民主党は人材不足！？

民主党が来年の参議院選挙の公認内定を発表したようですね。

ぱっとの印象は・・・

ほかにいないの！？っていう感じです。

事業仕分けで真っ先に着手すべきは

国会議員の削減でしょう。

そもそも能力に疑問が残る人。。。

いわゆる数合わせが多すぎる。

そんなように思うのです。



２００９年は激動の年でしたね。

２０１０年はどうなるのでしょうか？？

２０１０年が良い年になることを願いつつ

２００９年のBlog納めとさせていただきます。

それでは良いお年を。


・・・さー年調しよう・・・



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税制改正大綱もぶれるのか！？

鳩山由紀夫首相が２０１０年度税制改正と予算編成で焦点となっている

ガソリン税などの暫定税率の取り扱いや子ども手当の所得制限について

「２１日中にでもしっかり決める」と述べたようである。（出所：各種メディア）

政府は２２日に税制改正大綱を閣議決定することを目指しているが

調整は難航の模様。



民主党が選挙公約に廃止を掲げた暫定税率については先週

民主党が維持を要望した。

菅直人副総理と藤井裕久財務相が

（１）公約通り廃止する

（２）税率を引き下げて、衣替えする

（３）民主党の要望通り維持する

の３案をまとめており、首相が最終判断するらしい。



鳩山さん、大丈夫なのであろうか？？

日々の発言が、ブレ過ぎている。

挙句には”私なりに頑張っている！！”というような

コメントもしているとのこと。


”私なり”って・・・


私なりといわれても・・・！！っていうのが国民の声ではないのか。

税制における調整という作業は往々にして

このシステムを大きく歪めることがある。

根幹は決して崩してはならない。

幹があっての枝である。

そこを決して忘れてはならない！！


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所得制限２０００万円という愚かな政策・・・

政府は、民主党が提示した平成２２年度予算の重点要望を受けて

衆院選マニフェスト（政権公約）に盛り込まれた「子ども手当」支給の

所得制限ラインを年収２千万円とする方向で調整に入ったようである。


鳩山由紀夫首相は記者団に対して

「柔軟性というものも重要だ。それが求められるのがまさに政治ではないか」

こう、おっしゃったそうである。


鳩山さんは理論的につめる人かと思ったら

そうでもないらしいですね。


所得制限を加えることは「子ども手当て」導入の根幹を揺るがす問題。


財政不足が問題であるのであれば「子ども手当て」自体を再考すべき。


それを所得制限を加えることで調整しようとするのは


愚の骨頂！！


これでは、税制及び財政がぐちゃぐちゃになってしまう。


これでははなぜ、控除を廃止したのかの根拠もブレブレ。


高度なことは何も期待していないです、鳩山さん。


当たり前のことを当たり前にこなしてください。


マニフェストが守れないなら説明してください。

情報公開してください。


できないといえる勇気を持ってください。

日本国民はあなたが考えるほど、バカではありませんから。



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ジェネリック普及策が示すものとは。。。

中央社会保険医療協議会（長妻昭厚生労働相の諮問機関、中医協）は

先発医薬品と同じ成分・効果を持ちながら価格が安い後発医薬品

いわゆる、ジェネリック医薬品について

来年度の診療報酬改定で実施する新たな普及策を決めたようです。

一定割合以上の後発薬を調剤した薬局の報酬を加算するほか

医師に対し診察時に後発薬を処方するか

患者の意向を確認するよう

努力義務を課すことなどが盛り込まれています。



薬局への普及策では、報酬加算が支払われる基準に関し

全処方箋に占める後発薬の調剤割合（３０％以上）から

実際に調剤した後発薬の数量の割合（２０％以上）に変更。

この結果、より多くの後発薬を調剤しないと

加算報酬が受け取れなくなるというからくり。。。



また、医療機関の入院時に後発薬の使用を促すため

一定割合（２０％以上）の後発薬を備蓄した場合に

報酬が加算されるとしている。



もうすこし現場の意見を聞かないと。。。

なぜジェネリックが思うように普及しないのか・・・

小手先だけのインセンティブでは如何とも・・・



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就航がない空港の開港。。。

茨城空港（茨城県小美玉市）が国内線の定期便就航が決まらないまま

来年３月１１日の開港を迎える見通しとなってしまっている。

（出所：各種メディア）

国内の航空会社に路線就航を働きかけてはいたようだが

鶴のマークの会社をはじめ、経営環境や経済情勢の悪化を理由に断られ続けた。

国土交通省は「開港時に国内線がない空港は聞いたことがない」としている。

開港時の就航路線は現在

韓国アシアナ航空のソウル（仁川(インチョン)）便（１日１往復）のみ。

県は国交省に路線誘致交渉への協力を再三求めているようだが



国交省は

「国が就航誘致をした例はない。

　茨城空港も地元が責任を持って誘致するという約束がある」との姿勢。

国交省も手が回らないのが実態でしょう。



ソウル便のほかは、台湾などへのチャーター便や、開港数か月後に

アシアナの釜山便開設が決まっているだけ。



国営空港なので維持管理費は国が負担することになっているが

県の第３セクターが管理運営する空港ターミナルビルも

１日１往復では年間で最大１億円の赤字になるとされ

県は利用者から空港使用料を徴収することも検討している。



これが地方空港の実態・・・

この時代に至っても第三セクターとは驚きである。

この責任はだれにあるのか？？？

早急に明らかにすべきでしょう。

このビジネスモデルではいくら税金を投入しても×でしょうね。。。


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可愛い子どもへの献金かと思ったら、課税逃れだったとは。。。

鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」をめぐる偽装献金問題で

首相と弟の鳩山邦夫元総務相側に資金を渡したとされる母親が

同時期に両氏の姉にも資金提供していたことが明らかになったようである。

東京地検特捜部もこうした事実を把握しているもよう。

政治と無関係の姉への提供が判明したってことは・・・

母親の資金が政治活動への支援ではなかったということ！？

ただの課税逃れだったの！？

金持ちの感覚はわからないが

大金持ちとなると

子ども可愛さに数億円を献金するんだな～。

なんて思っていたら

政治献金を使った課税逃れだったとは。。。


重ね重ね残念。。。


友愛ってスローガン掲げて

やってるのは課税逃れ。

政治家やってるのは鳩山家の資産を残すための

手段なんじゃないの！？


政治家は趣味だったりして！？



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ありえへん！！携帯の充電ジャックが・・・

まったく、ありえへん！！（キム兄風に）

商売道具の携帯電話のジャックが・・・

充電してももちが悪いな！！と思っていたら・・・

そもそもジャックがダメかもしれないとのこと。

でも修理に出さないとなんともいえないというショップの見解。

とりあえず充電できればいいんだけど。。。

そんなこんなで

なんとかジャックをセロテープで固定することで

充電できるポジションを探し当てました。

これも経費削減。

もう少し頑張ってもらわないとね。。。

頑張れ、MY　携帯！！

頑張れ、俺！！


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何の基準をもって公平とするのか！？

新型インフルエンザのワクチン接種について

受験生を優先する枠を設けたり

同様の枠作りを検討したりする動きが出ているようである。

鳥取県が大学入試センター試験を受験する高校３年生を対象に

また高知県は学校の要望があれば中学、高校３年生を優先する集団接種を予定。

事実上の“受験生枠”

国が示す接種開始の目安によると

中学生は来年１月前半～後半、高校生は１月後半からで

具体的な日程は都道府県が決めることになっている。

感染者数は減りつつあるが

受験生の中には

「国のスケジュールのままでは大学入試センター試験に間に合わない」

「接種の予約が集中するのでは」

などの声があるという。

高知県は１７日以降、中学・高校からの希望に応じて

全学年の集団接種を行うが、学校側に受験生優先の意向があれば、可能とした。

ほかに“受験生枠”福井、徳島、奈良などが考えているようである。

受験生にとってこれは朗報であろう。



ただ・・・インフルエンザワクチン接種の意義について考える必要があろう。

そもそも、接種は重症化を防いで死亡者を少なくすることが目的ではなかったか？

この根幹がブレつつある。



実質”受験生枠”という捉え方であれば、浪人生はどうするのか。。。

現役生より浪人生のほうが切羽つまっているはずである。

また予備校生より宅浪生のほうが切羽つまっている傾向がある。。。

残念ながら、この辺の公平性が担保されているとは思い難い。

優先度を決めるのであればエビデンスに基づかないと・・・

そう、思うのです。。。



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講習会の人数が疲労度を左右する！？

久々の更新です。

１２月ともなると税理士業は繁忙期に突入。

憂鬱になります

今週は講習会の講師をやりました。

とはいっても参加者は少数でしたが・・・

税金の話ですからしょうがないといえばしょうがないか・・・

でも、この少数って講習会が終わったあと、どっと疲れるんですね。。。

いやな疲れが

税金に話など一般人向けの講習はやはり限界がありますね。



基本的に学生あいての私の講義スタイルは１コマしゃべりっぱなし！

そして板書しまくり！！

それができないのはストレス以外になにものでもないんですね。

もぐりの学生がいればいるだけ燃える！！

でも不思議なことに疲れない！！

これが私のスタンスでした。

そんな時代が懐かしい。。。

そんな思いが、ふと、よぎりました。


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