マジックのリハビリと日記２１

●某日。友人に何を見せるかを苦しむ。

●どうしてカードマジック以外を見せたいかというとビフォーサービスをエンディングにしたいからだ。

●最後にデックを二個取り出して決めたいのだ。

●にしてもやる手品が決まらない。

●某日。『きのう何食べた』の１４巻読了。

　年刊ペースで発売され、実際に登場人物らがそのペースで年齢を重ねていくマンガなので、もうあの子どもが小学生になっていたり、あっちの子も大学生なっていたり、離婚したりと一年で色々あるなぁ。

●『きのう何食べた』は少年（少女でもいいけっど男性誌連載だし）必読書。

　LGBTの方に対して、ほんわかとなれる。日常風景がフィクションとしてとはいえ、わかると得体のしれないものじゃなくなるじゃん。

●また、料理と買い物の苦労も知る。もうわかっている少年はいいのだが、食材のローテーションとか味の多様性とか節約とかお料理の作り方もわかる。

●ちなみに豚の角煮が食べたくなった。

●某日。白州の空き瓶（中身が入っていてもいいんだけど）を首都圏時代の友人に頼む。

　もしよければ、そのころみんなで通っていたバー（お酒飲めないけど通っていたお店）からもらえないかなとライン（！）したのだ。

　友人は驚いていたね。「えー伝えていなかったっけ。８月３１日に閉店したよ」

　もうびっくり、よく手品を見せまっくていたお店だったのに。

　首都圏時代の思い出がどんどん減っていくなぁ。

●最近。

　当ブログの「要約問題　夏目漱石「現代日本の開化」（一橋大学過去問）より解説・解答例」という記事を読んでいく人たちがいる。

　「解説・解答例」というのが気になる。「問題編」を読んでいなさそうなのだ。どこかの学校の宿題なのかしらん。

●願わくば丸写しでなく、解説を読んで自分なりの答えにしてくださいますように。

●ついでに他の「国語」や「中高生のための内田樹（さま）」も読んでくれないかしらん。

●某日。どうしても欲しいマジック道具が見つかる。某社に入手できないかを頼んでいる最中である。

　がんばれ、某社！

●友人に見せたいマジック（しかも私にできそうな、しかも趣味にドンピシャなマジック）なんだけどなぁ。

●某日。乃木坂の一期生の卒業が増えてきた。寂しいもんだ。