いまアバターを見てる。この映画、話題になってたけど見てないし。ストーリーもよく知らないんだよね・・・
率直に、見てて感じるのは人間？の自分勝手で強欲な言動・・・特に、大佐かなんか知らんけど・・・あのオッサン。
マジ、腹が立ってくる・・・っていうか、わたしたちの地球でさえ・・・人間は、コレと同じようなことしてきてるんだよね。
そぅ・・・思うと、胸が苦しくなって涙が溢れてくる。
地球上に住む、多くの動植物たちも・・・同じような気持ちで過ごしてきたのかと思うと、言いようのない思いに駆られる。
わたしが見てるテレビは、未だにブラウン菅だからね当然３Ｄなんかじゃないんだけれども・・・
でも、映像からはシッカリと心に響き伝わってくるものがあるなって思う。
「生き残るのはどちらだ
」 ストーリーをまったく知らないので、素直な自分の気持ちで答えるならば・・・
名前、知らないんだけど・・・青い人たちに生き残ってほしい。
私たちの生きている環境は、親切にされることよりも不親切にされることのほうが多い。
うまくいくより、いかないほうが多いものです。
弱き者が、それに対して怒ります。
勇者は「うまくいかないのは当たり前」と思って、
落ち着いているのです。
勇者は怒らないのです。
※ブッダの教え一日一和(今を生きる366の智慧)ヨリ
私は、人生とは”生成発展”つまり、”日々新た”の姿であると考えています。
人間が生まれ死んでいくという一つの事象は、人間の生成発展の姿なのです。
生も発展なら死も発展です。人間は、今まで、ただ本能的に死をおそれ、忌みきらい、
これに耐えがたい恐怖心を抱いてきました。人情としては無理もないことと思います。
しかし、われわれは生成発展の原理にめざめ、死は恐るべきことでも、つらいことでもなく、
むしろ生成発展の一過程にすぎないこと、万事が成長する一つの姿であることを知って、
死にも厳粛な喜びを見出したいと思います。
※松下幸之助【一日一話】より
