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spin-off 80’s

そんな生き方羨ましいと笑われる内容を綴っていきます

The Game of Life/T-CONNECTION

2015-06-24 08:18:13 | ブラコン
01 The Game Of Life
02 Love Odyssey
03 Superstar
04 Is It Real
05 Closer To Home
06 Tonight's The Night
07 I've Got News For You
08 Time Is Short
09 Say That You Love Me

期待半分ぐらいで購入したCD
購入した理由はProがボビー・コロンビーというだけ

1回聴いた感想は、ビミョー
ところがもう一度聴くと印象が変わり、AOR色が強く耳に残る楽曲が多い事に気づく

シンセなイントロからペイジズが浮かぶ04が一番の出来ですが、サビが耳に残るファンクなナンバー01
こちらもサビが耳から離れない音がブラコンAORしてる05、ファンキーなサックスが気持ちいい07も良く
不思議と繰り返し聴いているアルバムです





kashif/KASHIF

2015-04-21 20:30:18 | ブラコン
01. DON'T STOP MY LOVE
02. STONE LOVE
03. I JUST GOTTA HAVE YOU
04. HELP YOURSELF TO MY LOVE
05. RUMORS
06. SAY SOMETHIN' LOVE
07. THE MOOD
08. ALL
09. HELP YOURSELF TO MY LOVE LIVE VERSION

爽やかというより軽いフュージョンタッチ風なブラコンサウンド
ずっとケニーGの曲と勘違いしていた04が一押しですが、サビが耳から離れない05や06のナイトメロウな音など目立つ曲はないですが、アルバム全体が兎に角心地よいサウンドで不思議と繰り返し聴きたくなっています

Eaten Alive/DIANA ROSS

2015-04-18 12:38:56 | ブラコン
Disc 1
01. Eaten Alive
02. Oh Teacher
03. Experience
04. Chain Reaction
05. More And More
06. I'm Watching You
07. Love On Line
08. (I Love) Being In Love With You
09. Crime Of Passion
10. Don't Give Up On Each

Disc 2
01. Eaten Alive (Single Mix)
02. Eaten Alive (Single Mix Instrumental)
03. Eaten Alive (Hot Extended Dance Mix)
04. Eaten Alive (Hot Extended Dance Mix Instrumental)
05. Experience (Single Version)
06. Experience (Instrumental)
07. Experience (Special Dance Mix)
08. Chain Reaction (Special Single Mix)
09. Chain Reaction (Special Dance Mix)

バリー・ギブProでファースト・シングル01はマイケル・ジャクソンがバックボーカルにと話題性満載だったのに
全くヒットしなかった事は今でも謎のまま
作曲者はギブ兄弟&マイケル・ジャクソンというエキサイティングな組み合わせは唯一のコラボでしょう

01が全く売れなかった事は謎で、意外だったのは04
全米チャートでは全く相手にもされなかったのだが、全英ではなんと1位を4~5週続ける大ヒットとなり
その後、全英でのビージーズが売れる一旦となったのかもしれません

アルバムからは03が3枚目のシングルとしてきられましたが、それ以外の曲は今ひとつな出来
でも、この超強力な2曲があるから手放せないどころか、リマスター盤を再購入している自分です


To Be Continued/TEMPTATIONS

2015-01-08 09:43:12 | ブラコン
01. Lady Soul
02. Message to the World
03. To Be Continued
04. Put Us Together Again
05. Someone
06. Girls (They Like It)
07. More Love, Your Love
08. Fine Mess, A
09. You're the One
10. Love Me Right

TEMPTATIONSの名前を知らない洋楽ファンは、殆どいないでしょうが、どんな音楽をやり、どんなグループなのかは知らない人が殆どかもしれません。
1961年、5人組としてデビュー。マイ・ガールなどのヒット曲があるが、我々80's世代はホール&オーツと共演盤が浮かぶ。

1986年発表、なんと通算36枚目のアルバム!
何故聴きたくなったかと言えば、ピーター・バネッタ&リック・チューダコフのProで、ブラコンAORっぽい仕上がりとブログで知り購入。頭の4曲が特にそのカラーが出ており嵌りました。後半は、08が一押し。ロビー・ブキャナンとダン・ハフも〝あの音色〟を出しており、AORとしても文句なしな内容です。


Jungle Fever/STEVIE WONDER

2014-12-19 15:41:16 | ブラコン
01.ファン・デイ - Fun Day
02.クイーン・イン・ザ・ブラック - Queen in the Black
03.ジーズ・スリー・ワーズ - These Three Words
04.イーチ・アザーズ・スロート - Each Other's Throat
05.心の傷跡 - If She Breaks Your Heart
06.ガッタ・ハヴ・ユー - Gotta Have You
07.君の愛を信じて - Make Sure You're Sure
08.ジャングル・フィーヴァー - Jungle Fever
09.アイ・ゴー・セイリング - I Go Sailing
10.ケミカル・ラヴ - Chemical Love"
11.キャンドルに灯をともし - Lighting Up the Candles

STEVIE WONDERがチャート上勢いをなくしはじめた80年代後半の、「イン・スクエア・サークル」、「キャラクターズ」、そしてJungle Feverの3作が今でもお気に入りです。その後の、「カンバセーション・ピース」から聴かなくなり、遡りも、「ウーマン・イン・レッド」から、「インナービジョン」まで聴きましたが、やはり80年代後半からの3作品が良いと再認識しました。

Jungle Feverは映画のサントラで、ウェイズリー・スナイプスが出ていた事、黒人男性と白人女性の不倫を悲喜に描いたストーリーで監督は今や名監督の仲間入りをしたスパイク・リー。以前鑑賞した、「インサイド・マン」がスパイク・リー監督と知り、Jungle Fever時代と作風の変化に驚いた記憶があります。

アルバムは全曲素晴らしい内容ですが、頭の3曲がとくに素晴らしい流れでタイトルを見るだけでメロディが浮かびます。低迷時代で地味なアルバムなのでリマスター化されていないのがとても残念です。


Stevie Wonder - These Three Words

Nightshift/COMMODORES

2014-09-11 11:57:44 | ブラコン
01."Animal Instinct"
02."Nightshift"
03."I Keep Running"
04."Lay Back"
05."Slip of the Tongue"
06."Play This Record Twice"
07."Janet"
08."Woman in My Life"
09."Lighting Up the Night"

レコード、CD、今年の再発盤と3回目の購入となるぐらい好きなアルバム。
全米3位だけでなく、全英でも3位を記録した02、セカンド・シングルとして全米43位を記録したピーター・ウルフ絡みのポップな01、3枚目のシングルとしてと言うより、ボビー・コールドウェル作の07と言った方が説明がつく07、そしてジャック・ワグナーも歌ったダイアン・ウォーレンとジェフ・ローバーが作った09と4曲が強力一押しでAORファンも楽しめる内容です。

Commodores - Nightshift

I'll Always Love You-TAYLOR DAYNE

2014-06-25 20:42:30 | ブラコン
1988年に全米3位まで昇る大ヒット曲なのだが、わりと地味な存在の曲。
当時から好きな曲で、中古で12インチレコードを手に入れた時は感激しました。
この曲とリチ男の“Love Will Conquer All”を続けてカセットテープに録音してドライブしてたなぁ…