日系自動車メーカー7社の2017年の
中国での新車販売台数です。
日産自動車とホンダ、トヨタ自動車、
マツダの4社が前年実績を上回り、
いずれも過去最高を更新したそうです。
三菱自動車も12年に計上方法を変更して以来、
過去最高を記録。
全体市場の成長は鈍化しているものの、
日系メーカーはおおむね好調を維持しているそうです。
日系首位の日産は、主力セダン「シルフィ」が
好調だったほか、「エクストレイル」や
「キャシュカイ」などのスポーツ多目的車
(SUV)も販売増加を後押ししたそうです。
シルフィは日産自動車と中国の東風汽車の
合弁会社「東風日産乗用車」で現地生産
されているそうです。
SUVの勢いを増す中、「家族のためのセダン」
としてマーケティングが奏功、市場サイズが
最も大きい「Cセグメント」のセダンで
確固たる地位を築いているそうです。
中国販売といっても合弁ですからね。
日本企業が全部の利益になるわけでは
ありません。
でも、販売が増えることはよいことです。
中国での新車販売台数です。
日産自動車とホンダ、トヨタ自動車、
マツダの4社が前年実績を上回り、
いずれも過去最高を更新したそうです。
三菱自動車も12年に計上方法を変更して以来、
過去最高を記録。
全体市場の成長は鈍化しているものの、
日系メーカーはおおむね好調を維持しているそうです。
日系首位の日産は、主力セダン「シルフィ」が
好調だったほか、「エクストレイル」や
「キャシュカイ」などのスポーツ多目的車
(SUV)も販売増加を後押ししたそうです。
シルフィは日産自動車と中国の東風汽車の
合弁会社「東風日産乗用車」で現地生産
されているそうです。
SUVの勢いを増す中、「家族のためのセダン」
としてマーケティングが奏功、市場サイズが
最も大きい「Cセグメント」のセダンで
確固たる地位を築いているそうです。
中国販売といっても合弁ですからね。
日本企業が全部の利益になるわけでは
ありません。
でも、販売が増えることはよいことです。