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spin-off 80’s

そんな生き方羨ましいと笑われる内容を綴っていきます

Three Hearts in the Happy Ending Machine/DARYL HALL

2013-04-11 15:26:54 | 80年代私的名盤
01. ドリームタイム
02. オンリー・ア・ヴィジョン
03. アイ・ワズント・ボーン・イエスタデイ
04. サムワン・ライク・ユー
05. ネクスト・ステップ
06. フォー・ユー
07. フーリッシュ・プライド
08. ライト・アズ・レイン
09. レット・イット・アウト
10. ホワッツ・ゴナ・ハプン・トゥ・アス
11. ドリームタイム (Dance Mix) (Bonus Tracks)
12. アイ・ワズント・ボーン・イエスタデイ (Remix) (Bonus Tracks)
13. フーリッシュ・プライド (Shep Pettibone Extended Remix) (Bonus Tracks)

全く覚える事が出来ないアルバムタイトル。このアルバムを、「ドリームタイム」でまとめた日本サイドの販促チームは大正解でしょう。

レコード盤として当時所有していたのはPalriderで、借りたレコードをカセットテープに録音して聴いていました。CD化の際にレンタル落ちを中古で購入。以降、この再発盤を購入するまでは、レンタル落ちを聴いていました。Blu-specなる盤ですが、正直よく分かっていませんが、音質はめちゃめちゃ良くなっています。

ユーリズミックスのデイブ・スチュワートをProに迎え、2人のモータウンサウンド嗜好が如何なく発揮されている曲が多い。そこに一癖あるデイブのカラーを出した01、02、05などがあったり、2人の嗜好が見事に融合した、04、07など飽きさせない曲が多い。自分を奮い立たせる時によく聴いた03などは隠れた名曲。

この頃のDARYL HALL及びホール&オーツの12インチは、かなり作りこまれていて聴き応えある曲が多い。11もそうだが、13の出来は秀逸で、レコード盤で所有し、当時はかなり聴き倒しました。

この後もDARYL HALLは良質なソロアルバムを幾つか発表していますし、新作も素晴らしい内容です。枯れる事なく、渋くなりすぎる事なく、円熟味を増しており、80年代への回帰も彼流に仕上げています。

DARYL HALL FOOLISH PRIDE


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (steve)
2014-03-03 03:13:33
thank you
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Unknown (koolhand)
2014-03-03 09:48:40
You are welcome!
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