下町笑顔の家に笑顔が戻って来た。1月28日の水道管破裂で2階と1階が水浸し2日間浸水に気がつかず1階の裏口から水が外に流れ出た状態で気がついた。地域の茶の間は普段は人が寝起きしていない。週2回程度の開設時以外は無人となる。漏水被害が発生すると発見が遅れるので被害も甚大となる。管理者も想定していない被害だった。保険も対象外。被害額は百万円を超えた。一時茫然としたという管理者のSさん。ほぼひと月経って多くの協力者の支援もあり、復旧も進んでいた。昨日は1階の床も張替が終わっていた。濡れた畳は撤去され、カーペットに張替が終わっていました。1階の天井板もむきだしだった状態から板が張られていた。副会長のIさんが居間のテーブル前でほほ笑んでいた。多くの協力者の支援が届いている。管理者、行政、社協、個人、個々は僅かな金額でも集まれば大きな支援となる。まだまだ不足しています。支援の輪が広がることを期待したい。
最新の画像[もっと見る]
- 過去35年間で最高の日和 6年前
- 過去35年間で最高の日和 6年前
- 過去35年間で最高の日和 6年前
- がんカフェはなのね 6年前
- がんカフェはなのね 6年前
- 卒業式 6年前
- 卒業式 6年前
- 卒業式 6年前
- 卒業式 6年前
- 総合ハザードマップにかかる説明会 6年前