民主主義の基本理念というものは、まことに好ましいものであり、
これを取り入り国家国民の調和ある発展繁栄をはかっていくことは、きわめて重要なことだと言えます。
けれども、それは日本の伝統、国民性というものに立って行わなくてはなりません。
基本の理念は同じでも、具体的な形体は、それぞれの国民性にしたがって、さまざまでなくてはならない。
アメリカにはアメリカ式民主主義、フランスにはフランス式民主主義、
日本には日本式民主主義がなくてはならないと思うのです。
それを日本みずからの伝統を忘れて、アメリカやフランスのようにやろうとしても、
根なし草の民主主義に終わってしまうでしょう。
※松下幸之助【一日一話】より
たとえ悪人に対してでも、怒ったり攻撃したりすれば、
自分もよけいな罪を犯して不幸になってしまいます。
悪をなすのは相手であって、自分ではありません。
それに腹を立てて攻撃すると、自分も怒りに汚染されて悪人になってしまうのです。
相手に汚物や炭火を投げつけようとすると、
先に汚れたり火傷をしたりするのは、相手ではなく自分です。
相手がひょいと身体をかわせば汚物は当たりませんが、
汚物を投げようとした自分の手は、必ず汚れてしまうのです。
※ブッダの教え一日一和(今を生きる366の智慧)ヨリ
いまアバターを見てる。この映画、話題になってたけど見てないし。ストーリーもよく知らないんだよね・・・
率直に、見てて感じるのは人間？の自分勝手で強欲な言動・・・特に、大佐かなんか知らんけど・・・あのオッサン。
マジ、腹が立ってくる・・・っていうか、わたしたちの地球でさえ・・・人間は、コレと同じようなことしてきてるんだよね。
そぅ・・・思うと、胸が苦しくなって涙が溢れてくる。
地球上に住む、多くの動植物たちも・・・同じような気持ちで過ごしてきたのかと思うと、言いようのない思いに駆られる。
わたしが見てるテレビは、未だにブラウン菅だからね当然３Ｄなんかじゃないんだけれども・・・
でも、映像からはシッカリと心に響き伝わってくるものがあるなって思う。
「生き残るのはどちらだ
」 ストーリーをまったく知らないので、素直な自分の気持ちで答えるならば・・・
名前、知らないんだけど・・・青い人たちに生き残ってほしい。
私たちの生きている環境は、親切にされることよりも不親切にされることのほうが多い。
うまくいくより、いかないほうが多いものです。
弱き者が、それに対して怒ります。
勇者は「うまくいかないのは当たり前」と思って、
落ち着いているのです。
勇者は怒らないのです。
※ブッダの教え一日一和(今を生きる366の智慧)ヨリ
私は、人生とは”生成発展”つまり、”日々新た”の姿であると考えています。
人間が生まれ死んでいくという一つの事象は、人間の生成発展の姿なのです。
生も発展なら死も発展です。人間は、今まで、ただ本能的に死をおそれ、忌みきらい、
これに耐えがたい恐怖心を抱いてきました。人情としては無理もないことと思います。
しかし、われわれは生成発展の原理にめざめ、死は恐るべきことでも、つらいことでもなく、
むしろ生成発展の一過程にすぎないこと、万事が成長する一つの姿であることを知って、
死にも厳粛な喜びを見出したいと思います。
※松下幸之助【一日一話】より
組織の最高責任者の立場に立つと、部下はもちろん、
それまで同僚として一緒に働いてきた人びとの自分に対する見方が変わってきます。
自分は変わらなくとも、周りでは見方が変わり、ほんとうのことを言ってくれる親友というものは、
地位が上になればなるほど少なくなるというのが現状ではないでしょうか。
そういう意味で、最高責任者は好むと好まざるとにかかわらず、
心の上にいろいろなさびしさが出てきて、いわば孤独な立場になるということが言えます。
だからこそ、いわゆる声なき声というものに耳を傾ける謙虚さというものが、
トップに立つ者にとってはきわめて大切だと思うのです。
※松下幸之助【一日一話】より
怒るのはカッコわるいことです。
理由はどうあれ、怒るのは敗者です。
だれひとり、この人生で負けたくないのです。
何事も勝利をおさめて進みたければ、
いかなる場合にも、怒らないことです。
怒った時点で、
その戦いは自分で敗北宣言したことになります。
※ブッダの教え一日一和(今を生きる366の智慧)ヨリ
自省の強い人は、自分というものをよく知っている。
つまり、自分で自分をよく見つめているのである。
私はこれを"自己観照"と呼んでいるけれども、
自分の心を一ぺん自分の身体から取り出して、外からもう一度じぶんというものを見直してみる。
これができる人には、自分というものが素直に私心なく理解できるわけである。
こういう人には、あやまちが非常に少ない。
自分はどれほどの力があるか。自分はどれほどのことができるか、自分の適性は何か、
自分の欠点はどうしたところにあるのか、というようなことが、ごく自然に、
何ものにもとらわれることなく見出されてくると思うからである。
※松下幸之助【一日一話】より
ケンカして勝ちたいのなら、向こうが何を言おうが、何をしようが、
あっけらかんとしてニコニコしていることです。
それができれば、あなたの勝ちです。
相手には関係なく、碇を捨てて静かな心をつくったほうがいいのです。
そのためには、つねに自分の心の状態を知ることです。
そうすることで、怒りの火種があらわれる前に処理できるのです。
※ブッダの教え一日一和(今を生きる366の智慧)ヨリ
グランツ高周波美容器GK-F503ふとっぴー
これまで低周波と中周波のダイエット機器は、
使ったことがあったけれど・・・高周波は初めて！
高周波が他と大きく違うのは、
痛くない！振動しない！うるさくない！まず、この３点が
使って真っ先に感じることかもしれないなぁ～と思った。
低中の刺激を知ってる人にすれば、
「(・・。)…ん? ホンマに効いてんの・・・コレ？！」と、
思ってしまうほど・・・痛くも痒くもないのである。
それにしても、デカイ！想像以上のデカさだ
電源はコードリルになっていて、コンセントへ差し込む。
青い腹巻のようなモノを巻いてスイッチONするだけ。
レベルは、「LOW」「MIDOLE」「HIGH」の３つ。
「LOW」はマット使用時のみなので、基本的に使うのは
「MIDOLE」と「HIGH」の２つになる。
「HIGH」にしても、やっぱり痛くも痒くもない・・・
頼りないというのか、ホントに高周波が出てんの？
なんてことを思ってしまうほど・・・
でも、高周波が出てるのは間違いないようだ。
説明書にTVなんかの電化製品との間隔を、
２mほどとって下さい。と書かれてある。
無視して、PC のそばで使用したところ、
midiを聴くソフトが勝手に立ち上がったり。
携帯を使おうとしたところ、スクロールが上手く反応せず思うように操作ができなかったり・・・本当に反応があった。
それだけ見ても高周波が出ているのは間違いないようだ。
使用感は６０分の使用で、その部分がなんか温かくなってきたかなぁ～って感じかな。
低中周波での刺激に比べると、変な意味で物足らない感じもするけども・・・まぁタイマーとかも動いてるし、
このまま使っていこうかと思ってる。それにしても1000円は、お買い得！だった
コレが、もう少し小振りのモノだったら予備に、もう１台ほど落札しときゃヨカッタかも・・・
使い続けて効果が現れてくれたら、まるもうけ～
うひょ
