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spin-off 80’s

そんな生き方羨ましいと笑われる内容を綴っていきます

ROCKY Ⅳ/Soundtrack

2011-07-31 17:34:50 | 80年代私的名盤
01. Burning Heart
02. Heart's On Fire
03. Double Or Nothing
04. Eye Of The Tiger
05. War/Fanfare From Rocky
06. Living In America
07. No Easy Way Out
08. One Way Street
09. The Sweetest Victory
10. Training Montage
11. Man Against The World

80年代に発売されたサントラの中では一番聴き倒した盤。今でもトレーニングを稀にする際のお供に、いの一番で選ばれる盤でもあります。02は脳内スパークするほど、元気が出ますぜ!

ところで、今回は疑問?耳問?に思った事がありました。それは09です。Touch というグループ?の曲なのですが、こんなにスティーブ・ペリーに似た声でしたっけ?其れと何気にレコード盤に収録されていたイメージと違うように感じるのだが…

By Appointment Of/THE PRESIDENT

2011-07-29 18:27:46 | AORな世界(アルバム)
01. Hot-Blooded Lady
02. Workin' Girl
03. Makin' Millionaires
04. Don't Put Me On Hold
05. Turn Me On
06. That's The Way That It Is
07. Only Once Is Enough
08. You're Gonna Like It
09. Outland
10. Goin' Places

ガイドブック掲載時はCD化されておらず、中古レコードにて聴き倒しました。状態よし、価格よしの帯付レコードが見つかったので満足してましたが、洋楽秘宝館のお題目で嬉しいCD化となりました。

01から03までの流れは、僕の中で夏の定番になりました。特にレコード購入時に聴き倒した02はAOR独特の哀愁メロディが耳に残り、歌詞の切ない内容が心に残る名曲。05は夏のドライブのお供に最適なナンバー。

07は80年代の空気を感じさせるキャッチャーな曲。CD化に伴い、購入してからのお気に入りは08で、間奏のカリビアンなエレピのリズムはリゾート気分にさせられる。

毎年夏の定番アルバムとして、これからも愛聴し続けるであろう名盤です。

25年の月日を経て

2011-07-26 17:44:09 | 購入したCD
28“シザー・シスターズ” シザー・シスターズ
29“ダミタジョー” ジャネット・ジャクソン
30“リターン・オブ・ブルーノ” ブルース・ウィリス

27と一緒に袋詰めしたCD達。28は新作でその存在を知りファンに。UKで売れに売れたそうだが、自分的には3rdの方が好きかな。ただ、翳りを含んだ心染みるバラード、「メアリー」が収録されているので、もう少し聴き込んでみます。29はいつの間にか全く追いかけなくなった、ジャネットの2004年作。ジャケはとてもセクシーなのだが、中身は残念な出来。後半に良い曲が固まっていて前半がとても退屈でした。30は袋詰めした一番の目的だった盤。素晴らしい内容で、当時ハワイの電気店でTVから流れてきた、「リスペクト・ユア・セルフ」のPVが思い出されます。当時は全く知りませんでしたが、このアルバムのProはロバート・クラフトでした。

Scissor Sisters - Mary

SONGS・TOTO

2011-07-24 17:35:28 | AORな世界(この1曲)
やっぱり気になるわけで見てしまいましたが、なかなか楽しめました。

吃驚は、タイロン?バイロン?が在籍時のライブ映像が流れました。曲は、「アイル・ビー・オーバー・ユー」でしたが、ちゃんとバックボーカリストとしての役目を果たしていました。

「音楽的に悩み苦しんだ時期」、というナレーターに合わせて骸骨ジャケが映し出されていた構成は見事でした。この皮肉めいた演出はファンな方ならではでしょう。

番組最後はアフリカ。日本公演時のライブ映像が流れました。その紹介時に、「若き日の5人の勇姿をご覧下さい!」、と言ってましたが、ナレーターまでマリオを蔑ろにしないでくれと腹立たしくなりました。このグループはボーカリストを大切にしなかった代償(ツケ)を背負い続けて活動しているぐらいの気概あるコメントをしてほしかったですね。まぁ、無理な発言ですけどね…

でもこれだけ熱い思いにさせ、且つ仲間4人共が認め気に入っている、数少ないバンドですから、自分も相当好きなんでしょう。これを見終えて、ある個人企画を思いついたぐらいですから…

それは、又の機会にでも。

Toto - Till the end

Keep Your Eye On Me /HERB ALPERT

2011-07-22 17:13:47 | 80年代私的名盤
01. Keep Your Eye On Me
02. Hot Shot
03. Diamonds
04. Traffic Jam
05. Cat Man Do
06. Pillow
07. Our Song
08. Making Love In The Rain
09. Rocket To The Moon
10. Stranger On The Shore

リマスターしてくれないかなぁ。自的80‘s屈指の名盤で、沢山の想い出が詰まったアルバムです。中でもハワイ滞在中にウォークマンでこのアルバムを繰り返し聴きながら、陽に焼いた記憶が。オアフの風、匂いを感じたくなったら引っ張り出す、そんなアルバムです。

ジャム&ルイスProの中で一番好きな曲は、「ヒューマン」だが、一番好きなアルバムは間違いなくKeep Your Eye On Meですね。

Herb Alpert Our Song Video 1987

昔を懐かしむ

2011-07-17 11:05:14 | お酒
独身最後に住んでいたエリアへ、久々に呑みに。
気の合う後輩、先輩の集まりだったので、ついついはしご酒。

焼肉(と言っても鉄板焼きタイプ)→居酒屋(ここで何故か刺身を食べる)→ラーメン(〆は最近、うどんが多かったのですが)と、20時スタートで3時終了と7時間耐久レースでした。

酔いにまかせて、昔住んでいたところを見に行ったのですが、最近、このように昔懐かしい景色に触れたいと思う気持ちが強くなってきているのだが、これも加齢のせい?初老になったせいなのだろうか?

遊び心満載の企画

2011-07-15 17:11:35 | 購入したCD
25“僕のラヴ・ソング +2” ジョン・オバニオン
26“キープ・ザ・フレイム(トゥルー・ラヴ)+4” クレイグ・ランク
27“Spoiled Girl” CARLY SIMON

25も24に続き元々、Jayから借りて聴いていたのですが、繰り返し借りていたぐらい好きだった事と+2に惹かれて購入。音は24も25もかなり良くなっている事は理解出来たのですが、25には全く感動がありませんでした。「あれ?こんなサウンドだった?」と、首を傾げながら2、3度聴いたのですが今の所感想は変わりませんでした。

26は23に続いて発表された作品で、完全に前作を踏襲した作りでブレなど微塵も感じませんでした。兎に角最高なサウンドで王道AORです。これは、デモ的なもう一枚も購入した方がいいのかなと思っていたのですが、とても参考にしているブログの方のレビューで少し古めと書かれている事を読んで気持ちを鎮めました。

27は袋詰め中古CDコーナーなる遊び心満載の企画を見つけて購入。CARLY SIMONの80年代の作品なら、そこまでハズレないだろうと思っていたのですが、大ハズレでした。多分、もう聴かないでしょう。

朝、ラジオのスイッチを入れる

2011-07-10 11:22:34 | 日々徒然
毎朝、当たり前というか、無意識に見ていたテレビをつけずに、ラジオのスイッチを入れてFMにチャンネルを合わせている。

ある記事を読み、最近実践しています。

心地よいような、むず痒いような何ともいえない感覚ですが、脳内には良さそうな気がしています。
Switch On Your Radio - Maurice White