの見立て。
5/27
術後9か月が伸びて術後11か月検診 造影CT(5回目)
遺伝子検査  
多発性肺転移(手術不能) 
3,4mm~1cmぐらいのが全部で12個で右は1㎝ぐらいのが2個を含め10個、左2個
cea 2.6  
ca19-9 29.1 正常範囲内 
腫瘍マーカーは反映されない転移巣でした。
6/10
東京の病院で最後の診察 
遺伝子検査の結果を聞く
RAS 変異陽性 
BRAF 変異陰性
6/19
クリニックでレントゲン、血液検査
cea 3.2 
ca19-9 27
ca125 6 どれも正常範囲
6/24 
大学病院に転院初診診察。
造影CT (6回目) 血液検査
CEA 3.96
ca19-9 29.1↑ 
肺腫瘍は左右14個で増えていた。次回コメント待ち。
肺は今の状態が続けば切除の可能性がないわけじゃない。
放射線科、呼吸器外科、消化器内科で検討する。1週間後再受診。
7月6日か13日入院予約。
7/1
大学病院 診察2回目
入院日7月13日に決定
抗がん剤はFOLFOX +アバスチンに決まる
可能性は低いがタイミングをみて切除も視野に入れるのと事
7/13~7/18 入院
2,3mm~最大7㎜ 小さすぎてマッピングも出来きず。 7㎜程度のが3個位。若い病棟医は17個との事。
7/14 全身麻酔にてポート付ける
7/21
クリニックで血液検査
CEA 2.6 
ca19-9 28 好中球OK 
血糖値 124
7/28~8/1 入院
8/11  前日血液検査
CEA 4.18  
ca19-9 33.8 
トリグリセリド759(要注意)
d-dダイマー4.4
血小板、白血球 1/2 好中球 1/3 抗がん剤をしてないときのの割合・
歯科、耳鼻科受診
歯科、耳鼻科受診 
8/25 前日血液検査
9/1-9/4
地元の口腔外科受診
9/9
CT結果  空洞化しているがん細胞もありで抗がん剤は効いている。
9/8
前日血液検査
造影剤入りCT
CEA 2.8
CA-198 26.6
D-Dダイマー 6.9
   (高速フルオロウラシルなし オキサリプラチン80%)
9/29 血液検査
     オキサリプラチン80%、高速フルオロウラシルなし
10/13 血液検査
CEA 2.2 
ca19-9 24.3
トリグリセリド640(要注意)
d-dダイマー3.1 
空腹時血糖値 88
    オキサリプラチン80%、高速フルオロウラシルなし 
10/27 血液検査
トリグリセリド 104
空腹時血糖値 101 
コレステロール 255
     オキサリプラチン抜き、ボーラスフルオロウラシルCA
11/ 17 血液検査
CEA2.24
CA19-9 30.6  
トリグリセリド 165(前回104)
d-dダイマー 2.8(前回3.1) 
空腹時血糖値 99 (前回101)
コレステロール 231
 
オキサリプラチン80%、ボーラスフルオロウラシぬきf
12/1
CEA2.23
CA19-9 28.6 
トリグリセリド 114
d-dダイマー 3.0
空腹時血糖値 95 
コレステロール 114
12/16 
CT結果 
10~20%増悪、オキサリプラチン→イリノテカンの案もでるが却下
抗がん剤は効いてるかが微妙。放射線医に見立てでPDかSDか微妙
肺転移の数は変わらず(14個)ほかに転移もなし。
個数は変わらず、他に転移は無し。
空洞化していた細胞も元に戻ったり増大しているのも数個
オキサリプラチンをイリノテカンに変えると縮小が期待できるかもとの提案がありましたが 
今回はやらず年明けからも起きサルプラチンをし4回目の前にCTを取り再評価することになりました。     
新たに空洞化していた細胞もあり夫の要望もあってこうなりました。
⑪クール  FOLFOX&アバスチン  オキサリプラチン抜き、5FUボーラス抜き
12/15 血液検査、造影CT
空腹時血糖値 93 
CRP 0.1

経過 2019年

2019-12-09 | 経過
"2019年

5/24  クリニックで年に一度の健康診断を受ける


5/28  cea ca19-9の値が良くないので総合病院を予約したと電話有り。


5/30  地元総合病院受診
◎血液検査、
◎胃カメラ、
◎CT
血液検査の項目をみてアウトだと思う


6/4  大腸内視鏡を受ける 大腸癌発覚
ステージ2で、リンパ節には転移してないと言われる
ここでは、大腸内視鏡が最後までてきず、生検検査も取り方が悪く判断出来ず。癌専門病院に予約を入れる。


6/6 癌専門病院初受診 
主治医不在。検査始まる
◎血液検査、採尿
◎胸部立位撮影、腹部立位撮影、腹部臥位撮影
◎負荷心電図
◎肺機能検査


6/12 各種検査
◎血液検査  5本ほど
◎心臓の超音波検査
◎下部内視鏡検査
◎下肢静脈の超音波検査


6/13 主治医と初顔合わせ。
◎総合内科(循環器)
◎腹部超音波
◎CT撮影
◎主治医診察
12日の腸注のバリウムが抜けず次週CT再検査。

4型(びまん性=スキルス性)大腸癌と言われ青天の霹靂。
この日夫と田舎に帰り、二人で落ち込む。今生の別れかもと思う。

6/20 診察 CT
現時点でS状結腸癌 ssn1m0ステージ3a  病理診断で中分化
だったら夏を越せる❗と嬉しかった。


6/26 癌専門病院に入院


6/28 癌専門病院にて腹腔鏡で手術

7/3 腹膜播種があり、ステージがひとつあがり4に。


7/11 退院


7/25  術後初回検診 (大腸外科)
腹膜播種ではなく癌細胞はなくて筋腫だと言われステージは3へ。
リンパ節転移 7個
T4aN2M0 ステージ3c


7/25 消化器内科初受診  
術後補助的化学療法はXELOX療法決定


8/8 初回1クール
XELOX療法(カペシタビン:ゼローダーとオキサプラチン:エルプラット)1クール3週間を8クール。期間は半年の予定


8/28 2クール

9/30 ポート埋め込みの為2泊3日で入院予定

10/1 ゼロックス療法3クール
オキサリプラチン 25%減量
ゼローダ 1錠 減薬

10/17  Yクリニックで造影剤CTを撮る

10/24 ゼロックス療法4クール
オキサリプラチン 25%減量
ゼローダ 減薬 5→4 

CTを撮ったクリニックから結果戻る。明らかな転移、再発はなしとの回答。しかし腫瘍内科の主治医から肺結節に転移の示唆あり。

10/31 大腸外科で術後4ヶ月検診  
転移、再発なし。肺結節は経過観察。

11/14 ゼロックス療法5クール
オキサリプラチン 25%減量
ゼローダ減薬 4→3

12/5 ゼロックス療法 6クール
体調不良の為スキップ

12/12  6クール ゼロータのみ
1回3錠×2