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金剛山四季の花

金剛山(1125㍍)で撮影しました、四季折々の山野草を中心に
登山、催し、花など、宝石箱のような忍者のブログです。

ヤマユリ、オニユリ、ウバユリ他

2024年07月17日 23時14分10秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

夕方の天気予報で「今日、明
日にも梅雨が明ける」と、予報
士の話。今でも猛暑でヘロヘ
ロなのに、梅雨が明けると、夏
本番。今年の夏は、どこまで気
温が上昇するのか?皆様、熱
中症などには、ご注意を。
私は金剛山歩きは、午前中で
切り上げようと、思っています
が、さて、踏ん切りが付けられ
るかな?

濃厚な香りを振りまくヤマユリ
(ユリ科






オニユリ(ユリ科)



ウバユリ(ユリ科)



センニンソウ(キンポウゲ科)

ウマノスズクサ
(ウマノスズクサ科)


マタタビ果実(マタタビ科)

ヘクソカズラ(アカネ科)

ハナイカダ果実(ハナイカダ科)

ナツノタムラソウ(シソ科)
(大和葛城山で)




ハスの花、ミズタマソウ他

2024年07月12日 20時15分35秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

久しぶりに盛松寺(河内長野
市楠町西)のハスの花を、見
に行ってきました。今年もご
住職が3月に、愛情を込めて
植え替えられたハスが、見事
咲き揃い、訪れた人々の心
を、和ませてくれています。
いくつかのメディアにも取
上げられ、ご住職は「多
くの
方々とのご縁が出来ま
したこ
と、ありがたく思っ
ております」
との、お話で
した。









背景の山は金剛山



ミズタマソウ(アカバナ科)



フウラン(ラン科)咲き始め。
行くのが少し早かったよう。
蕾みをたくさん付けているの

でこれから(赤阪・東阪で)


ナツフジ(マメ科)

カリガネソウ(シソ科)

マネキグサ(シソ科)






























コクランは今年も虫の被害、キヌガサタケ他

2024年07月07日 16時10分36秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

コクラン(ラン科)が開花する
季節になると、今年は大丈夫
かな?と気になるのが、コク
ンの花枝を食い荒らす虫害。

毎年、私は泣かされています
ので、少し早めに足を運びま
したが、また意地悪虫に、先を
越され
てしまいました

虫にやられたコクランの花芽

ここのコクランも、花軸をか
じられアウト。
こもこんな
状態


なんとか残っていた花

年寄りの楽しみを邪魔するの
は、どんな虫や?

今年もキヌガサタケを見てき
ました。最初の頃はたまらな
かった、キヌガサタケが発す
る異臭も、今では何も感じな
くなりました。慣れか、それ
とも私が歳をとり、臭覚がマ
ヒしてしまったのか、、、




出番は「いつでも0Kよ」の、キ
ヌガサタケのタマゴ。明日の朝
にはドレス姿に変身


毎年、こんな急な斜面にも
本か出ますが、もう少し開

てくると、頭の重さに耐え

れず、折れて落下してしま

います

斜面から落下したキヌガサタ
ケ。毎年
目にする光景です
ギンバイソウ(アジサイ科)



ジャコウソウ(シソ科)

クサアジサイ(アジサイ科)


タニジャコウソウ(シソ科)

ハエドクソウ
(ハエドクソウ科)

ヤブカンゾウ
(ススキノキ科)

ハキバメギク(キク科)北アメ
リカ原産の帰化種
















昔の所で咲いてます、メハジキ!

2024年07月03日 00時18分52秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

姿を消していたメハジキ(シソ
科)が復活し、花を咲かせて
いました。
最近は近場の、登
口バス停近くで咲く、メハ
キを撮っていましたので、
この林道でのメハジキは6
振り。しかし開花がずい
ぶん
早いな、、、



来年からも顔出してや。約束
やで


イガホオズキ果実(ナス科)

カワラナデシコ(ナデシコ科)

美味しそうに熟した、ナワシ
ロイチ
ゴの果実(バラ科)

ダイコンソウ(バラ科)

ヨウシュヤマゴボウ果実
(ヤマゴボウ科)

エンレイソウ果実
(シュロソウ科)

ジンバイソウ(ラン科)の花芽
が、目立つようになってきま
した。例年通りなら、開花は
15日頃から?


こちらツチアケビ(ラン科)の
果実
も、だいぶ大きくなりま
した











キツリフネ、今年はどうしたん?

2024年06月26日 19時55分19秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

金剛山では今年、キツリフネ
の花を、あまり見かけません
あちらこちら、見て回りました
が、開花数は極端に少ない。
例年なら今の時季、たくさん
咲いているのに。開花が遅
れているのかな?
それとも私
が、
咲いていない所ばかりを
っているのだろうか、、、

キツリフネ(ツリフネソウ科)


開花していた貴重な2輪

花は咲いていないのに、種子
がぶら下がっている株は、た
くさん見かけられました


ヒキオコシ(シソ科)

ネジバナ(ラン科)金剛山への
途中の空き地で




オカトラノオ(サクラソウ科)



ヤマアジサイ(アジサイ科)

コアジサイ(アジサイ科)

ウリノキ(ミズキ科)

エビガライチゴ(バラ科)

ホタルガ(マダラガ科)久しぶ
りに見かけました。赤い頭に羽
が黒いので、なんとなくホタル
を思い浮かべてしまうのが、名
の由来。でも光らないし、ホタ
ルとは違い、昼間活動します