しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

企画あれば楽しめる

2018年10月12日 | Weblog

使えなかった施設を使えるようにする。けっこう大変。学校統合で閉校した校舎と体育館。2年間使えなかった。行政が動き、募集をかけ、業者が応募する。決定すると、施設をつかえるように準備をする。電気、水道、インフラ整備。耐震、施設毎の基準、関係する役所への届け出。けっこう大変。それでも行政が直接動くとまとまる公算も大きい。昨年は区長さんが来てもらえた。汗をかいた成果が見えたからだ。体育館が再び使えた開所式だ。あれから1年。周年記念祭が開かれる。今年も区長が来てくれる。今年は新しい区長だ。昨年までの苦労話も引き継いでいると思う。現在体育館は数多くの健康教室を開く会場として地域住民に開放されている。管理は専門の民間業者が行っている。月曜から土曜日の朝9じから夜9時まで体育館は灯りが灯っている。数多くの市民が健康増進のプログラムとサークル活動に汗を流している。日曜日は基本的には休館日である。それでも地元のコミ協行事に使う事がある。防災訓練、ラジオ体操、避難訓練、敬老会、等である。その数は少ないので使わない日も多かった。この日も有効活用できないか?企画案がいくつか出て来た。地方プロレスの会場として使えないか?けっこう面白い。体育館の隣はグラウンド。駐車場もある。遠距離からの客の対応もできる。トイレもある。交番も隣接していた。救急車の配備されている消防署の施設も近所にある。1日10万円のリング借料料をペイできる客を集められれば開催も可能だ。今、プロレス人気はけっこうあるらしい。全国に団体は100近くある。会場探しで苦労している。地域振興の拠点として宣伝効果も期待できる。会場認知度が上がる。企画が成功するように動いてみたい。そんな情報も得た。


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