雉

藪へ行く途中ときどき雉のオスに出会います。
この雑木林のどこかで巣を作ってるのでしょうね。
飛び立つところを見たいのに走ってばかりでつまらない
タケノコ掘りは今日の午前中で終了
明日から加工場の買取り価格が
深い所から生える・細い・軽い・安くなるじゃ我慢して掘れない
次からは親に残すタケノコの選定です。
昨日マムシを見てからは草の生えた所に行くのは恐いです

田植え

寒さで延び延びになっていたコシヒカリの田植えを今日決行
代掻きが４日ですから１週間以上も放置
周りからは今年は田植えを止めたのかと思ったと言われながら

泥が硬くなって浮いた苗等も出ましたが無事に終わり
後は畦の草刈りと水を入れるだけ
苗代・もみ乾燥等も価格を上げてきますが米価は下がる一方
どっかおかしいですが文句を言うほども作ってないし～
儲けが出るのが仕事、儲けが出ない米作りは趣味ですか




次は５月の連休頃に田植えです。

タケノコ掘り

毎年いまの時期は田植えの準備と雨に邪魔をされてタケノコ掘りがお留守
掘り遅れながらもタケノコ掘りを
だんだん紫色の根が上の方に上がって来るからそう掘らなくても簡単にゲット
労働力が付いて行かない結果ですが
丁寧に早堀すればＪＡ出荷　でも箱詰めが面倒くさい
品質よりも重さじゃ～
モノレールが無きゃこんなくそ重たいブツは取り扱えません。
画像の中のお茶のペットボトルは２Ｌ
刃渡りの長い刃狭をエイヤッ！と振り下ろすと一抱えも有るような大物がゴロン・・
爽快～
出荷時は重いほど嬉しいのです

こんなタケノコがどう加工されるのでしょうね？
売れて売れてやったそうで何でも集荷




今日は雨、明日は田植えで３日ぶりの竹藪はどうなってるやら楽しみです。

雨後のタケノコ

定年後からの野良仕事なので農家の人の様にはいきません。
雨後のタケノコ、掘るのが遅れっぱなし
肥料をやらない藪では少ししか生えてるのが見当たりませんがうちの藪は栄養たっぷり
掘り遅れたのは加工場に原料出荷
普通の家庭でも５０センチ・５キロ以上のタケノコはお呼びじゃない

年末から１～２月の早堀の期間は大きいからと鼻高々ですが今は大き過ぎない様に規格との戦い
年末から５月連休まで上手く行くなんて事は私達では考えられないのでこれからの大きくなり過ぎは
そうそう、良くしたもので筒になったのでも商品になります。
軽トラに乗せさえすれば
９月からの手入れが今やっと報われる時です明日も頑張ろう・・と言いながら半分へたってます。






巣箱が２つになりました。
冬場の竹焼きを視野に入れたら近くに置かなきゃ。

代掻き

数日前に水を入れて田起こしが終わってる田んぼに代掻きに出動
土曜日で雨の合間、あちこちの田んぼもトラクターが出て田んぼ付近が賑やかです。
雨が降り出す前に終了
暫く日にちを置いて田植えですが田植えと稲刈りは雨の日は絶対だめ。
米作りはお天気に振り回されています
いま頑張っていればお盆頃にはピカピカの新米