イマコト

ありのまま きままに 日々の中での あれこれ

リセットプロポーションベルト

2012-02-22 20:47:00 | 脱!こぶた宣言diet

 [体重:58.6kg] [体脂肪率:38.1%] [腹囲:94.5cm] (腹囲 → オヘソの下3cmぐらいで計測)

ここ数日ほど寒さと、股関節ボールダイエットのやりすぎで持病の股関節の痛みが悪化してしまった・・・( ̄_ ̄ i)タラー
・・・な、もんでダイエットの運動のほうは、ここ数日ほど控えてたんだけど・・・高周波だけは続けたせいか?
お腹の脂肪が、なんか減ってきてる感じがする・・・

そうそう、今日ユリアでストレッチのジーンズを買ったんだけど・・・
去年まではLかLLしかムリだったのに、M~Lの表示の分でも大丈夫だった!わ~い

ヤフオクで定価12800円の「リセットプロポーションベルト」(新品)を1250円で落札。
ダイエット目的ってよりも、股関節の痛みを軽減できそうな気がしたので使ってみたくなった。

股関節用のソフトベルトみたいのも使ってるんだけど、グッと引き寄せる力が弱いせいかイマイチ・・・
このベルトみたいにグッと固定できるほうが大転子の痛みが軽減されると思うので、期待したい。

従来の目的はダイエット用なので、痛みも軽減されダイエット効果も出れば・・・ラッキー

リセットプロポーションベルト

 

 


努力を評価しあう

2012-02-22 20:38:06 | 今日の言の葉種(学び)

販売に当たる人が、一つの商品について技術、製造の人の苦心を思い、
逆に技術、製造にたずさわる人は、販売する人の努力に感謝し、心をこめて製品をつくりあげる。

また経理の人は一円のお金にも、それが利益となって生まれてくるまでの技術、製造、販売、
その他のすべての部門の人の汗の結晶というものを考え、それを最大に生かしてゆく。

というように、お互いの一つ一つの懸命な努力を、いわば目頭を熱くするような思いで理解し、
それを生かしあってゆく。そして、そこに生まれた成果をお互いに喜びあっていく。

そういうものがあってはじめて全体の発展もうまれていくのではないだろうか。

※松下幸之助【一日一話】より


「一旦停止」で心が育つ

2012-02-22 17:13:53 | 今日の言の葉種(学び)

心を育てるには、「一旦停止」するとよいです。

いきおいこんで喋ろうとするとき、「自分は、何を言いたいのか」と、
ちょっとまって自分を観てください。

それから、どんな順序で喋るべきかと、順番を決めて喋ります。

行動するときも、何も考えずにばっと体を動かすのではなく、
一旦停止して、あらためて順番に行動を起こすのです。

一旦停止してみると、瞬時に沸き起こる感情の氾濫がおさまります。
それが、心をおさめることになるのです。


※ブッダの教え一日一和(今を生きる366の智慧)ヨリ


人事を尽くして天命を待つ

2012-02-21 12:57:03 | 一日一話(松下幸之助)

「人事を尽くして天命を待つ」ということわざがある。
これは全く至言で、私はいまも自分に時どきその言葉を言い聞かせている。

日常いろいろ面倒な問題が起きる
だから迷いも起きるし、悲観もする、仕事にも力が入らないこともある。

これは人間である以上避けられない。

しかしそのとき私は、自分は是と信じてやっているのだから、あとは天命を待とう、
成果は人に決めてもらおう・・・こういう考え方でやっている。

小さな人間の知恵でいくら考えてみても、どうにもならぬ問題がたくさんありすぎる。
だから迷うのは当たり前である。

そこに私は一つの諦観が必要だと思うのである。

※松下幸之助【一日一話】より


心を具体的にはっきりとつかむ

2012-02-21 10:31:58 | 今日の言の葉種(学び)

怒りという心があるとき、心の中をさがしても怒りはみつかりません。

しかし、怒りの心の中は、荒々しい呼吸や、こわばった顔の表情、
力の入った肩など、具体的に体にあらわれます。

だから、心の動きに気がつくためには、
体の変化を、そのときしっかりとつかむのです。

自分の体の動き、呼吸、歩き方、そして感情の動きなど、
具体的に動きながら、心はとらえることができるのです。

いまという瞬間に起きている心の動きをつかまえるとき、
心をおさめることができるのです。


※ブッダの教え一日一和(今を生きる366の智慧)ヨリ


心におさめたら安楽が

2012-02-20 13:40:10 | 今日の言の葉種(学び)

私たちは瞬時に怒り出し、瞬時に笑ったりします。
心というものは、あまりにもその動きが速いのです。

あまりに速いため、心の動きに気がつくのは、とても難しい。

だから、怒ったときは、そのことにすぐには気がつきません。
もう手遅れになってから、「まずいことをした」と気がつくのです。

その心の動きに気がつくことが、心をおさめることになります。
ブッダは「心をおさめたら、安楽がもたされる」と言われました。


※ブッダの教え一日一和(今を生きる366の智慧)ヨリ


公憤を持つ

2012-02-20 09:41:00 | 一日一話(松下幸之助)

指導者たる者、いたずらに私の感情で腹を立てるということは好ましくない。

しかし指導者としての公の立場において、何が正しいかを考えた上で、
これは許せないということに対しては大いなる怒りを持たなくてはいけない。

だから、一国の首相は首相としての怒りを持たなくてはならないし、
会社の社長は社長としての怒りを持たなくては、ほんとうに力強い経営はできないと言ってもいい。

まして昨今のように日本といわず世界といわず、難局に直面し、むずかしい問題が山積している折には、
指導者はすべからく私情にかられず、公のための怒りをもって事にあたることが肝要であると思う。

※松下幸之助【一日一話】より


怒る人は愚か者

2012-02-19 18:45:16 | 今日の言の葉種(学び)

自分が傷つけられたとき、
怒りの心で「仕返しするぞ、困らせてやろう」と思います。

しかし、自分が怒ったことで、相手が困る場合もあるし、困らない場合もあります。

ただ確実なのは、「自分が怒りで汚染されて不幸になる」ということです。

だから、いかなる場合でも怒る人は愚か者であり、
人生の敗者なのです。


※ブッダの教え一日一和(今を生きる366の智慧)ヨリ


最善の上にも最善がある

2012-02-19 00:13:03 | 一日一話(松下幸之助)

会社としては、常に何事も最善と思ってやっているし、
みなさんもそれに基づいて最大の努力を払っていると思います。

しかし、立場をかえて、お客様の側からいうと、まだまだこう考えてほしい、
こうあってほしいという希望が出るのも、また当然だと思います。

そういうことを考えてみると、ものには最善の上にさらに最善がある、
限りなく上には上がある。

それを一段一段、そういう訴えを聞くたびに素直にそれを聞いて、
検討するということが永遠に必要ではないかと思うのです。

そういう意見をよく汲み上げて、改める点があれば改める、
というようにすることが必要だと思います。

※松下幸之助【一日一話】より