イマコト

ありのまま きままに 日々の中での あれこれ

そろそろ自分に活を入れなくては

2012-02-29 22:51:05 | アレコレ独り言__〆

早いもので2月も今日で終わり。この2ヶ月はダイエットに精を出してたので趣味の作品作りから遠のいてしまった。
そろそろエンジンかけて少しは作らなくちゃねぇ~(;´▽`lllA``

けど、正直なとこ・・・また気が乗らないんだよねぇ~作品を作っても、出品するためには写真とか撮らなきゃならない。
(ノ_-;)ハア…年々、この作業が億劫になってきてる気がするんだよなぁ~

常連さんも待ってくれてることだし、やっぱそろそろ本気モードに突入しなくちゃね。
ガンバ!o( ̄へ ̄o)(o ̄へ ̄)oガンバ! 気合だぁ~

 


健康管理も仕事のうち

2012-02-29 14:47:17 | 一日一話(松下幸之助)

会社生活をしていく上で、何と言っても大切なのは、健康、それも心身ともの健康です。
いかにすぐれた才能があっても、健康を損ねてしまっては十分な仕事もできず、
その才能も生かされないまま終わってしまいます。

では、健康であるために必要なことは何かと言うと、栄養であるとか、休養とかいろいろあるでしょう。
しかし特に大切なのは心の持ち方です。

命をかけるというほどの熱意を持って、仕事に打ち込んでいる人は、
少々忙しくてもそう疲れず、病気もしないものです。

お互い、自分の健康管理も仕事のうちということを考え、
人それぞれのやり方で心身ともの健康を大切にしたいものです。

※松下幸之助【一日一話】より

 


怒りは二倍三倍と燃えさかる

2012-02-28 22:16:43 | 今日の言の葉種(学び)

ひとたび怒りが起こると、心の中に火が点いて、どんどん燃えていきます。

ある人が、私に対して、何か気にくわないことがあって怒ったとします。
それに対して私が怒れば、相手は「怒るとは何事か!」と、怒りを増幅させることでしょう。

そして、私もまた応酬して怒れば、相手はさらに怒ります。

このように、いちど怒りを起こすと、それは二倍になり、四倍になり、八倍に・・・と、
どんどんと増えていくのです。


※ブッダの教え一日一和(今を生きる366の智慧)ヨリ


感謝の心は幸福の安全弁

2012-02-28 12:05:09 | 一日一話(松下幸之助)

感謝の念ということは、これは人間にとって非常に大切なものです。
見方によれば、すべての人間の幸福な喜びを生み出す根源とも言えるのが、感謝の心とも言えるでしょう。

したがって、感謝の心のないところからは、決して幸福は生まれてこないだろうし、
結局は、人間、不幸になると思います。

感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく。
つまり、幸福の安全弁とも言えるものが感謝の心とも言えるわけです。

その安全弁を失ってしまったら、幸福の姿は、瞬時のうちにこわれ去ってしまうといってもいいほど、
人間にとって感謝の心は大切なものだと思うのです。

※松下幸之助【一日一話】より


心の育て方は子供から学ぶ

2012-02-27 23:20:30 | 今日の言の葉種(学び)

子供は、何から何まで教えてあげなければいけません。
子供が自分勝手にやりたがることは、ぜんぶ危ないものです。

だから、ていねいに忍耐強くいろいろなものを教えて、
まともな大人になるようにしつけるのです。

子供の成長する過程をみると、それが心の成長する過程なのです。

大人になった私たちも、自分の心を育てるときは、
ゆっくりと忍耐強く、たんたんとやらなくてはいけないのです。


※ブッダの教え一日一和(今を生きる366の智慧)ヨリ


誠意あればこそ

2012-02-27 11:04:51 | 一日一話(松下幸之助)

先般、部品の一つに不良のある商品をお得意さんにお送りしてしまったときに、
その方が、厳重に注意しなければ、ということで会社に出向いてこられたことがあった。

しかし、実際に会社に来てみると、社員の人びとが一心に仕事に打ち込んでる姿を見て、
憤慨もせず、かえって信用を深めて帰られた、という話を聞いた。

このことから私は、誠実かつ熱心に日々の仕事に力強く取り組むということが、
いかに大きな力を持っているかということを、つくづく感じさせられた。

そういう態度というものは、見る人の心に何物かを与えるばかりでなく、
仕事そのものの成果をより高める原動力にもなると思うのである。

※松下幸之助【一日一話】より


心のささやきに耳を傾けない

2012-02-26 22:58:27 | 今日の言の葉種(学び)

心は怠けのかたまりです。

心の衝動、エネルギーは「貪・瞋・痴」です。精進の反対です。
「いかに怠けようか」ということしか、心は考えないのです。

しかし、怠け心のままでいたら、何も得られません。
退化するばかりです。

心はそのことを知っているにもかかわらず無視するのです。
だから、いともかんたんに退化の方向に進んでしいまうのです。

心を育てる人は、心のささやきに耳を傾けないほうがいいのです。
それが安全です。


※ブッダの教え一日一和(今を生きる366の智慧)ヨリ


時を待つ心

2012-02-26 21:18:20 | 一日一話(松下幸之助)

行き詰る会社をみてみますと、たいていは仕事がヒマになったらムリをしてでも注文を取ろうとしています。
その結果、かえって大きな損をして会社の破綻を招くことになってしまうのです。

反対に、「ヒマはヒマで仕方がない。これは一時的な現象なのだから、
この機会に日ごろ怠りがちだったお得意に対するサービスをしておこう」とか、
「機会の手入れすべきものはしておこう」というような態度をとっている会社は、
かえって時を得て発展する。そういう場合が多いように思います。

なかなかむずかしいことですが、時を得なければ休養して時を待つ、
そういう心境もまた大事だと思うのです。

※松下幸之助【一日一話】より

 


熊野古道と牛馬童子像

2012-02-26 18:53:04 | アレコレ独り言__〆

梅が満開になってきてる 囲炉裏民宿「ひいの家」
 を後にする前に民宿の
 向えにある梅木を
 見て来た。

 ほぼ満開状態だった。

 民宿の奥さんによると、
 30年ほど前に・・・
 わたしが住んでる
 けっこう近くの町に
 住んでたらしくて、
 互いに驚いた

 帰り際に、お昼用の
 を受け取り・・・
 「ひいの家」を後に。

 竹の皮に包まれた
 付のプランだと、
 本当に田舎の実家へ
 帰郷したような気分。

 ノンビリするには、
 おすすめの宿かも

 食事の用意とか以外は
 同じ敷地内の自宅の方へ
 行かれてることが多くて、
 寝る頃には民宿には・・・
 お客さんだけの状態。

ノンビリしてるというのか、この宿には「物騒」という言葉が存在しないのかも・・・って感じだった。

次に向かったのは「熊野古道」の1つでもある中辺路。以前から行って見たいと思ってた場所でもある。

途中、去年の台風12号の爪痕が今なおシッカリ残っている道を通過。
山手には土石流で転げ落ちてきた巨大な岩がゴロゴロしていた。
熊野古道
熊野古道 牛馬童子おすすめルートを歩く。 

所要時間 歩程/約2.1km  所要時間/約1時間30分
 
大阪本王子 約0.8km 熊野古道中辺路 約0.8km 
牛馬童子像 約0.5km 近露王子なかへち美術館
 
牛馬童子像

 「牛馬童子像」は
 花山法皇の熊野参詣姿を模したと
 伝えられている。

 童子は弁財天に仕える16童子のひとりとされ、
 牛と馬の背にまたがった像の横には
 役行者像が並んでいる。
 
 この箸折峠には花山法皇にまつわる逸話も多く、
 峠の名前も法皇 がここで食事をとったとき近くの
 萱を折って箸にしたことからつけられたという。
 
 「牛馬童子像」なんともいえない愛らしいお顔で、
 以前から見てみたいと思っていた石像。
 
 
 2008年6月18日午後、牛馬童子像の頭部が
 何者かによって叩かれて壊され、無くなっている
 のが発見された(報道による発覚は6月19日)

 和歌山県警田辺署は、器物損壊の疑いで
 調べている。

 事件発覚後、市職員や地元住民ら延べ約330人
 が捜索を続けたが発見には至らなかったため、
 頭部を復元することとなり彫刻家の岡村哲伸に
 復元を依頼した。

 
和歌山県立博物館で展示されているレプリカの牛馬童子像を作った際の型枠を使用し、石膏で頭部を復元した後、
それを参考に胴体と同じ地元産の砂岩を使って頭部を彫るという手順で復元が行われた。
同年10月3日、頭部の複製が完成し、胴体にステンレス製のボルトで取り付けられた。
 
約2年後の2010年8月16日、市内バス停のベンチにて切断された頭部らしきものが発見、本物と確認された。
既に復元は完了しているため頭部の取り扱いは検討中としている。
・・・という経緯があり、この頭部はレプリカになる。


(∋_∈)寝れない

2012-02-26 02:09:37 | アレコレ独り言__〆
枕と布団が合わないのと、猛獣のような主人のイビキで寝れないヒョエ~

イビキ対策で4部屋を使える、この宿にしたんだけど…

部屋が引き戸で仕切ってるだけなので、防音効果は期待薄だった

炉端民宿ひいの家は1日2組だけしか泊まれないんだけど…

もう1組は、離れの間に泊まってるので主人のイビキに悩まされずにすんでる。

昨夜、囲炉裏で晩ご飯を食べてた時に、この別の1組さんが到着したんだけど…

玄関先で声をかけるものの宿主さんが出て来ない…仕方ないので、わたしが出て行くと宿主と勘違いされたみたい(苦笑)

宿の赤い半天を着てたから間違えたのかも…自分も宿泊人だと告げると、宿主さんを呼びに…

宿主さんの奥さんは隣の自宅に…お客さんが到着したと声をかけといた。

いやはやホンマに、のんびりした所だ

それにしても、隣で息子は並みのイビキの中よくもまぁスヤスヤと寝れるものだ

オマケに隣の部屋の主人も、よくもまぁ猛獣のようなイビキをかけるものだ

丑三つ時にブログ投稿してる…わたしも、わたしなんだけど…

それにしても寝れない…(∋_∈)