マック笠原さまのご要望に応えて!(笑)
先日、学区での盆踊り大会がありました。
盆踊りのフィナーレは花火大会です。
大きな打ち上げ花火ではなく、そこいらのお店での市販品での花火なんですが、1家庭でするのではなく、結構数もありますし、なにより至近距離で見ますので意外と迫力があります。(笑)
今まで花火は綺麗に撮れる自信がなくて撮ったことがなかったんですが、ちょっとトライしてみました。
焦点距離: 42mm
絞り値: F/5
シャッタースピード: 1/1.6秒
露出モード: プログラムオート
ISO感度設定: オート (ISO 800)
通常、花火の撮影は三脚を使うのが当たり前なんですが、VRⅡの威力のテストもあります。
もっとも、至近距離での撮影ですし、打ち上げ場所も高さもバラバラですから構図の確定は事前には無理です。
今回は、ファインダーで打ち上げ花火を追っかけて、開いたと思ったところでレリーズし、後はひたすらぶれに気をつけてホールドです。
このシャッタースピードですとガタガタになってどうしようもないのですが、意外と綺麗に雰囲気が出てますね。
焦点距離: 19mm
絞り値: F/3.8
シャッタースピード: 1/1.6秒
吹き上げるタイプの花火ですが、後のマンションや看板を見てみると、ほぼぶれ無しです。
焦点距離: 16mm
絞り値: F/3.5
シャッタースピード: 1/3秒
こちらも、ほぼ止まっていますね。
焦点距離: 31mm
絞り値: F/4.5
シャッタースピード: 1秒
これは失敗ですね。
ただ、マンションの光を見ていると1方向だけのぶれです。
おそらく、VRⅡの流し取り機能が効いているんじゃないでしょうか?
手に入れた当初、1番ビックリした写真。子どもから取り上げたデスラー艦(笑)
焦点距離: 45mm
手ブレ補正: ON
絞り値: F/5
シャッタースピード: 1/2.5秒
露出モード: プログラムオート
露出補正: +0.7段
ISO感度設定: オート (ISO 800)
Mサイズ (600万画素)
上の写真の等倍切り出しですが、
このシャッタースピードでここまでシャープに写し出せました。
いやー、パーティングラインの処理の汚いこと。裸眼ではそこまで気が付きませんでした。(爆)
DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR
このレンズのVRⅡ、撮影範囲を広げる可能性はかなり高いと思います。過信しすぎて限界を超えちゃうと手ぶれを量産しちゃいますけどね。
ただし、動き回る子どもを撮ることには無力です。
ある程度のシャッタースピードを稼ぐか、素直にストロボを使いましょうね。
やっと寝返りを初めた甥っ子、1/30でもブレブレでした。
先日、学区での盆踊り大会がありました。
盆踊りのフィナーレは花火大会です。
大きな打ち上げ花火ではなく、そこいらのお店での市販品での花火なんですが、1家庭でするのではなく、結構数もありますし、なにより至近距離で見ますので意外と迫力があります。(笑)
今まで花火は綺麗に撮れる自信がなくて撮ったことがなかったんですが、ちょっとトライしてみました。
焦点距離: 42mm
絞り値: F/5
シャッタースピード: 1/1.6秒
露出モード: プログラムオート
ISO感度設定: オート (ISO 800)
通常、花火の撮影は三脚を使うのが当たり前なんですが、VRⅡの威力のテストもあります。
もっとも、至近距離での撮影ですし、打ち上げ場所も高さもバラバラですから構図の確定は事前には無理です。
今回は、ファインダーで打ち上げ花火を追っかけて、開いたと思ったところでレリーズし、後はひたすらぶれに気をつけてホールドです。
このシャッタースピードですとガタガタになってどうしようもないのですが、意外と綺麗に雰囲気が出てますね。
焦点距離: 19mm
絞り値: F/3.8
シャッタースピード: 1/1.6秒
吹き上げるタイプの花火ですが、後のマンションや看板を見てみると、ほぼぶれ無しです。
焦点距離: 16mm
絞り値: F/3.5
シャッタースピード: 1/3秒
こちらも、ほぼ止まっていますね。
焦点距離: 31mm
絞り値: F/4.5
シャッタースピード: 1秒
これは失敗ですね。
ただ、マンションの光を見ていると1方向だけのぶれです。
おそらく、VRⅡの流し取り機能が効いているんじゃないでしょうか?
手に入れた当初、1番ビックリした写真。子どもから取り上げたデスラー艦(笑)
焦点距離: 45mm
手ブレ補正: ON
絞り値: F/5
シャッタースピード: 1/2.5秒
露出モード: プログラムオート
露出補正: +0.7段
ISO感度設定: オート (ISO 800)
Mサイズ (600万画素)
上の写真の等倍切り出しですが、
このシャッタースピードでここまでシャープに写し出せました。
いやー、パーティングラインの処理の汚いこと。裸眼ではそこまで気が付きませんでした。(爆)
DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR
このレンズのVRⅡ、撮影範囲を広げる可能性はかなり高いと思います。過信しすぎて限界を超えちゃうと手ぶれを量産しちゃいますけどね。
ただし、動き回る子どもを撮ることには無力です。
ある程度のシャッタースピードを稼ぐか、素直にストロボを使いましょうね。
やっと寝返りを初めた甥っ子、1/30でもブレブレでした。
しかもデスラー艦まで登場とは(^^;;)
ありがとうございます!
VR、利きますよね。
私がこのレンスを検討しているのは
(16mmからというのもあるのですが)
ゲレンデで、滑りながらの撮影へのVRへの期待です。
でも、価格にオイソレとは手をだしてないんですよね...
VR私の場合、効いてる?って、感じることが多いです。
今回の作例は極端な例ですから、VR無しでは無理だと思いますが、VR無しでも普段はぶれてないことが多いです。(実はちょっと裏があるんですけど)
スキーで滑走しながらぶれないか?
個人的には無理があるのではないか?と、感じます。意外とスキーって雪面からの振動多いと思います。
16mmの必要を感じていらっしゃるなら、これしかないですけどね。(確かにまだまだ高価ですね。)