ザ・トゥー・オブ・アス(ポーリーン・ウィルソン,フィリップ・イングラム)

数年振りにSDに落として通勤のお供に聴いています。どうしてもThe Two of UsのギターがGRAYDONじゃないかと気になり、今回は調べると、やはりGRAYDONでした！

残念ながらVOCALANDバージョンがないので、本家SEAWINDで
SEAWIND - THE TWO OF US


この曲が収録されているVOCALANDについて書いています。

Second Chance/EL DeBARGE

01. Lay With You featuring Faith Evans
02. Heaven
03. Close To You
04. Format featuring 50 Cent
05. When I See You
06. How Can You Love Me
07. Serenading
08. 5 Seconds featuring Fabolous
09. Joyful
10. Sexy Lady
11. Sad Songs
12. The Other Side
13. Second Chance


アルバムタイトル通り、彼に２回目のチャンスが訪れた、そんな表現がピッタリな内容です。1961年生まれで、50歳を向かえているのだが、声は80年代と全く変わりないのでご安心を。また、音も煌びやかなブラコンを経た大人の音で、旧ファンも新ファンも納得させる出来です。

先ずは何といっても01で、とてもポテンシャルの高いシングル向きな曲。あの時代を思い出してしまいそうなナイトバラード03、ストリングスが効いたキャッチャーな06が続く。

TOTOの「アフリカ」を思い出す音色でマイケルも唄いそうな02、ブラコン＆AORの融合サウンド09もナイスな出来で、ラストの方が何気に、「風のシルエット」していてメロウです。勿論、アルバムタイトル曲13の熱唱も聴き応えある名バラードです。

他の曲もソツのない出来で、ELと制作陣の本気度が伝わってきます。このアルバム、本当に聴く事が出来てよかった、そんな気持ちにさせてくれます。

El DeBarge - Lay With You ft. Faith Evans

マニアック

22“Better Late Than Never” PER-ERIK HALIN
23“ジャスト・ライク・ジ・オールド・タイムス+4”クレイグ・ランク
24“ボサ・ノヴァ・ホテル”マイケル・センベロ

22も21と同時にオークション購入。こちらはAOR/CCMしており嬉しい結果に。オークションは自分で取り決めている上限1000円までのギリ価格で落札しました。23は評判良い＋ガイド本で絶賛＋ジャケがAORしているので購入しましたが、早くもヘビロテ入りなぐらいの内容です。躊躇せずに購入して正解でした。24は元々Jay所有から借りて聴いていたのだが、所有者本人よりも気に入り、CDに焼きまで入れて聴いていたのですが、我慢出来ずにリマスター盤を購入。マイケル“マニアック”センベロは自分にとって、かなりツボなAORシンガーです。ムーン・アイランドも購入したいのですが、これは何故か躊躇した状態のままでしたが、今夏に向けて購入してみます！