やっと体調が回復してきた。明日から、また頑張らねば・・・
さてと、そろそろ寝なくては・・・いろいろと書きたいこともあるけど、また明日にしよっと。
やっと体調が回復してきた。明日から、また頑張らねば・・・
さてと、そろそろ寝なくては・・・いろいろと書きたいこともあるけど、また明日にしよっと。
「人事を尽くして天命を待つ」ということわざがある。
これは全く至言で、私はいまも自分に時どきその言葉を言い聞かせている。
日常いろいろ面倒な問題が起きる
だから迷いも起きるし、悲観もする、仕事にも力が入らないこともある。
これは人間である以上避けられない。
しかしそのとき私は、自分は是と信じてやっているのだから、あとは天命を待とう、
成果は人に決めてもらおう・・・こういう考え方でやっている。
小さな人間の知恵でいくら考えてみても、どうにもならぬ問題がたくさんありすぎる。
だから迷うのは当たり前である。
そこに私は一つの諦観が必要だと思うのである。
※松下幸之助【一日一話】より
怒りという心があるとき、心の中をさがしても怒りはみつかりません。
しかし、怒りの心の中は、荒々しい呼吸や、こわばった顔の表情、
力の入った肩など、具体的に体にあらわれます。
だから、心の動きに気がつくためには、
体の変化を、そのときしっかりとつかむのです。
自分の体の動き、呼吸、歩き方、そして感情の動きなど、
具体的に動きながら、心はとらえることができるのです。
いまという瞬間に起きている心の動きをつかまえるとき、
心をおさめることができるのです。
※ブッダの教え一日一和(今を生きる366の智慧)ヨリ