最後の戦場

俺も伝達係をして、ゴルゴから年金を貰いたい。
デルタにスペツナズの闘いも面白く、ラストにみかんを食べるゴルゴは安堵した顔になっていました(笑)

ロメオたちの西側

僕はロメオにはなれません。素質がないようです(笑)
ストーリーの中で出てくる人物達が話す内容が、御大柳沢先生の肉棒漫画のようです(笑)

ペーターさんという可愛らしい名前のロメオはゴルゴの写真がお気に召さないようでした。

愚か者の銃

ゴルゴへの依頼は取り消したが、復讐は果たしていた。
銃社会アメリカならではの奥深い作品。

里通外国

「リートゥンワイグオ」と中国語では言うのだろう。
よくあるメロドラマな展開でしたが、主人公はゴルゴではなく、強かな中国女性でした。

被った

コンビニで本を購入し始めてから、約２年、はじめて以前見た作品が登場。ガッカリ感はなく、妙に感動してます。
ちなみに被った作品はこちら。

VOO DOO

言葉は知っていましたが、黒魔術師で呪いをかけるとは知りませんでした。

まさか、ゴルゴもブードゥーの呪いにと思いきや、男にとって至福の行為(笑)によって呪いがとける。

70年代のゴルゴはやたら、女性と寝るし、よく喋り語ります(笑)

ゴルゴ13 絶対絶命

セブンイレブン限定版はよい作品が沢山収録されている事が多い。

今回も全て見応え十分で、どれも印象強く残りました。作品リストは下記に。

バラと狼の倒錯

タッチが古いというか、よく語り、よく汗をかく、ふっくらしたゴルゴ。書かれた年を確認するとなんと1969年。自分が生まれる前の年だ！

若か知り頃、駆け出し中のゴルゴと捉えれば、楽しめる作品です。

白龍昇り立つ

ダライ・ラマから後継者を救う依頼を受けるゴルゴ（笑）
名の通った日本人登山家への嫌味も書きつつ、異常なテンションの世界で繰り広げられる戦いは読み応えあり。
描き方や表現力も漲っておりストーリーがとても印象に残りました。

国王に死を

ゴルゴと言えばスイス銀行の口座が常だが、そのスイス銀行が舞台。
真実を永遠に知る事のない、息子に未来はないだろう。

ズキューーン（笑）