湖畔人です。
また続けて“透明感”のある曲のご紹介です。
今回はアメリカ編です。ヒューイです。最近ノンアルビールのCMで、彼らの名曲『パワーオブラブ』の格好いいイントロが使われていますが、彼らは、アメリカの伝統的能天気なロックンロールな感じを保ちつつも、ヒューイのアメリカの人の良いお兄ちゃん代表的な風貌と、その滲み出る人柄の好さ(困った人を見掛けたら放っていられない的な雰囲気)と、そのキャッチーなメロディと綺麗なコーラスと明るく爽やかなサウンドから、アメリカの良心、的な印象を受けていまして、彼らの曲『パワーオブラブ』が、これまた極めてアメリカ的な映画スピルバーグの『バックトゥザフューチャー』の主題歌として使われたのも、とても頷ける話だなと思っていまして、彼らはアメリカの良い一面をある意味体現している存在だな、と兼ねてから思っていたのです。その彼らの数あるヒット曲の中でも、もっともその良さがよく出ていると思われる曲が、彼らの最初のヒット曲である『Do You Believe In Love』かな、と思っています。メロディがキレイでコーラスが美しくて、爽やかな西海岸の"風"のような曲です。でも歌詞を見るとナンパがうまく行って本物の愛になりました的な曲で、本当に、透明感がある曲なのか?と聞かれると、ハイとは言い切れず、多少の疑問があるのも事実なのですが、でもまあ、アメリカですから、基準が違うと言う事で、そこは大目に見たいと思います。とても良い曲だと思います。お勧めします。
湖畔人
また続けて“透明感”のある曲のご紹介です。
今回はアメリカ編です。ヒューイです。最近ノンアルビールのCMで、彼らの名曲『パワーオブラブ』の格好いいイントロが使われていますが、彼らは、アメリカの伝統的能天気なロックンロールな感じを保ちつつも、ヒューイのアメリカの人の良いお兄ちゃん代表的な風貌と、その滲み出る人柄の好さ(困った人を見掛けたら放っていられない的な雰囲気)と、そのキャッチーなメロディと綺麗なコーラスと明るく爽やかなサウンドから、アメリカの良心、的な印象を受けていまして、彼らの曲『パワーオブラブ』が、これまた極めてアメリカ的な映画スピルバーグの『バックトゥザフューチャー』の主題歌として使われたのも、とても頷ける話だなと思っていまして、彼らはアメリカの良い一面をある意味体現している存在だな、と兼ねてから思っていたのです。その彼らの数あるヒット曲の中でも、もっともその良さがよく出ていると思われる曲が、彼らの最初のヒット曲である『Do You Believe In Love』かな、と思っています。メロディがキレイでコーラスが美しくて、爽やかな西海岸の"風"のような曲です。でも歌詞を見るとナンパがうまく行って本物の愛になりました的な曲で、本当に、透明感がある曲なのか?と聞かれると、ハイとは言い切れず、多少の疑問があるのも事実なのですが、でもまあ、アメリカですから、基準が違うと言う事で、そこは大目に見たいと思います。とても良い曲だと思います。お勧めします。
湖畔人