今日午前中掃除機を使っていると、突然動かなくなった。
何の予兆もなくプチっと切れた。
えっつ!!
コードを差し替えてもゴミの袋を交換しても、うんともすんとも言わない。

どうしたんだろう。
最近出番が減ったので、1階から2階の納戸に引っ越しさせたばかり。
二階の和室で使っているとカメさんのように転んだ。
まあ良くある話で、足で起こしてやった。
それが気に食わなかった?
この掃除機には思い出がある。
今はもうなくなった電気屋さん(ベスト電器)で三男が小学生の頃だろうか
一緒に買いに行った。
仕事から帰ってきた主人がこれを見て、「また黙って買っている」と言ったのを聞いて、三男は私をかばうように言った。『安かったんよ』と。
夫婦で大笑い。
三男はとても倹約家である。
大学時代も自分で洋服も靴も買うことは、ほとんどなく親が買ったのを破れるまで履き続けた。私たち夫婦もよく様子を見がてら遊びに行った。
そして就職のためアパートを変わるとき手伝いに行くと、「初任給で俺がおごる」と言ってアパートの近くにあった、ファミレス(カウボーイ)だったけ?でランチをごちそうしてくれた。
気の毒でのどが詰まる思いがしたのを思い出す。(笑)
で

最近買ったこれは、値段は壊れたのと代わらないけど、軽くてコードレス!
使い勝手がいい。階段もこれで行ける。吸塵力?
まあ、よく吸わなくても老眼だからあまり見えていないから気にならない。
ちょうど新旧交代の時期だったのでしょう。
新旧交代と言えば、扇風機も買い替えた。

これは、上下左右首振り機能と暖房機能も併せ持つ。
今まで使っていたのは和室でストレッチの時に使うことにした。

これは次男が大学時代1980円で買ったやったもの。
これにも思い出アリである。
動かなくなるまで使い続けるつもり。
さて、
梨の画像ですが


これは八幡浜の叔母(義母の妹)から送ってきたもの。
家で作っていて毎年贈ってくれる。
ありがたい。毎年お礼の電話をすると『今年は出来が悪いんよ。美味しいかどうか、わからんよ』という。
でも毎年とびっきりに甘くておいしい。
叔母とは亡くなった義母のことなど電話でよく話す。
義母が闘病中いろいろ大変だったけれど、愚痴を言いあったのも懐かしい思い出となった。
これも義母がいたからこその繋がりである。
終わってみれば、懐かしい。
しかし、電化製品は次々と続いて壊れるものである。
次は何かな?
無駄使いせずにその時のためにし萎えておかなければ。
政治の新旧交代はどうなるか?これにも注目!!