サイドウェイズを見てきました♪
面白かった~!
面白いって言う表現はちょっと違うかもしれないけど、私は好きでした♪
先日の「トスカーナの休日」で注目したサンドラ・オーがこちらでもいい味を出していました。(アジア系(彼女は韓国系)の女優さんががんばっているとなんだかすんごく嬉しい!)
他の出演者は、ポール・ジアマッティ、トーマス・ヘイデン・チャーチ、ヴァージニア・マドセン。
ポール・ジアマッティが演じるマイルス(左)は、ワインヲタで作家希望の国語教師。
2年前の離婚の痛手をいまだに引きずる超マイナス思考なウジウジ君。
T・H・チャーチ扮するジャック(右)はマイルスの大学時代からの友人で落ちぶれた俳優。
1週間後に結婚式を控えているけど、独身生活におさらばする踏ん切りがつかず・・・
こんな2人がジャックの結婚祝いと称して、マイルスの念願だったカリフォルニア・ワイナリー巡りに出かけるお話。
ワイナリー巡りの途中で出会うステファニー(S・オー)といい感じになるジャック、結婚を控えているとは知らずにジャックとの出会いを満喫するステファニー、マイルスに以前から好意を抱いていたマヤ(V・マドセン)、マヤの気持ちに気づきつつも、どう対処していいかわからないマイルス・・・しかも元妻の再婚話に動揺しまくり。
今回の出演者4人は全員がピッタリはまり役でした!
どの人物も個性がちゃんと出ていて、面白くて、可愛くて、おバカで・・・
特に主演のポール・ジアマッティは最高に良かったと思うな。
ウジウジ度もさることながら、たま~に切れちゃうところなんか、本当におかしかったし、思いっきり同情してしまった。
S・オーもV・マドセンもとてもよかったし、T・H・チャーチも最高!
ところで、当初T・H・チャーチが演じたジャック役を、ジョージ・クルーニーがやりたがっていたらしい・・・
クルーニーを断ったアレクサンダー・ペイン監督に感謝かも
クルーニーは大好きだけど、ジャック役には絶対に向いてない!
もしクルーニーがジャックを演じていたら、この作品は失敗に終わっちゃってたのでは・・・?
さて、今作も景色が最高でした~♪
オフィシャルサイトの「Special」のところに舞台になったエリアの詳細があります。
普通カリフォルニアワインの産地と言えば、ナパやソノマが思い出されるけど、今回の舞台はサンタバーバラの北に広がるサンタマリア地方。
ソルヴァングやブエルトンなど、こじんまりとした街が点在する、とても美しいエリアらしい。
・・・ここも前々から、一度行ってみたいところなんだよね~(笑)
このお話でも重要なポイントになっているワイン、通の方ならもっともっと楽しめると思いま~す!
私はワインについてはさっぱりわからないけど、それでも色々と勉強になったし、マヤがワインについて語った内容で、興味が湧いてきたかも・・・
少なくとも、一つくらいはお気に入りのワインを見つけたいな、なんて思ってしまいました。
それから忘れちゃいけないのが、音楽!
全編を通してジャズが流れて、最高でした~♪
こちらのサントラも買いですねっ!
そうそう!この作品、アメリカでは「R指定」なんだよね・・・
なんでだろ?って見ながら思っていたんだけど、最後の方で納得。
ってか、あまり見たくなかったよ、オヤジの素っ裸(苦笑)
面白かった~!
面白いって言う表現はちょっと違うかもしれないけど、私は好きでした♪
先日の「トスカーナの休日」で注目したサンドラ・オーがこちらでもいい味を出していました。(アジア系(彼女は韓国系)の女優さんががんばっているとなんだかすんごく嬉しい!)
他の出演者は、ポール・ジアマッティ、トーマス・ヘイデン・チャーチ、ヴァージニア・マドセン。
ポール・ジアマッティが演じるマイルス(左)は、ワインヲタで作家希望の国語教師。
2年前の離婚の痛手をいまだに引きずる超マイナス思考なウジウジ君。
T・H・チャーチ扮するジャック(右)はマイルスの大学時代からの友人で落ちぶれた俳優。
1週間後に結婚式を控えているけど、独身生活におさらばする踏ん切りがつかず・・・
こんな2人がジャックの結婚祝いと称して、マイルスの念願だったカリフォルニア・ワイナリー巡りに出かけるお話。
ワイナリー巡りの途中で出会うステファニー(S・オー)といい感じになるジャック、結婚を控えているとは知らずにジャックとの出会いを満喫するステファニー、マイルスに以前から好意を抱いていたマヤ(V・マドセン)、マヤの気持ちに気づきつつも、どう対処していいかわからないマイルス・・・しかも元妻の再婚話に動揺しまくり。
今回の出演者4人は全員がピッタリはまり役でした!
どの人物も個性がちゃんと出ていて、面白くて、可愛くて、おバカで・・・
特に主演のポール・ジアマッティは最高に良かったと思うな。
ウジウジ度もさることながら、たま~に切れちゃうところなんか、本当におかしかったし、思いっきり同情してしまった。
S・オーもV・マドセンもとてもよかったし、T・H・チャーチも最高!
ところで、当初T・H・チャーチが演じたジャック役を、ジョージ・クルーニーがやりたがっていたらしい・・・
クルーニーを断ったアレクサンダー・ペイン監督に感謝かも
クルーニーは大好きだけど、ジャック役には絶対に向いてない!
もしクルーニーがジャックを演じていたら、この作品は失敗に終わっちゃってたのでは・・・?
さて、今作も景色が最高でした~♪
オフィシャルサイトの「Special」のところに舞台になったエリアの詳細があります。
普通カリフォルニアワインの産地と言えば、ナパやソノマが思い出されるけど、今回の舞台はサンタバーバラの北に広がるサンタマリア地方。
ソルヴァングやブエルトンなど、こじんまりとした街が点在する、とても美しいエリアらしい。
・・・ここも前々から、一度行ってみたいところなんだよね~(笑)
このお話でも重要なポイントになっているワイン、通の方ならもっともっと楽しめると思いま~す!
私はワインについてはさっぱりわからないけど、それでも色々と勉強になったし、マヤがワインについて語った内容で、興味が湧いてきたかも・・・
少なくとも、一つくらいはお気に入りのワインを見つけたいな、なんて思ってしまいました。
それから忘れちゃいけないのが、音楽!
全編を通してジャズが流れて、最高でした~♪
こちらのサントラも買いですねっ!
そうそう!この作品、アメリカでは「R指定」なんだよね・・・
なんでだろ?って見ながら思っていたんだけど、最後の方で納得。
ってか、あまり見たくなかったよ、オヤジの素っ裸(苦笑)