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spin-off 80’s

そんな生き方羨ましいと笑われる内容を綴っていきます

Take The Short Way Home-DIONNE WARWICK

2014-03-13 16:39:22 | ブラコン
ビージーズと組んだブラコンディスコサウンド。
サビでのDIONNEとビージーズのコーラスは高揚感たっぷりです。
恥ずかしながらアルバムは未聴なので、レンタルしてみます(笑)
Dionne Warwick - Take The Short Way Home

Whatever Turns You On-BILLY OCEAN

2014-02-20 14:27:19 | ブラコン
先日購入した2枚組ベスト盤にようやく収録されたと勘違い…
〝Love Really Hurts Without You〟というタイトルと思っていましたが、
正解はコレでした。昔々にスターデジオで流れていたのを録音したのですが、
この名曲、シングルカットもされていないようです。

Billy Ocean - Whatever Turns You On

Dynamite/JERMAINE JACKSON

2013-12-05 23:59:15 | ブラコン
01 ダイナマイト
02 スウィーテスト・スウィーテスト
03 もしかして恋 duet with マイケル・ジャクソン
04 エスケイプ・フロム・ザ・プラネット・オブ・ジ・アント・メン
05 カム・トゥ・ミー
06 恋にふるえて
07 やさしくマイ・ハート Duet With ホイットニー・ヒューストン
08 サム・シングス・アー・プライベート
09 オー・マザー
10 ダイナマイト (12" Mix)
11 恋にふるえて (Club Mix)

マイケル人気の恩恵を受け、当時日本でも頻繁に流れていた01で、マイケルの兄貴がJERMAINEと存在を知る事に。これは良いアルバムかもと稀にある先見の明が発揮され、中古レコードを購入。内容の良さも手伝い、「俺はマイケルよりJERMAINEを聴いている、大人の音が分かる男」と勘違いしていました。当時のレコード会社アリスタという名前を覚えた記憶も懐かしいです。

シングルとなった01、軽いディスコビートな02、ロバート・パーマーが、「ヘビィ・ノヴァ」で激シブなカバーを披露していた03、当時のマイケルには出せなかったスウィートバラード06、お馴染み、「ロンリーチャップリン」な07など、当時も今も変わらない印象で聴けるアルバムです。ちなみに03がマイケル、07がホイットニーとデュエット相手も豪華絢爛です。

Jermaine Jackson - sweetest sweetest (1984)

Who's Zoomin Who(Deluxe Edition)/ARETHA FRANKLIN

2012-11-29 17:08:33 | ブラコン
Disc-1
01. Freeway Of Love
02. Another Night
03. Sweet Bitter Love
04. Who's Zoomin Who
05. Sisters Are Doing It
06. Until You Say You Love Me
07. Aint Nobody Ever Loved You
08. Push
09. Integrity
10. Who's Zoomin Who (Dance Mix)
11. Another Night (Dance Mix)
12. Aint Nobody Ever Loved You (Remix)
13. Sisters Are Doing It (Extended Remix)
Disc-2
01. Who's Zoomin Who (Acapella Mix)
02. Aint Nobody Ever Loved You (Dub Version)
03. Another Night (Radio Mix)
04. Freeway Of Love (Single Mix)
05. Who's Zoomin Who (Radio Mix)
06. Aint Nobody Ever Loved You (Single Edit)
07. Another Night (Single Mix)
08. Freeway Of Love (Rock Mix)
09. Who's Zoomin Who (Dub Mix)
10. Aint Nobody Ever Loved You (Percapella)
11. Another Night (Dub Mix)
12. Freeway Of Love (Extended Remix)
13. Sisters Are Doing It (Edited Version)

大大大大大満足なデラックスエディション盤。(大5つ入りました!)
レコード時代から感じていた、01~05までが大爆発で06以降が地味な印象は変わらず。即座にデビット・パックのアルバムが思い出されました。

大ヒットした01,05のシングルは当然として、02と04もめちゃ好きな曲で、特に〝クロスオーバー・イレブン〟で録音した10、20代の頃ディスコで流れたDisc-2の08などは感動物です。ブラコン物として充実度が高い曲が多く、12インチになってさらに曲が栄えています。必聴ですよ!

Aretha Franklin - Freeway Of Love

Give me the night-NATE JAMES

2012-10-30 16:45:00 | ブラコン
ブラコン史に残るジョージ・ベンソンの名曲をNATE JAMESがカバーとは。期待を裏切らないぐらい忠実なカバーに、思わずステップを踏みたくなりました。ご堪能あれ!

NATE JAMESの1stもかなりお薦めです!!

Nate James - Give me the night

Greatest Hits: 1980-1994/ARETHA FRANKLIN

2012-03-22 00:20:14 | ブラコン
01. Freeway Of Love
02. I Knew You Were Waiting (For Me)
03. Jump To It
04. Willing To Forgive
05. Doctor's Orders
06. United Together
07. Who's Zoomin' Who?
08. A Deeper Love
09. Honey
10. Get It Right
11. Another Night
12. Ever Changing Times
13. Jimmy Lee
14. (You Make Me Feel Like) A Natural Woman
15. I Dreamed A Dream (From Les Mis'erables)
16. "Jumpin' Jack Flash - (from ""Jumping Jack Flash"")"

アレサをブラコンに入れるなんて!と怒られそうなのだが、確実にブラコンしていた時期がありました。そう、我ら80’s世代の時なんです。

そんなアレサのベスト盤はとても重宝しており、01,07,11,12,13が聴き物です。名盤、「アナザー・ナイト」からシングルされた3曲に、次作のファースト・シングル13(これが一番好きなんです)、そしてマイケル・マクドナルドとのAORなデュエット12と、美味しいところをぎゅっと凝縮していただいてる気分です。

なんですが、欲を言わせていただければ、アレサ版、「ある愚か者の場合」を収録して貰っていれば…。これ未だ聴いた事がないんです。

Aretha Franklin - Jimmy Lee

Maurice White/MAURICE WHITE

2012-03-04 18:51:07 | ブラコン
01.Switch On Your Radio
02.Jamboree
03.Stand By Me
04.Sea Of Glass
05.I Need You
06.Life
07.Believe In Magic
08.Can't Stop Love
09.Invitation
10.Lady Is Love
11.Children Of Afrika
12.The Sleeping Flame
13.Alpha Dance

Paleriderがリマスター盤を購入した際に、おさがりとして頂きました。EW&F熱は仲間内では一番と自負しておりますが、不思議とMAURICEとフィリップのソロは所有していませんでした。

アルバム前後半での出来にバラつきがあるかな(DAVID PACKのソロと被る)というのが正直な印象。「タッチ・ザ・ワールド」世代の自分としては01や02に高揚感を感じますし、名曲03の解釈も好きですし、日本で異常に人気の高い屈指の名バラード05もあると、前半が好過ぎるので、後半物足りなく感じるのかもしれません。

Heritage/EARTH WIND & FIRE

2012-01-07 23:15:38 | ブラコン
01. Interlude: Soweto
02. Takin' Chances
03. Heritage
04. Good Time
05. Interlude: Body Wrap
06. Anything You Want
07. Interlude: Bird
08. Wanna Be The Man
09. Interlude: Close To Home
10. Daydreamin'
11. King Of Groove
12. I'm In Love
13. For The Love Of You
14. Motor
15. Interlude: Faith
16. Welcome
17. Soweto (Reprise)

FACESの再発に触発されて、EW&F三昧に。リアルでは「タッチ・ザ・ワールド」から聴くようになったのだが、EW&Fで初めて購入した新譜はHeritageでした。次作の「千年伝説」と共に、勝手にEW&F後期最高三部作と位置づけています。

その中でも流行に乗って作った感が一番出ているアルバムがHeritageでしょう。MCハマーをブレイク前に起用する、総帥モーリスのポップセンスが如何なく発揮されており、十八番のインタルードを散りばめて、アルバムに統一感を図るあたりは見事な手腕です。兎にも角にもポップなアルバムなのですが、今も昔も一押しは14です。

シングルは03,08で全く売れずに、アルバムも惨敗しましたが、90年代に流行ったブラックミュージックを考えれば仕方ない結果でしょう

Earth, Wind & Fire-Heritage by ratiewf

Gemini/EL DeBARGE

2011-11-22 17:42:07 | ブラコン
01. Real Love
02. Cross My Heart
03. Somebody Loves You
04. Broken Dreams
05. Broken Dreams (Reprise)
06. Turn the Page
07. After You
08. Love Life
09. Broken Dreams (Think About It)
10. Make You Mine

当時全く話題にならなかった2nd。今も取り上げられる事は少ないが理由は幾つかある。ソロとして順風満帆なスタートだったのだが、グループ在籍時のティーンポップな面がクローズアップされ、「リズム・オブ・ザ・ナイト」から、「フーズ・ジョニー」へと大ヒットした事で大人への脱却が許されなかったのか、出来なかったのか、全てのファン層を取りこもうとしているので散漫な出来となってしまっている。特にラストの曲なんていきなりな大人過ぎる展開で、正直酷い出来です。

また、時代の波がニュージャックスイングへと変革している時だったものだから、その要素も盛り込んだ?盛り込まれた?結果が、プラスとして出ていない。あれだけ流行ったニュージャックスイングだが、今現在、耳馴染みよく残る楽曲はほんの一握りしかない。

それでも、キラリと光る曲が存在しているからリストラ出来ないでいるんです。ブラコンサウンドな03,その後に発売される名曲、「アフター・ザ・ダンス」を必ず想起する06,そしてグレイ丼Proで、ジャネットの、「エスカペイド」っぽい作りの08が光る。

そしてとっておきの悶絶名曲は07です。クリフ・マグネス&グレン・バラード作でProがグレイ丼とくれば、そうプラネット3の世界です。完全AORバラードで、密かにジェイの再演もしくは、デモバージョンを期待しています。

After You - El DeBarge