しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

夢なら無罪。

2017年03月20日 | Weblog
日記を毎日書いている。毎日書きたくなる話題が思い当たる訳ではない。日常的な事で特筆すべき出来事でなければ毎日書く事もない。朝起きた時間、愛犬散歩、毎朝の清掃活動、町内会活動、毎日の食事、日用品の買い物、TV番組鑑賞、ジムエクササイズ、入浴、と睡眠。ルーチン日課はあまり新鮮味が無いので日常的に書く気になれない。旅行、映画鑑賞、研修会、地区外の地域活動、飲み会、交流会、床屋と医者通い、等が比較的非日常的である。そうゆう事件が案外記憶に残る。書きたいと思ったりする。毎日の食事は記憶に残らない。毎日の散歩も記憶に残らない。ストレスになる事がないから。ストレスになる事件は記憶に残る。非日常でない事が多いからだ。あまりにストレスがありすぎると「トラウマ」として後遺症になることもある。思い出すとイライラする。多くは忘れてしまっているが。
夢に出てくる事。これは案外面白い。普段意識していなかった事で夢で思い出して当時の記憶を確認したりするのだ。若い頃の自分が出てくる。スーパーヒーローだったりする。非現実的な場面が出てくる。夢が醒めるまで夢と思わないことが多い。目覚めてすぐに文章化しないとどんな夢だったか忘れてしまう。若い頃に興味があったこと、過去の出来事、非現実の世界。願望が夢の中で現実化してゆく。
深層心理を覗く気分だ。夢を実現する。それは若い人ばかりの特権ではない。若い頃はよく夢を見たものだ。歳をとっても夢は見ることがある。若い頃の様に頻繁ではないが。若い頃の数倍の経験を踏まえた夢をみるようになった。
70年の経験上最高だった食事の味、楽しかった旅行、恥ずかしかった経験、邂逅と別れ、運と不運、健康と病気、頑張った事、挫折したこと、成功と失敗。夢の中ではすべてが出てくる。自分だけの非現実の世界。過去の現実をデフォルメして現れる。本当にあった事の様に思えることもある。
夢が強すぎるとそうなる傾向がある。首相から献金してほしい。そう思うと自分で献金してしまう人もいるのではないか。夢と現実が区別できなくなるのではないか。夢を見ていたのではないか。夢が現実と思えたのではないのか。
強い願望がそうさせたのではないのか。夢を実現したくて取った行動。記憶は夢の中。防衛相も記憶にない事実が明らかとなった。記憶はすぐに失われる。夢に出てきてもそれは事実と異なる。7つの爆弾が国会で発言されるそうだ。偽証罪が適用される商人喚問。精神分析医を顧問に参考招致してはどうか。精神に問題があれば偽証罪は成立しない。

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1 コメント

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訂正 (こーちゃん)
2017-03-20 06:02:44
商人喚問➡証人喚問

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