passing (通りすがり)

2019年5月大腸癌発覚、st3c(T4aN2bM0) 2020年5月多発性肺転移 2021年9月骨盤内転移

3/13~3/16 入院5~8日目(術後4~7日目)

2021-03-16 | ラジオ波
3/13 入院5日目(術後4日目)
肋骨周り、胸の下は痺れて痛痒いまま。
夕方から刺すような痛み。
うっ!と声が出る感じ。
土曜日ということもあり、医師の回診は無し。
こういう病院は初めてです。誰かしら回診には来るはずなのにね。
症状が軽いからなのでしょうか。
それでも癌はステージⅣなのです。
アマプラのドラマ診ていました。
 
 
3/14 入院6日目(術後5日目)
肋骨周り、胸の下は痺れて痛痒い。
歩いていると急に刺すような痛みが出る
午前中に看護師が来るものの、今午後3時半医師の回診なし。
背中のフィルムも剝がしていいのかどうなのだろう。
楽しみもないので病院食を少しランクアップさせることにした。
 
 
 
3/15 入院7目(術後6日目)
肋骨周り、胸の下は痺れて痛痒い。
歩いていると急に刺すような痛みが出る
じっとしていても時々さす痛みがでる。
午後から3日ぶりの医師の回診
 その痛みはラジオ波の針が火傷を起こし治る過程でしょう。
  が、肋骨当たりが痛いから違うと思います。
 だったらそうかもしれません。
 胸の下あたりがこわばって違和感あるのですが
 そこには運動の神経があるのでもしかしたら運動の神経も損傷したのかもしれません。
ヘルニアみたいにそこだけポコッと出る可能性があります。痛みにはリリカ、トラムセットで和らげるしかないし、肺の胸壁に近い所ではそういうことがよく起こり、結構な数が胸壁に近いのでそうなる可能性は今後もあります。
 気胸の事は効いていますが神経損傷の話は聞いていません。
 冊子には書いてあるますよ。
 
今回わかった事はラジオ派の治療にもリスクはあるということです。一生なのか年単位なのか、数か月なのかわかりませんが、神経断裂の為胸の周辺の感覚がなくなりました。そして今は痛みが出てそれは顔をしかめる程の痛みですが長くは続きません。私の場合リスクのある肺の胸壁に多いので施術の際の神経断裂のリスクは高い。転移の場所が胸壁側にあるのがリスクを高める(これが手術だといい所なのですが)
全部で16個~20個あるのでそれを全部取ると7回はかかる。その間抗がん剤との併用ですが遠隔転移があると出来ない可能性ありです。今の状態もわからないし、私は一体どうなるのでしょうか。。。何度も書きますが局所治療まできたので満足です。17個あると仮定して肺腫瘍残り15個。明後日二つ取れたら残り13個。これで2回終了です。これだけ多いのにやってくださったこの病院には感謝しかありません。
 
上記に書きましたが、一生なのか年単位なのか、数か月なのかわかりませんが、
なんて笑っちゃいますね。
転移しているステージ4のがん患者なんだよね。
何年も生きれないかもね。
ラジオ波が効いて遠隔転移してなくて数も増えなかったらと願うばかりです。
今週の造影CTの結果。せめて遠隔転移だけは許して欲しいです。
抗がん剤してないし暮れのCTはその3か月前より増悪してたし不安で仕方ありません。
今回は夫もいないし泣きつくところもないです。
夫よ、会いたいな~
 
 
3/16 入院8日目(術後7日目)

肋骨周り、胸の下、背中も痺れて痛痒い。

兎に角全体が痛い。大丈夫かな?

いよいよ明日2回目の反対の肺のラジオ波治療です。

1回目と同じく胸壁の近くの腫瘍を焼灼するので神経断裂の可能性も高いと思います。

断裂というか焼灼です。

後遺症が出ないように願っています。

 

病室で仕事をしています。PCあればなんとかなりますね。

元気でいないと仕事も出来ないのでこの状態が長く続きますように。