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壊れやすい心

2010-08-22 | 信仰
今日は仕事が休みだったので、久しぶりにミサに与った。





日曜のミサは、朝の8時半と10時の二回ある。

このところ、8時半のミサに与ることが多い。そのほうが空いているし、一日が長く使えるから。

10時のミサはいかにも活力がありそうな人が目立つけれど、8時半のミサは「静かが好き」という人が多い気がする。

今日、私の両脇に座ったご婦人は、跪いてかなり念入りに祈っておられた…。






しかし、今日も暑かった。

ミサのあとに床屋に行って帰ってきたら、かなりバテてしまった。





このところ、仕事の疲れがなかなか抜けない。

出逢った言葉や場面のダメージが、少しずつ堆積していくようだ。

フト、弱気になることもある…。







朝刊に、大阪で部屋に置き去りにされた二人の子供の写真が載っていた。

お姉ちゃんと坊やのスナップで、坊やはまだ、ホントの赤ちゃんである。

二人ともニコニコ笑っている。とても、可愛い。


なぜ?


途方もない不条理には、私のような半可なクリスチャンでも、「なぜ、神はそのようなはからいをされるのか?」と、考える。

壊れやすい心のためにこそ、神はいらっしゃるはずである。

でも、壊れやすい心には、なかなかその光が届かない。

















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