passing (通りすがり)

2019年5月大腸癌発覚、st3c(T4aN2bM0) 2020年5月多発性肺転移 2021年9月骨盤内転移

#3FOLFOX +アバスチン ボーラス抜き100%(通算25回目) DAY2

2022-06-02 | FOLFOX+アバスチン
今回も骨髄抑制でできないと思いきや、
あさっさりできるということで調子抜け。

次回が主治医の最後の診察で本当に名残惜しくて、
何でこの大切な時に、
こんなに元気なのに
何か効く薬とか他にないんですか?
って無茶なこと言ってしまいました。

これからのことは次回のCT結果で決まります。

予期できる治療方針
①画像上は明らかな変化無し。
肺の治療病院に画像は送るけど、
癌マーカの値が良くないので局所療法は却下される可能性がある。

②肺の腫瘍のかなりの増大
又は数えきれないぐらいの数の腫瘍が出てる。
これは良くあることだと思います。
③私が懸念してた通り、骨盤内腫瘍の増大。
他には
④骨転移、脳転移。これはないと思う

そうであれば抗がん剤は
スチバーガーに変える。
ナゼアスチバーガーなのか?
病院はスチバーガーのデータをあつめようとしているようです。
主治医は放射線治療も考えているみたいで、
放射線科と話し合いになるかも。
次回は夫と一緒にきます。と言いました。

癌マーカは
cea 6.07 ca19-9 84.4
2月からcea 2.5倍⤴️
ca19-9 46.5は毎月10から20⤴️
どこかに何かあるはず。

オキサリプラチン2年間やっているので耐性ができてるのかもしれません。
あまり良い状態ではありません。

毎日体がしんどすぎて先のことを考える余裕がありません。
次回のCT結果がわかったら、良くてもわるくても抗がん剤の頻度を広げてもらおうと思います。
多分エンドレス抗がん剤。

何度も言うけど持って一年半から2年。

もう苦しいのとは嫌です。
最期は苦しいみたいだから。

諦め半分、良いことは期待してません。

でもパパを置いて死にたくないんです。