猫ちぐら 完成

途中で投げ出すかと思いましたが無事に猫ちぐらが完成しました。
風呂場の脱衣籠のような籠まででも良かったのですが
年寄りは口煩い分根性があります
途中手の使い過ぎか左手が赤ちゃんの手のように腫れ上がって２日籠作り禁止なんて事もありましたが
８月中に何とか猫ちぐらが完成しました。
おばあちゃんの夏休みの宿題ですね～

ところが天井に出入り穴が有るうちは喜んで入っていたのですが出来上がってからは知らんふり
病院に行くキャリーケースを想像してか押し込むとすぐに出てきます。
まあ寒くなれば入ると思うのですが
アブラゼミを放り込んでみたら案の定
やはりその後は

阿南上陸台風

せっせと作ったつっかい棒のおかげで大きな枝は大丈夫ですが
細い枝がミカンの重みで折れています。
ここまでは面倒見きれん。
それでも収穫の始まる１０月末までに何回台風が来るやらですね。
もう少し摘果を頑張らなきゃです。




竹藪はちょっと見た限りでは数本が折れてるだけで３年前の７月に安芸に上陸した台風程の被害は無さそうです。
傾いてる竹は３年前の物。




ぼたんちゃん　
台風なんかどうでもいいから私の猫ちぐらの事もして宜しいでしょうか
籠作りの監督も疲れるのよね。あぁ～あ・・


どれ、ちょっと入ってみてみ

あの～
座るんと違うのやけど～ちょっと小さかったかな？
猫が大き過ぎるのよ

猫ちぐら

稲刈りが終わったのでたくさん取り置いた藁で猫ちぐら作り
藁の袴を取り稲穂の部分を抜きとり揃えて木槌で叩き柔らかくします。
楽しくない準備です。
ここから先は母のボケ防止にとりバトンタッチ
藁が柔らかくなる所まで出来たらもう半分出来た様なもの。
猫が早く編め～っと監督をしています


出来が悪かったら納屋に置く猫ハウス
出来が良かったら居間に置く猫ハウス
さてどうなるでしょうか？？

恵みの雨

まとまった雨はあの西日本豪雨以来です。
昨日と今日は
ミカンや畑のぼろ野菜もホッとしてる事でしょう。
裏山の栗がに一つ残らずやられてしまいました。
早生栗ですからあと半月で口に入る筈なのに残念。
渋皮煮・栗ご飯・・・


今日でお盆も終わりご先祖様もあっちの世界に帰る日。
朝一の元気の残ってるうちに機嫌良くお霊供作り
ところがうちのくそババア、お迎は早く送るのは遅くなんて一言多いんジャイ
朝から雨、雨の止み間にお墓に送りたいのにお霊供が未だではね。。
来年は総菜コーナーで売れ残りのお霊供を買ってきてポンだわ

うらなりのこの坊ちゃんカボチャには種が無い
品種改良するならこのようなカボチャを作って欲しいですね。

稲刈り

西日本豪雨以降雨らしい雨も無かったけれど無事に刈り取りの日を迎えました。
熱中症指数は危険
それでも稲は待ってはくれません。
盆に近くなる程お天気は不安定、
雨の心配よりも熱中症の心配が良いかも～と５時半起きで

今年の稲は水を切るのが早かったのかお天気の加減か朝露は０
こんな事は初めてで田んぼに着くなりすぐに刈り取りに
ライスセンターにで４回で残りは明日
暑かったの以外は今年は余裕　

あっ・・コンバインが刈り難い所を鎌で刈ったので
肩が・・　冷やしてはよ寝よ


炎天下は辛かろうと４体の案山子の出動を迷ってる間に鳩の食卓に
鳩の恩返しが有るかも～