子持ち親父とブーブーズ

3人の子持ち親父がプレマシーを購入しました。

接写リング

2008-07-12 23:59:56 | 写真機
D80買ってから、色々写真は撮っているのですが、
なかなかUP出来るような写真が撮れません。
だって、夜のチビたちがメインでパジャマ姿が多いんだもん。(笑)


んで、新しいモデルさん。ワンピーススタイリングのロビンちゃん。(体長約12cm)

D80 Ai Nikkor 85mm F2S with PK11(接写リング)
F2 1/20 ISO1600
ぐちゃぐちゃな机の上での撮影ですが、流石にF2開放の接写になると後がボケボケです。(笑)



同じ条件、1/20だと、ぶれることが多いです。(上の写真も手持ちです 奇跡的にほぼ止まってる!)

実は、D80を買った当初は、古いフィルム用のズームレンズと組み合わせているせいか?思っていたほどシャープな写真が撮れ無いなあ。と、思っていました。
でも何枚か撮っているうちに、レンズというより、手ぶれのせいかも?と、感じ始めました。
最初は薄暗い夜しか撮っていなかったせいもありますね。
デジタルはフィルムより手ぶれにはきびしいかも?とは、思いますけど。

さいわい、D80はわたしの手に馴染むのか?ホールディングもいいし、シャッターレリーズの瞬間もわかりやすくて、わたしにはぶれにくいカメラだとも感じ始めていますけどね。


今回使ってみた、接写リングPK-11(接写リングで一番薄いタイプ)

わたしの持っているPK-11は古いタイプで、AFレンズは電気接点が干渉して使えません。(爆)MFレンズ専用です。
今でこそ、ズームレンズは最短撮影距離が短いものが多いですが、昔の単焦点MFレンズは最短撮影距離が長いです。

小さなものを大きく撮影するには高価なマイクロレンズか、クローズアップレンズ、接写リングを利用するのが一般的でした。
これを使えば、近くのものにもピントが来るのですが、無限大はピントが来なくなります。

ニコンではまだラインナップがあるのですが、電気レンズだと露出計も動かないし、AFも効きません。
キャノンは既に、ラインナップから外れているようですね。

手持ちの機材で撮影領域を広げる、安価なアクセサリーが見直されても良い気がしますけどね。

マイクロレンズを買ってちょうだい!という、メッセージでしょうか?(笑)

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