酒蔵をめぐる冒険！（若駒編）

次の蔵に向かって走り出す一行。（これは、11/23のトピックです）

西「高速使っちゃいましょう～。
　そろそろ、時間短縮しとかないと…」

で、ほぼ皆さん（ウキウキなつ○ささんを除く）が、
爆睡の中、魔法を駆使して、１時間くらいで小山に戻ることに…
←文化財級の門構え
「たのも～～ぅ！」
「我こそは～」という名乗る前に、かっしー登場！

柏「大所帯でどうしたんすか？こんなに来るって聞いてないし…」
そう、４蔵目は、小山の若駒酒造さんを訪ねるのであった。
←明治の表彰状
私「わっ、かっしーって、柏瀬さんって言うんだ～」
ヘンなところで、感慨ふけるあちき。

これを見るに、
「善十郎」という銘柄にも歴史アリってことでゲスな。

←佐瀬式の舟が２台


今はフル稼働してないが、大きな仕込みタンクが点在していた。

柏「何（いず）れは、整理して一ヶ所にまとめたいんですよね。
　つ○ささん、そうだ、タンクいりません。タンク！」
つ「そ、送料負担してくれたら…（爆」

てな会話が、あったとか、なかったとか…

←ん、なにやら機材が…

←酒より「ペニシリン」造り
耳より情報：
かっしーの蔵は、重要文化財に指定されているのであるが、
それをフィルムコミッションが放っとくハズがない！

現在、ＴＶで流れているあるドラマのシーンは、ここで撮られているのだ。
（あとは、自分でお調べくだされ）

耳より情報②：
「善十郎」を購入し、かっしーに『このブログ見ました。』と言うと、
もれなく、使われてない仕込みタンクプレゼント！
←木桶
あの「厂太○（かねたまる）」は、ここで醸されてる。
で、お母様にあいさつを、かねがねたまわる。

母「息子より、木桶のほうが大事なんですよ～」

という言葉が印象に残ったとさ…（ウソウソ

ちょいと、短時間であったが、「若駒酒造」をあとにすることに…
かっしー、ご母堂様＆お父様、ありがとうございました。

そいじゃ、最後の蔵に行くことにしますかねえ。