思い出を綴ろう!忘れてしまわぬうちに

四季の移り変わりを楽しめる日記を書いていきます。

ドクダミチンキ

2022-05-27 18:45:49 | デイサービス



今日のあんきの庭です。
ドクダミが沢山咲いていました。




丁度今日は草引き
為さんも駆り出されていましたよ。

で、ドクダミチンキを作りたいと言ったら、庭のドクダミを採ってくれました。
我が家の裏の植えているのは、少ししか花が咲いていないのです。
昨日これだけ花をお酒の瓶に入れました。

これに追加できます。
ひと夏、蚊に刺された痒みから解放されます。嬉しい。
私にはよく効くのです。

ネットで調べた、ドクダミチンキの作り方を紹介します。
ドクダミ 適量
ガラスの保存容器
アルコール40度

1.ドクダミを洗って乾燥
2.花と葉を分けて8分目くらいまで、容器に入れる。
3.アルコール(ホワイトリカー ウオッカ)
  ひたひたに9分目まで入れる。
  35度以上の焼酎 40度のウオッカ
4.1日1回軽く振る。
  1か月から3か月冷暗所で保存。
  最後に葉と花をとりだす。

私は、今年は手指のアルコール消毒薬が余っていたので、これを使ってみました。効くやろか?😅 
去年は息子の飲んでいないウオッカをこっそりいただいて、作りました。
これが、良く効いて、蚊の多い あんき でも人気でしたよ。

さて、他にも調べるといろいろ作り方があるかもしれんせんね。
効能のほうも、かゆみ止めのほかにも、あるかもしれません。

さあ、一月後に使えるようになるのが楽しみです。

さて、ドクダミつながりで床の間に生けたドクダミの花





こころすなおにご飯がふいた
山頭火

この掛け軸は本物らしいです。

ちょっと山頭火に触れておきましょう。
日本の自由律俳句の俳人

分け入っても分け入っても青い山 山頭火
は有名ですね。

山口県佐波郡の生まれ
放浪した後1939年松山市に移住「一草庵」
1940年10月11日脳溢血のため一草庵にて死去。

どうも知り合いが、山頭火をよく家に泊めていたらしい。
で、直筆の掛け軸をもらったとの事。

さあて、ここは

こんど地域の方たちの憩いの場になるらしい、あんき2です。


古民家の利用
すごく心落ち着く場所になっていました。

地域の人たちが集まって、大掃除
台所はピカピカに磨かれていましたよ。

私にも遊びに来ていいよ♪と言ってもらえました。
遊びに行った時には、報告しましょう。
玄関の踏み板がとても気に入ったけど、写真を撮り忘れです。
次の機会に😊 

今日の昼食
蕨とタケノコごはん
トラフグの酢の物
タケノコのタイタン
天ぷらは何だったけ?サツマイモかと思ってたら違った。

そうそう、おやつのパイナップルが甘くておいしかったわ(笑)

みなっさーん 熱中症予防のために、しっかり水分を摂りましょうね。
塩分も忘れずに*

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (a-yamahiro)
2022-05-27 19:49:11
  こんばんは~
  我が家もドクダミで、虫刺されの塗薬を作っています。
  ドクダミの花を焼酎(我が家は25度)に浸けておくだけ
  花は取り出さずに、使うときにピンセットで取り出して
  花を使って患部に塗ります。
  蚊やダニにやられたときに塗ると、痒みから解放されます。
  アルコール度数と効き目に関しては判りません。
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Unknown (あみたん)
2022-05-28 09:41:13
どくだみチンキの作り方有り難うございます。
山頭火の掛軸は家宝ものですね。
〈分け入っても分け入っても青い山 山頭火〉は丁度今頃の季節ですね。
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