３カードモンテ（続々々々々々）

カテゴリーに３カードモンテを増設しました♪

【スリー・カード・モンテ（アラビアンカード)】
解説：松田道弘。『トリックカード事典』。子供用のマジックの本や付録についているアラビアンカードの解説。テンヨーの商品にもあったような気がしたし、以前、ガチャピン（？）のDVDの付録についているのも見たことがある。当たりのカードが変化する現象って感じかな。自作も可能な道具であり、裏面で作るというアイデアは昔のザ・マジック（東京堂）に載っていたような気がする。

【ダッチ・ルーパー】
解説：松田道弘。『トリックカード事典』。ケン・ブルックの手順を部分的に紹介したもの。かなりいい！知り合いに全体像を教えていただいたが、完全な手順はわからない。しかし、シンプルな仕掛けで劇的な変化があるという理想的なマジックです。

【スリー・カード・モンテ（つかまらぬジャックの改案)】
解説：松田道弘。『トリックカード事典』。ダビッド・オシップの手順を改案したもの。トリックカードに技法を加え、しっかりとした手順になっている。トリックカードはマニアが知っている原理を複数使っており、合理的になっている。

【WILD　MONTE】
ボリス・ワイルド氏。当たりのカードの裏の色が違うので当たりカードの位置は用意にわかるはずだが…。といった展開。のはず。「はず」っていうのは、和訳なしで買ったせいと、おいらが苦手な仕掛けが用いられているんで、あまり、関心がなくて。きっと、誰かが実際に見せてくれたら評価がガラッと変わるような気はするんだけどね。


【sht３カードモンテ】
緒川集人。デジタルアンビリーバブルVol.０３（ウィザードイン）所収。DVDに演技と解説が入っている。当たりカードの位置がわからなくなり、全部が当たりカードに思えたら、実は…。といった展開。技法が大好きな人は挑戦するのもいいかもしれませんな。おいらは初期の段階でビビりそうで撤退。ただ、ノーマルデックでできるので、演技の選択肢に入れておくのは、いいと思う。

【スリーカードモンテ】
『サイ・エンドフィールドのカードマッジク』（金沢文庫）。基礎の解説からみっちりとしていて、非常に参考になった。画鋲でとめる演出も解説されている。古い本なので私は持っていないが、見せていただいたマジックランドさんには、非常に感謝している。

カナダ

カナダは太平洋を越えたところにある。

はるかカナダ…。

以上。

ひさびさに

全力で走った。

比喩じゃなくて事実として走った。

きついっす。

おいらが走っている姿がきついという意味じゃなくて事実としてきついっす。

今、通勤中、なんですが、暑いです。。。

傷につけたバンドエイドも剥がれてきましたし。

傷の由来はぉぃぉぃと。。。

ふぅ

一応、最近のあらすじをだらだらと。

阪神ファンの方が大変なことになっているらしいなと思ったらウチ（横浜ベイスターズ）も大変なことになっちょるっぽい。

そういえば、知り合いの阪神ファンのブログの記事に書き込もうとしたら、次の日、記事ごと削除されていた。やっぱ、上場はありだとか書いたせいか。

最近、古い手品を二つあわせた手品を考えた。場所と人を選びすぎ。

初めて手品を人前で見せる方に手品を選ぶ作業がなかなか楽しかった。

進●ゼミ以来の通信教育を受けようかと思う。手品ですが。

半そでには寒く、長袖に暑い。いかがなものかと。

鈴木銀一郎デザインのシミュレーション・ボードゲーム「謙信VS信玄　　川中島の戦い」を購入。銀ちゃん、新シリーズかやるなあ。最長老がこんなにがんばっているのにおいらときたら。

たいめいけんはうまいな。

クラシック・マジック入門事典（東京堂）って、万一、初心者が買ったらどーすんだろー。でも、ダブ・パンの応用は面白そう。

ブラックタイガーのGaffDeck、エリスの六角リング、などは買って良かった。いやな気分を減らしてくれた趣味は持つべきとの結論に至る。

毎年、２万円ほど、寄付の予算を組んでいるんだが、今年はアメリカの台風、パキスタンの地震とあしながおじさんでオーバー。これ以上、何も起きるなよ。

若い二人は幸せになるといいなと心から思う。

おいらも幸せになるといいなと少しは思う。現在、世界で一番、弱不幸