passing (通りすがり)

2019年5月大腸癌発覚、st3c(T4aN2bM0) 2020年5月多発性肺転移 2021年9月骨盤内転移

主治医診察のあと消化器外科の担当医との話、コントロールできれば手術可能

2021-10-13 | 診察・経過観察・検査
今日の予約表には化学療法室の予約がありました。😨😱手術出来ないんだ。と思いました。

診察、消化器外科とコンサル、化学療法室の予約です。
 
今日は診察前に泣けてきて涙💧が一つ。診察中に涙💧が一筋。
思いをつらつらといいました。2週間勉強したので腹膜播種のことは頭に入っていて、なんじゃかんじゃと申しました。

結果は外科とのカンファレンスで手術できそうだとのこと。但し、抗がん剤でコントロール出来たらの話。4コースやり他に転移、再発、新たに出来てない事が条件です。(^^;)(;^^)そうなん?
出来るの😊😄😊

そして外科へ
同じこと言われました。抗がん剤でコントロール。まだ確定ではないけど腹膜播種でなくS状結腸癌の局所再発?かな?天下の○研で外科の主治医が手術は完璧ですって言ったんだけど、、

術式などはその後の話。
ストーマやダブルストーマ等々、放射線、陽子線などの話も出ましたというよりは切り出しました。
外科は怖いよって、主治医から聞いてたけどほとんど知ってる内容だったのですぐに終了しました。

抗がん剤頑張ります。
folfiliとアバスチンのフルドーズで最低4回するとのこと。

今回は抗がん剤なくて来週入院してやります。

ということだったので、東北にいる娘のところへ移動中です。


脱毛する前の元気なところで会いたかったので即決で向かっています。もちろん主治医から許可はおりました。

死ぬまでにやりたいこと、一つ叶えます。昨日書いた四国の親友に会うのは入院が早まったのでだめになりました。

結論は諦めていたのですが、条件はあるけど手術可能になりました。

いつも応援してくださっているken さん、皆様ありがとうございます。
 
どうか他に転移再発ありませんように🛐

cea 4.13 ca19-9 49.9
癌マーカーは微増どころかかなりのペースで上昇しています。イリノテカンに効いてもらわなければ。頑張れ✊‼️