み～たん、整形外科にゆく

運動会前あたりから、足が痛いと言っていたみ～たん。

運動会では、マラソンでも学年9位になるくらい健脚でしたが、度々痛みを訴えるので、念のため整形外科に行くことに。

思えば、み～たん。
初・整形外科？

リンリンは小さいころから耳鼻科や整形外科など色々お世話になってましたが、
み～たん、意外に丈夫でね・・・・・この手の専門医は受診履歴がないのです。

で、診察を待っていましたらば。
腕にギプスをつけた3才くらいの女の子が、レントゲン室に入るなり大泣きしていました。

「ママ、レントゲンって痛いの？」と不安そうなみ～たん。
「大丈夫だよ～、写真撮るだけだから」と私。
そりゃね、初めてでどういうもんかも分からないものね。

そんな話をしていたら、診察に。
診察ではみ～たんはベッドに横になり、先生が足関節の動きを確認しました。

足を動かしながら、
「60」「45」「25」など数値を看護師さんに記録させてました。
み～たんは、ちょっと緊張していたのか、足がカチンコチン(笑)

レントゲン結果を見ても異常はなく、ほっと一安心。
成長期なので様子を見ましょう、ということでその日は終了。

さてさて、診察室から出てきたみ～たん、私にむかって何やらコソコソ。で、何て言ったと思いますか？
正解は・・・・・

「すごいね。分度器もないのに、わかるんだね～」
最近、学校で角度を勉強してるだけあるじゃない。整形外科でしっかりと先生の診察方法を見ていたね(笑)

それにしても、分度器って・・・・・。
み～たんの頭のなかでは、巨大分度器で並べて測ってたり…とか(笑)？


なんだか発言が面白すぎて、未だに思い出し笑いがこみあげてきてますよ(笑)