趣味がマジックでよくあることぉ（極私的実話）

●いろいろと検討した結果、購入したものがややはずれ（これはみんなにあると思ふ）。

●ぎりぎり悩んで、３カードモンテに使えるやもと思ったのが敗因。

●マジック番組を見るのが辛いことがある。

●それだけにいい！と思えたのを見られた時は気分がいい。

●持っている道具をテレビで使っていると嬉しい。

年度末に加えて

●とある大会に生徒らが出るための準備も大変。



●今日は学年の年度の終わりの会。

●もしもに備えてマジックの準備をしている自分がかわいいと思ひます。


●以前、書いた手順をやれるといいな。

再掲と補正
・白い箱から白いデックを取り出し、３枚のカードを除いて普通のトランプになる。
・観客に２枚のカードを選んで（昨日はちょうど二人のお客だった）もらうと、先ほどの３枚の白いカードの間にはさまれる。（野島氏のマジックです）
・Humbugへ

●あと、「あした天気にな～れ」（手品の仮面社）も持ってきた。

　初めて買った絵パケだと思うし、ケースも利用した素敵な手順があるので、実演したいものだ。



●たぶん、やらないけどね。

古語と死語

●ももクロの猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」の歌詞の「星屑のクズとなりて」の部分の「なりて」の部分が古文ぽく響くのは、「なって」と現代語では促音便で発音・表記するから。

●「モーレツ」が懐かしく響くとしたら、７０年代直前の小川ローザさんのCMのせいだと思う。





●ＭＶを見ていると、何故か楳図かずお氏を連想するのは、俺だけか。

どんどん

●上の階の子どもの走る音で目が覚めた。


●先日のフォーカードトリックとBizarre Twistの連結を一般の人に見せまくっている。

　話の流れに注意して混乱させないように心がけている。

　こないだMontinator 5.0を見せたときに、観客が何か起きたけど、何が起きたかわからないから困ったという感想を持ってしまったという、マジックとしては典型的な失敗をしてしまったので、今回はそこらへんを気をつけている。

「冷静に正確に丁寧に」は魔法の言葉だな。

だいだい、いい反応のようだ。

●Bizarre Twistが苦手なので、いろいろとずるをして、自分のレベルでできるようにしている。

●名作を二つ連続でやるのは、利点がある。

　・　間が持つ。
　・　時間や反応しだいでは、片方で止めてもいい。

●昨日はマジック番組があったね。

　前半だけ見た。

●最近、どの番組でもテレビを見ていて疲れる。

　特に特番の前半で見るのを止めることがほんとに増えた。


　演出のせいかなあ。

　あるいは、特番の内容が薄くなっているせいかな。

金星と木星とテレビ

●金星と木星がかなり近い夜なり。


●アルミホイルを丸める包まれたコーラが出るマジックはスポンサーへの配慮やもな。

３カードモンテ外伝(８)

ちょっと、純粋な３カードモンテの記事でないので、外伝扱いで。

【Bizarre Twist】
ポールハリス作。これを紹介していたら、ごめんなさい。

この作品は本来ツイスト現象なんだが、前田知洋氏が３カードモンテの演出で演じて一般の人の間でメジャーになったんじゃないかな。

間に挟んだカードがひっくり返ったり、変化したりと。


私が初めて見たのは秋葉原で露店のようなマジックショップだったような気がする。
あのおじさん、元気かなぁ。秋葉原も大分変わってしまったからなあ。


ちなみに下手だから、人にあまり見せない。よほどのリクエスト（する人がいるんだよね）がないかぎり、やらない。

きれいに見せるには難しい作品だな。



そう言えば、正式な演じ方を俺は知らないような気がする。


んー、だから紹介していないのやもしれんな。してるやもしれんけど。



【フォーカードトリック】
アレックス・エルムズレイ作。
monthly Magic LessonのVol.81に載っていた作品。

さすがエルムズレイの作品だ。しかも、エルムズレイカウントという技法が最初に使用された作品とか。

これぞ、古典。

としか言いようがない。「正統」という言葉を意識させてくれるよ。

モンテのような演出は可能だけど、４枚だから３カードモンテとは言えない。

だが、だ。

くどいとは思うが、上記作品とつなげると、ちょっと時間をかけた３カードモンテの手順になりうるよ。


いい雰囲気づくりができる人は挑戦してもいいやも。

日々

●怖いよ。年度末が襲ってくるよ（挨拶）

●で、だ。

　【Montinator 5.0】について、「３カードモンテじゃない」と書いたが、３カードモンテだな。演出を間違えなければ。

　なもんで、訂正。

●ちなみにMontinator 5.0にはまっているなう。


　パケットトリックって時間が短くてインパクトがあることが多いから、いいよね。


●携帯を家に忘れてしまった。

　なんか、自分の半身を置いていった気分だ。


●携帯依存やな。

　あ。

　携帯が部分的に壊れているんだが、まだ、スマートフォンにしようか、単なる携帯にしようか、悩んでいる。


●通勤時間が１０分もない人間にとって、スマートフォンは有効なのだろうか。

年度末

●やらないといけない仕事が多すぎて、何をすればいいかわからなくなった。


●で、だ。


●最近、見せたいマジックがカードがシルクそしてダイスだ。


●サロンで見せるのに最適だよね。

　革のおしゃれなかばんから取り出してはじめるとかさ。



●さて、何をすればいいんだい。

３カードモンテ（続々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々）

【Montinator 5.0】
「Triabolical」所収。ある技法を使った３作品を紹介した本の中に入っている。

カードは自作しないといけないが、大した手間ではないと思う。１００円ショップのプラスティックトランプで自作できるので、バイシクルのデックを犠牲にしなくてもいいと思う。

自作というのは裏に堂々とカードの名前が書いてあるというマークトカードでの３カードモンテなので。

変化現象なのに改め可能なのが嬉しい人には嬉しいはず。




【TKM Ultra Delux】
Paul Gordon作。
TKMというのはTriple Kick Monteの略である。

３カードモンテの当たりのカードをマネーカードというので、クライマックスが成立して
いるマジックである。


ハートのQが多くの場合、マネーカードなんだが、最後はGold, Cash, Creditになるというクライマックスは面白いはず。

なにせ、トランプが絵になるんだから。

カウントやら、カードの位置のイメージがめんどくさいという人がいるやもしれぬが（ちなみに俺だ）、パケットトリックってそういうもんだし、クライマックスのお洒落さのためにがんばるといい。


【Pirate Monte】
Tim Sonefelt作。

海賊王に俺はなるタイプの人に見せるのに最適なモンテだ。

まあ、よくあるモンテだが、カードのできやらボーナスエフェクトやらがいい。木製のコイン（？）なんて活用しがいがあるやもよ。モンテの手順でも使えるやも。


子ども相手のクロースアップマジックショーには最適ではなかろうか。

返事

●先日の日記に「俺、この仕事、一区切りしたら結婚するんだ・・・。」と書いた。

●単なる死亡フラグのつもりで書いたんだが、ウチとしては珍しく２コメントもあったので、ここで返事を書いてしまおうかと。


ベイダー様、弟子様、コメントありがとうございました。

●で、だ。



●はい。結婚します。



　まぁ、近々。




●追伸
ベイダー様、当方の携帯アドレスは変わっていないので、もし、よろしければ、メールをいただければと思います。