しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

犬の白内障

2018年10月31日 | Weblog

人間同様、犬も加齢による白内障の症状が出る。6歳以下の若い年齢で発生する犬種もある。遺伝的素因に依る所が人間との大きな違い。遺伝的素因は約60犬種で確認されているが日本では次の犬種が多いそうです。・アメリカン・コッカ―・スパニエル。・柴犬・プードル・キャバリア・キング・チャールズ・スパ二エル・マルチーズ、シーズー、ビーグルなど。手術費用は、一般的に一眼あたり約20万から25万といわれ、両目で50万かかると通常の飼い主は手が出せません。 目薬も症状の進行を遅らせる程度で抜本的な効果は期待できない。日々の酸化ストレスが白内障の原因とされ、抗酸化栄養素を含む食材の摂取(ビタミンc、E)が良いとされ、じゃがいも、さつまいも、かんきつ類、にCが、茶葉、ナッツ、かぼちゃ、うなぎ、にEが多く含まれる由。ミネラルも有効で鰹節が良い。ビルベリーのアントシアニン、コエンザイムQ10,アスタキサンチンも強い抗酸化作用を持つがサプリで摂取できる。以上ネットで調べてみました。愛犬佳夜も11歳。白内障が進行し(両目)散歩時よく前方物にぶつかるようになりました。屋内では従来の記憶で困難を感じていない様子。ストレスを与えない様散歩には気を使うようにしています。


ブログランキング

人気ブログランキングへ