僕と花子のルンルン生活だヨ!

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民主主義ってもんは実にサラリーマンの派閥争いが反映されるんだな 党の総意と国民の総意について

2015-07-17 09:01:02 | Weblog
 安保法案の採決を見て、民主主義って一体何なのかな、と思うわけですわ。あとは政党の意義ってヤツも考えるのですよ。

 ここからのデータで。

与党系 326議席
野党系ほか 149議席

自民党 291議席
民主党 73議席
公明党 35議席
維新の党 40議席
共産党 21議席
次世代の党 1議席
社民党 2議席
生活の党 2議席
太陽の党 1議席
無所属 8議席
欠員 1議席

 16日は民主、維新、共産、生活、社民が採決に加わらず、与党は全員賛成なワケですわ。

 与党で反対するヤツがいたら、それこそニュースになる。

 野党で賛成するヤツがいたら、これもニュースになるワケですわ。

 これが果たして民主主義なのか? と思う。議員は「国民の代表」ってことになっているから、自公が2/3以上を押さえている以上、それが「国民の総意」ってことになるのですね。

 そうじゃないのですよ。「国のトップに立つ親分の総意」ってのが今回は正しいんだな、とつくづく思い、選挙とかも含めてすべてがバカらしく感じてしまったのでした。だってさ、おかしいじゃねぇかよ。党内での反対派の懐柔とか色々あるけど、「その組織に属しているから親分の意に従う」ってだけじゃん、こんなもん。自分のポジションとか、次の選挙でも当選できるかとか、そういったことを考え、親分である安倍総裁の意向に従う。

 人は皆違う意見を持っているんだけど、「党」になると多様な意見が許されないことになるんだなぁ、と思ったのでした。比例選挙では追い風の吹いている政党が有利なワケでして、前回の衆院選は自公圧倒的有利。それが「民意」ってことになってしまうのですよ。

 安倍親分が「おじいちゃんの果たせなかった憲法改正やるゾ!」と息巻いているのに子分が「従いますぜ、親分」とやっている状況。もう、完全にサラリーマンの派閥争い状態。反対意見があっても賛成に回ることになり、それが「党の総意」となり、与党であれば自然と「国民の総意」ということになる。

 しかし、国民としては「おいおい、お前、勝手にやるなよ…」という感覚。その時々の与党の代表の意向が汲まれるのが民主主義ってヤツなのか、と改めて思った次第であります。

 だったらせめて「オレらが選んだんだから仕方ないな」ということで、大統領選挙を国民投票のもとできるようになった方がいいのにな、としみじみと思う秋の朝でした。 

 なんか今日は「思って」ばっかいるクソみたいな日だな。

 16日のゲンロンカフェに来て下さった皆様、ニコ生視聴した皆様、登壇者に主催者に感謝します。

またもや見事な逆バリ芸を見せる長谷川豊氏の「OSユタカ」をインストールし、大麻を論じる!

2015-07-02 13:16:02 | Weblog
 かつてテレビブロスで「村上春樹特集」ってやつを作りました。その時は「アノ話題の人に『OSハルキ』をインストール!」という企画をし、麻生首相(当時)に「やれやれだ。どうしてメディアは漢字の読み方違いばかりあげつらうのだろうか。僕は葉巻に火をつけ、モスコ・ミュールを片手にビーフ・パイの芳醇な薫りをかぎながら、このことについて考え続けた。しかし、答えは出ない。あとは小便して寝るか、スリーストライク、アウト、以上だ。これ以上でも以下でもない」みたいなことをフザけて書きまくったワケですよ。

 で、先日は平成の逆バリ王こと長谷川豊氏についてブログを書きましたが、今回は「OSユタカ」をインストールし、逆バリブログを書いてみようかと思います。別に同氏だったらこう書くであろう……ということではなく、あくまでも「逆バリ芸」ってどうやってやるのかの実験である、そうお考えいただきたい。

 同氏も本気で思っているのであればいいのですが、「逆バリすることこそ我が存在価値」と思って無理に書いているのであれば、それはそれで気の毒なことであります。というわけで、私も心にも思っていないことを書いてみて、同氏の苦悩を味わってみますね。

 と思っていたら、長谷川氏の逆バリ芸が再び炸裂! 「2度目の大西議員叩きはなんだか違う気がする」-BLOGOS このブレない芸風は称賛に値しますね。それでは、以下の想定の元に一発ブログ書いてみますか。

【案件】人気アイドルグループ「九州王子様」(仮)メンバーのYOSHIKAZU(24)が大麻所持で逮捕、マスコミが一斉に大騒ぎ。朝の情報番組では35分もの時間を割いてYOSHIAZUについて報じる。

◆タイトル:YOSHIKAZUさんが大麻所持で逮捕 これってそこまで大騒ぎすべきことか?

 YOSHIKAZUさんが大麻所持で逮捕された。初犯なので恐らく執行猶予がつくことだろう。こうした大麻所持については過去にも何度も取材をし、報じてきただけに、僕の見立てでは執行猶予がつく。2回目は、ダメだ。過去にマトリ(麻薬取締官)に取材したところ、大麻所持というものは大体はタレコミから発覚するという。YOSHIKAZUさんも人気商売なだけに、ライバルからのやっかみがあったのかもしれない。ここでは「YOSHIKAZU容疑者」と書くことは控えたい。僕は彼のことを取材したことがあるけど、本当に気のいい青年だ。だからこそ第一報を聞いた時は


 なぜだ……


 と絶句するとともに、ふつふつと怒りが湧いてきた。YOSHIKAZUさんにおかれては、もう二度と大麻に手をそめて欲しくはない。せっかく育て上げてきた事務所に対する裏切だし、ファンに対しても背徳行為だと思う。しかし、だ。敢えて言いたいのだが、う~~~~~~ん、マスコミの連中さぁ


 そこまで大きく取り上げるほどのことか?


 僕もマスコミの立場で過去に何度もこの手の報道はしてきたし、解説もしてきた。理由は「数字が取れるから」だ。これが一義的な理由である。

 しかし、今は安保法制で議論が発生しているし、新国立競技場の建設、それに消えた年金、姉歯物件の耐震強度の問題、さらにはマクロ経済スライドによる年金額の減少に、多発する業務上横領などもっと取り上げるべき重要なネタが多過ぎる。自民党の大西議員叩きや、単なる一作家である百田尚樹氏叩きなんかをしている場合でもないし、もっというと、たかが一芸能人が大麻で捕まったというだけであーだのこーだの専門家ぶった連中や、薬物に対してなんの知識もない素人どもが好き放題言ってるのは意味がない。


 さらに、YOSHIKAZUさん逮捕に関する報道があぶり出したのは、メディアに潜むタブーの可視化である。結局メディアは広告主の言いなりだ。トヨタの米国籍の役員が薬物を輸入した件で逮捕された時の扱いと比べてみて欲しい。僕が取り寄せたデータでは、朝の情報番組では平均7.57分だった。YOSHIKAZUさんとの扱いが違い過ぎる。こうしたところに「メディアリテラシー」の重要さを感じるのである。僕にも子供がいるから分かるが、扱いの大きさが事件の重大さに比例していると子供達は思ってしまう。

 強調する。YOSHIKAZUさんがやったことは間違っている。しかし僕が言いたいのは、そもそも大麻に対して厳し過ぎないか、ということだ。姉歯物件の時も僕は同じことを主張した。合理的に考えて、法律が絶対正しい、というわけでは必ずしもないのである。安全基準が過去の基準に照らし合わせられ、現代にそぐわないということもある。

オランダなどでは大麻は合法だし、かつて忍者は大麻を育ててそこをジャンプし、足腰を鍛えたというではないか。また、麻を使ったロハスなファッションの方もいくらでもいる。

 もう一度言う。YOSHIKAZUさんは悪い。それは現状の法律を破ったからだ。だが、法律自体が果たして本当に正しいのかどうかは多面的に見る必要がある。大麻が解禁された国では、当然議論はあったことだろう。だが、解禁を決断した。オランダの自殺率は日本ほど高いか? オランダでは、ワークシェアの概念もあり、人々は幸せに生きている。しかも、男女ともに背が大きく、スポーツは強い。風車だってキレイだし、オランダのチューリップは好きだ。

 大麻を解禁したからといって、決して国力が下がるわけではない。

 YOSHIKAZUさんの逮捕をきっかけに、メディアリテラシーと法律の正当性について皆さんも考えて欲しい。



以上、終了。なんだか他人になりすまして書くのって書いてる時は楽しいけど、終わると激しく虚しい気持ちになるな…。まったく本気で書いてないんだもんな。ただ、同氏のブログは「本気論 本音論」なだけに、本気なんだろうなぁ。これまたすげぇよな。

【書評】言い訳ばかりの私を変えた夢みたいな夢の話(吉永龍樹) おい、今度は自分のこともっと書け!

2015-07-01 13:20:02 | Weblog
言い訳ばかりの私を変えた夢みたいな夢の話

 男版吉田沙保里のようなツラをした日経BP社の編集者・竹内靖朗氏より突如としてオレの事務所に送られてきた書籍である。『夢、死ね!』なんて本を出しているオレへの挑戦状か! よーし、読んでやれ、とばかりに読んだので同書について書いてみよう。

 サラリーマンでありながら、個人的にはクリエーターとして働き、さらには人気ブロガーでもあるヨシナガこと吉永龍樹氏による著である。小説の体は取っているものの、映画で言うところの「Based on a true story」といったものであろう。同氏が作ったLINEスタンプ「エヅプトくん」や著書『ゆかいな誤変換。』のような具体名も出てくる。あとは、会社の近くの定食屋でサバの味噌煮を食うシーンがあるのだが、確か彼の会社から近い場所の定食といえば「松月」かな……、なんて余計な楽しみもできた。あの声の通るババアの「サバ味噌! ヒヤヤッコ! 小ライス!」という声がよみがえったが、その店でラーメンを食べるシーンも出てきたので「松月にはラーメンなかったよな……」なんて思ったりもした。

 作中の上司・ヨシナガは、『ユダヤ人大富豪の教え』(本田健)に登場する爺さんのように、「メンター」としての役割を果たす。色々とうるさいことを言うわけでもなく、淡々と「僕はこうしたかった」「自由にやればいいさ」「好きなことをやればいいよ」という放任と情熱の狭間からの助言を随所随所に挟んでくる。

 書籍のメッセージは、「既成概念以外のことをサラリーマンだってやってもいい」というところにある。また、特別な才能がなくても案外夢はかなったりするんだよ」ということを説く。とはいっても、ヨシナガ氏といえば、2000年代中盤からブロガーとして確実に頭角を現していた「古参」(まだ若いけど)の類で、サラリーマンとしては相当「尖った」人物であることは間違いない。

 本書ではヨシナガ氏にあくまでもサブの役割を与え、主人公の女性が成長していく様を描くが、オレとしては正直吉永氏本人が「いかにワシはサラリーマンで好き放題やってて、それをいかに会社にも認めさせ、そのうえで副業収入もガッポガッポ、ドヤ!」という話を読みたいと感じた。また、その方がサラリーマン諸氏には「夢」を与えるのではなかろうか。

 今回の書籍のスピンオフとして、「ヨシナガの歩み」のみをまたこの小説形式で出すという形が良いのだろう。今回はあくまでもなんとなくくすぶっている若い人々の後押しをしてやる、といった感覚で読むとよい。まだ、働き始めたばかりの人にとっては、本書の主人公の女性の方が、より身近に感じられ「私にもできるかも」と視界が開けてくるかもしれない。吉永氏本人の話はまた別の機会に期待しよう。

 しかしながら、メディア運営の経験もない主人公が突然編集長になる、といった展開は実にリアルではあるものの、ここにオレはけっこうな危うさを感じている。「ケッ、オッサンの戯言かよ」と思うかもしれないが、言葉というものは、ほんの一つの表現ミスにより訴訟沙汰になったりもするワケだ。今、ネットメディアでは若き編集長が続々と誕生しているが、公の場では出してはいけない言葉や、取材対象者への敬意表明、校閲の重要性、訴訟対策など様々なものが重なってようやく文章というものは世に出るもの。

 派遣社員の女性があれよあれよという間に編集長に上り詰めるストーリーには快哉を叫びたくなる向きはあるものの、オレとしては今後数年でボコボコと新興ネットメディアが大トラブルを起こさないか若干心配をしているところもある。この問題についてはいずれ話すこともあるだろう。

 それにしても、竹内氏はこの本のPRのためには、吉永氏と共に全裸で対談をしていただきたい、そう考える次第である。私と『夢、死ね!』担当編集者の今井雄紀氏は発刊にあたって全裸で対談をした。よって、今現在「全裸編集者」というポジションはグーグルでは今井氏の独壇場となっている。このままでは今井氏に続く全裸編集者が出てこないではないか! 吉永氏とはあちゅう氏との対談も面白かったが、次回は竹内氏と全裸で夢を語り合っていただきたい。


なんでもかんでも逆バリ、オレカッケー! な言論人(笑)の長谷川豊さんの過去発言もイケメン!

2015-06-29 15:59:11 | Weblog
 元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏の最近のブログがあまりにも面白いというか、とにかく「世間が言ってることの逆バリするオレカッケー! ヒャッハー!」的で実に「次は何を逆バリしてくれるのだろうか」と毎日ワクワクしながら見ております。

 同氏の逆バリというのは、「まぁ、世間の論調はこう行くだろうな……」というものに対し「それは多面的にみていない! 取材経験豊富かつマスコミの裏事情に熟知した私からすると」といった前置きがあったうえで、「こういう考えがあるのだっ!」とビシッとフィッシャーマンズスープレックスを決めていくというものであります。

 もちろん多様な意見を述べることは重要なことなのですが、同氏の場合は単におかしなことが多過ぎ、まともな論者は一切相手にしていないのですが、私のように「ネットニュースMVP」なんていう酔狂なイベントを阿佐ヶ谷ロフトAでやる人間からすると同氏の言説はキチンと追っかけておかなくては、と思うのです。

 それにしても毎度、無駄に文章が長く、自分のことを頭が良いと思いこみ、コメントを書きこむ人をバカ扱いするこの伝統芸、是非とも世界文化遺産登録申請をし、韓国政府からなぜか妨害されてください。

 長谷川氏が華々しく総合格闘家「バダ・ハリ」ならぬネット格闘家「ギャク・バリ」としてネット界にその名を刻んだのは、2014年8月。「姉歯物件の真実」と題されたエントリーを書いた時のことでした。とにかく長過ぎて論旨がまとまっていないのですが、言いたいことは「姉歯物件をマスコミは叩きまくったが、姉歯物件は一棟も倒れていない」ということで、マスコミ批判の題材として、姉歯物件を例に出したのです。

 代表的な逆バリの一言を引用しましょう。

〈姉歯物件だが、少なくとも僕の知る限り…1棟もヒビ一つ入っていない。要は姉歯氏の言っていた言葉の方が正しかったのだ。国土交通省省の定める耐震強度がそもそも、あまりにも強すぎる設定になっているだけで、姉歯氏の計算通り、1000年に1度の地震が来ても、彼らの物件やマンションはビクともしなかったのだ〉

 しかし、山本一郎氏より「ビクともしてなくても放置していたのなら、それは単なる違法状態です。威張ってる場合ではありません」と突っ込まれる始末。

 終始コレなんですよ。「逆バリするオレ、カッケー!」と大マスコミ批判、世論批判をしたうえでとにかく「流行ものに乗る」芸でついに「ギャク・バリ」の称号を獲得したのでありました。しかし、バカ過ぎるせいで、ツッコミが多数寄せられ、ついに「炎上芸人」の称号も獲得するに至るのです。おめでとう! 以下、長谷川氏の見事な逆バリ芸を振り返ってみましょう。面倒くさいのでいくつかね。あと趣旨説明と一部分かりやすいところの引用程度で。あとはオレのツッコミも一言加えとくわ。それは赤字でね。

今回の件、百田氏は悪くない!


〈ジョークである証明に、百田氏がその発言をした直後、会場では笑いが起きている。つまり、現場の雰囲気を読んだ百田氏のウィットに過ぎないことは間違いない〉

→出席者の顔触れを踏まえたうえで、メディアをウザがってる議員に正当化を与えることが問題だろ、「雰囲気を読む」ことこそ問題だし、内容が問題だぞ。

上重アナに悪気があるようには見えない (※日テレ上重聡アナが1.7億円相当の物件のための融資を無担保でをABCマート会長から受けた件)


〈そこまで深く考えて取った行動ではなく、彼自身は「ご厚意に感謝して、いい物件だと思って購入した」という感じなのだと思う。だとすると、今後、適切に処理し、本人が次に同じことをしなければ、「気を付けろよ」で済む話の気がする〉

→あのぉ……。1.7億円を無利子で、しかも日テレのスポンサーから借りるって普通におかしいですが……。もし、これをオレの会社がやらかしたら恐らく今付き合ってる会社からは「非常識」「グレー過ぎる」ということで取引停止になりますが……。


鳩山さんが日本の国益を損なう?違うだろ
。 (世界的にウクライナ問題で非難轟轟のロシア・クリミアに鳩山友紀夫氏が行った件)


〈あのですね、日本人ってどう思ってるのか分かりませんが、日本人がどうこうしました、なんて欧米諸国では全く報じられたりしないし、政府として毅然として普通に対応していれば、昔8か月間だけ総理をやってた人なんて誰も覚えていないし、そんなもん、騒がずにほっとけばいいんです〉

→外交の基本は、「ツッコミポイントを少しでも減らすこと」ということなんですけどね。あのよ、これ見ろよ。お前が記事書いた3月16日より前の12日にWSJがちゃんと出してるわ。バカな元総理のバカ行動っていいネタだぜ。

元首相の鳩山がクリミアの「幸せ」生活を称賛-ウォールストリートジャーナル


【「絶歌」読了】 元少年Aの手記を、私は評価したい


〈元少年Aはすでに、日本国の定めるところのルールに従い「罰」を受けている。それに対して文句が言いたいのであれば、まずは司法に対して文句を言い、彼の更生のために様々尽力した人間たちに言えばいい。それ以上に文句があるのであれば、先ほども言ったように、まずは法を改正すべきだ〉

→法律に従っておけば、「個人の感情」なんてもんはどうでもいいってことですね。わかります。なワケねぇだろ。


なんか、もう面倒くさくなってきたので、「ギャク・バリ」としての真価を発揮したブログエントリーのタイトルとリンクだけ貼っとくわ。ホント、こいつの文章、とにかく世間と逆のことを言うオレのイケメンっぷりを見てくれ、キリッ的過ぎるんだよな。内容については、まぁ読まなくても大体は予想できると思うぞ。


憲法って改正するのが当たり前じゃないか?

次に生まれるサルには「ダイアナ」と名付けよう

※これについてはいちいち「シャーロット」で騒ぐバカどもへの批判という意味では同意するが、わざわざ「ダイアナ」と挑発するようなことはしないでもいい


悪口言いたいだけの「自称」ジャーナリストの戯言に付き合うな

→お前のことだろw

「〇〇ハラスメントだ」はただの「片方の言い分」でしかない!

※宮城県大衡村セクハラ村長叩きについてね。まさに「ささやき女将」を彷彿とさせるあの爺さんの件ね。「被害者は名乗り出たらいけない」と言いたいのですね、分かります。って分からねぇよ!



もう、バカバカしすぎるので、これから同氏が逆バリをするかも、という案件と想定タイトルをつけてみましょうか。想定タイトルを青文字にしておきます。


(結局国立競技場は2500億円で決定。計画見直しはなしへ)

2500億円、決まったことなんだしもっとどうでもいいことにカネは使ってるだろ!


(東京都民、新国立競技場への費用負担500億円に反対)

東京都民として言わせてもらう 新国立競技場への500億円の負担は将来考えればトクするぞ
or
バッカじゃねぇ! 新国立競技場に500億円負担反対する都民のお前ら、どうせ大して税金払ってないんだろ?

(なでしこジャパンがW杯優勝)

なでしこジャパン優勝おめでとう でも、にわかファンは普通になでしこリーグの試合見に行けよ

(なでしこジャパンがW杯優勝を逃す)

なでしこジャパンが優勝を逃したことを批判する人に圧倒的に欠けてる視点と男子との差異

(就活長期化、学生が苦しむ)

就活長期化に文句言う学生へ それはあなたのこれまでの努力が足りないだけ

※長谷川氏の誇りは「倍率3000倍」を突破してフジテレビに入ったこと



ここまで書いてて、これほど無意味なエントリーだと気付いたわ。読んでくれた方、ゴメン。

一応同氏については過去に私も書いてますので

こちらもご参考に


あと、毎度同氏のダラダラした文章をキチンとしたタイトルにまとめあげるblogos編集部の皆様のタイトル付けの技術には感服せざるを得ません。

一橋のプロレス研究会 入ると案外いいことあったりするぞ、その利点を教えてやるぞ、この野郎

2015-05-24 14:59:14 | Weblog
大学のプロレス研究会が廃部危機 ファンの嘆きの声-夕刊アメーバニュース

 まぁ、この通りの話ではあるのですが、一橋大学世界プロレスリング同盟(HWWA)に、一橋生が一人しかいないため、一橋生同士のカードが組めない! これは問題であるっ! ということで期限を区切られて一橋生の部員をあと一人入れるよう、大学当局から指導を受けたという話であります。

 まぁ、ここではHWWA出身者として、いかにこのサークルが優れているかを一橋の学生の皆様にお伝えしましょう。入ることによって、案外楽しい未来があるよ、という話であります。


 そもそも私がプロ研に入ったのは、1995年、大学3年生の春でした。当時、会長はうじきよわし(現・常見陽平)でしたが、彼が様々な場所で書いている通り、私としては「こんなに面白いヤツと友達にならないまま卒業するのはもったいないな」と思ったのでした。

 もちろんプロレスはそれなりに好きではありましたが、自分が「やる」となると別の話なワケですよ。しかしながら、一橋のクソマジメで穏やか過ぎる雰囲気にイマイチ馴染めなかった私としては「変わらなきゃ」とばかりに、「中途入部」をしたわけです。

 元々プロ研は1学年1人~2人程度しか入らない伝統があるため、練習用のマットを運ぶ人員が増えるのはそりゃいいさ、とばかりに当然私も入部を認められました。元々中途入部の伝統があったのですね。しかし、今でも本当に思っているのですが、この時HWWAに入ってつくづく良かった……。そう断言せざるを得ません。

 別に、今の私の編集者・ライターとしての人生が栄えあるものかといえば、まぁ、そこまで大したものではありませんが、間違いなくとんでもなく楽しい人生になっているということは自信を持って言うことができます。その素地を作ってくれた一つがHWWAだと思います。「あぁ、人生ってこんなに自由なんだな」ということを教えてくれたのであります。いくつかの観点から見ていきましょうか。

【希望の就職先の内定を取りやすい】
 就職活動の面接ってものは、いかに面接官から興味を持ってもらうかにかかっております。「ボランティアをしてました」「副部長でした」「バイト先ではサブリーダーでした」みたいなヤツばかりいる中、「プロレスやってました」なんて言ったら面接官、「えっ? もう一回言って?」と興味持ってくれますよ。

 どうせ下品なリングネームつけられるだろうから、リングネーム聞かれたら少し恥ずかしそうに「は、はい、スカトロング山田でした……」なんてうつむきながら言えば相手はクスクス笑ってくれますわ。マスコミ系であれば、この程度のことで落としたりもしないので、とにかくこの稀有な体験を、面接で十分に活かしてください。絶対に差別化できます。


【バカなことを良しとする文化がある】
 基本、学生なんてふざけたいワケですよ。それなのに、キッチリキッチリパワーポイントのフォーマットがどうのこうのとか、そんなのばかりで、あぁ、うぜぇ、なんて思う方もいることでしょう。HWWAはその点があまりにもテキトーで自由に生きられるぞ。

 いや、公務員がキッチリするのはいいけど、お前、まだ学生だろ……、みたいなことを現在付き合っている仲間に対して思っている方は、自由でバカが容認される文化を体験してみてはいかがでしょうか。今、テレビブロスで編集者やってる塚崎君なんて、こいつ、初めての練習の日着ていたTシャツに「RESET」って書いていたもんだからリングネームがRESETになってしまい、未だにブロスの編集部で「RESET君」なんて言われてるぞ。

 で、こいつ、3年生の時かなんかに「バイトさせてくださいよ!」なんて言って、オレの元でライターを週1回やってたんだけど、「後輩にも紹介していいっスか!」みたいで、芋ヅル式に一時期オレのところのライターが学生レスラーだらけになったことがあった。しかもブロスの仕事をさせては「『魁!クロマティ高校』の全コマを数えて、登場回数が多い順に並べた表を作れ!」とかやらせていたわけですよ。あとは「セミの抜け殻でふりかけを作って味をレポートしろ」とか「童貞がラブホテルに入る方法を研究した」とかやるわけよ。

 あとはカブトムシを取りに行かせてその飼育日記をブロスで書かせたりとか、OBにもこんな連中(ってオレのことだな…)が多いから、案外「社会人ってこんな自由でいいんだ」ということを学生時代から学べるぞ。


【マイノリティであることの辛さを知れる】

 練習場は体育会の連中がいる隅っこなワケですよ。オレらが「キエーッ!」とかやって練習してると品行方正なあいつらは、「精神異常者がいるぜ…」とかひそひそとやっては「あいつらに喋りかけないでおこうぜ」となる。新歓の時期にしても、他の部は人数多いものだからお揃いの服を着ては豊富な資金でチヤホヤする。そこを「あぁ、オレらは辛いよ…」となる。

 しかーし! こうしてだなァ! 「人に優しく」というのがどういうことなのかが分かるのであるっ! これが人としてたいへん重要なことであるっ!


【熱烈なる支援者の存在と出会える】
 というわけで、虐げられた面もあるが、こうして日々バカなことをしていると、「あのバカさにホレた」と思ってくれる人が出てくるのである。それぞ年に1度、一橋祭中夜祭のナイター興業に来てくれるお客さんだったりもするし、学内で密かに応援してくれる他の部のバカだったりするのだ。卒業後に「あの時は言い出せなかったけど、オレ、プロ研の試合、全部見てたんだよ」なんて言われると嬉しいぞ。

 で、この「支援者」だが、オレの時なんてひどいぞ。プリントセンターのババアと仲良くなって部員獲得用フリーペーパー・「プロ研スポーツ」用の紙を横流ししてもらっては無料で印刷させてもらったりしてな。あまりに枚数が多いのを不憫に思ってくれたんだろうな。コピー機はさすがに使わせてもらえず「リソグラフ」だかなんだかの簡易印刷機だったが、何かと不憫に思ってくれババアは融通を利かせてくれた。それは職員も同じだ。どう考えてもオレらには優しい人が何人かいた。

 こうして、「人に感謝すること」をお前らは学んでいくのである。

【人から面白がられることの快感を得られる】
 まぁ、今常見もオレも、TBSの橋Pも、SAPIO編集部ののりピーマンも、日テレのチャコも、テレビブロスのRESETも、デイリースポーツのボッキも、毎日放送のラモス(こいつは映画『ガチ☆ボーイ』にも出ている)も、なんだか自分のやったことが多くの人に見てもらえることに快感を覚えちゃったんだろうな。だからこそ、現在はお仕事として、何やらネタ作りに日々いそしみ、世間の皆さまにとってはあまり大事ではないものの、時に暇つぶしとなるコンテンツを作っているのであります。そういったトレーニングはプロレス研究会では確実にできます。

 マーキュリーとか一橋新聞なんて入ってる場合じゃねぇよ、この野郎!


 いつの間にやら「お前」呼ばわりで後輩扱いしているが、オレの文章をここまで読んでHWWAに魅力を感じたのであれば、すぐに現役に連絡しろ。下にURL貼っとくわぃ。


 というわけで、入部希望者はこちらへ!