☆秘伝 湘南ではたらく税理士のblog☆    ・・・職人税理士の勘どころ・・・

湘南地区!?小田原で事務所を構えるローカルな税理士です。

気まぐれなまま、言葉を連ねています。。。

減価償却費の取扱いの議論。その2

2006-09-12 14:55:42 | Weblog

減価償却費の取扱いで議論になる2つめの課題。

それは減価償却方法。

定額法と定率法という2つの方法があるんです。


1.定額法:毎期一定額ずつ償却する方法

2.定率法:初期に多く、後に少なく償却する方法


欧米をみると、

フランスの税法は建物や機械・装置が定額法。

イギリスの税法は建物が定額法で機械・装置は定率法。

日本の税法は建物が定額法、その他は選択。

例えば、まったく同じ機械を同じ時期に購入して、

同じ年数にわたって使用しても国はもちろん

企業が採用する会計方針によって貸借対照表上の金額が

変わってしまうのです。

当然、損益計算書の数字も変わってきてしまいます。

ですから、その決算書の数字が本当に経営実態を示した数字なのか?

という問題が古より議論されているのです。

・・・これ本当に難しい問題なんですよ・・・

地下鉄をどこからいれるか?という命題よりも・・・ね!?


・・・すべてはクライアントのために・・・

近藤誠一税理士事務所http://www.kondokaikei.jdlibex.jp

つづく。


ジャパネットタカタで発見しました。

2006-09-12 08:54:08 | Weblog
先日、久しぶりにジャパネットタカタを見る機会がありました。

いや、良いですねー。

あのしゃべり方、あのテンション

じつはあの裏には壮大な経営戦略があるんです

この経営戦略はまたの機会にお話しますね。

結構なボリュームがありますから、お楽しみに。

少し話がそれましたが・・・

やってましたよ、掃除機の紹介。

その名は、SANYO『マラソンサイクロン』。


・・・ジャパネットタカタCMより・・・

 従来のサイクロン方式は紙パックが不要になって吸引力が落ちないと

 思われがちなんですが、ダストカップやフィルターのこまめな手入れが

 必要なんです。(へーそうなんだ、はじめて知った。。。)

 そこでこのSANYOの『マラソンサイクロン』、ティシュペーパーを

 フィルターにセットしてごみを捨てるときに一緒に捨てるという目詰まりを防ぐ

 方式を採用・・・・・(ほー。。。。)


それ以外にもいろいろ実際にデモンストレーションしてました。

なんかすごかったですよ

詳しくはこちらから

http://www.e-life-sanyo.com/cleaner/SC-XW55G_S_point1.html

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つづく。