第884話.近況報告 2023年3月25日 WBCレビュー 次はBOXING

2023-03-25 14:34:12 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

今週末も仕事なので、今日も簡単に近況だけ。

それにしても、WBCはシビレましたね。

準決勝のメキシコ戦と、決勝のUS戦はもう何と言うか出来過ぎたドラマでしたね。

準決勝は休日だったので負けている展開でも全く悲観せずずっと見ていました。すると吉田選手の3ランに村上選手のサヨナラ安打ですからね。あれはもう何と言うか凄い試合でした。

決勝前の大谷君のチームメートに向けた言葉も、英訳されて世界を駆け巡りましたが、"今日だけは相手チームの選手たちを憧れる事を止めよう、僕たちは彼らを超えるためにここに来たんだから"、と言うあのスピーチはもう何と言うか、歴史に残る名演説になりましたね。

相手のUSにも花を持たす、非常にバランスのいい、名演説でした。

そしてその言葉通り彼は自ら投げて球界ナンバーワンスラッガーで同僚のトラウトを三振に斬り、WBC優勝を実現し、自らMVPもかっさらって行ったのです。

彼は、花巻東高校1年生の時に書いた人生設計ノートに"27歳でWBC日本代表MVP"と書いており、正に有言実行をした事になります。彼は自己実現の名手でもあるのです。本当に、何と言うか、こちらの想像を遥に超えた存在。USでよく彼はユニコーンと呼ばれていますが、本当に非現実的な妖精のような存在ですね。球界を代表するレジェンド達が彼をインタビューするととても嬉しそうな顔をしている点から見ても、如何に彼と言う存在がスペシャルな存在か良く分かります。

あの球界を代表するレジェンドであるAロッドとビッグパピことオルティス氏は、大谷がかつてその二人に憧れていたと聞いて子供のようにハシャいでいましたね。何とも微笑ましいシーンでしたが、雲の上の存在と思われたメジャーの大レジェンドの二人から見ても、大谷と言う存在は、彼らより更にステージが上の、それこそ神の如き特別な存在として目に映っている事が良く分かります。

でも大谷君はいつものように謙虚なので、彼らは益々大谷ファンにならざるを得ないのです。大谷君は人たらしでもあります。

さて、夢のようなWBCは終わり、ちょっと寂しくなりますが、自分の中では次は井上選手のタイトル戦ですかね…。ちょっと井上選手、怪我をされたらしく7月に延期となりましたが、今年の前半のピークがそこですね。今回はかなりの強者、人格的にも実力的にも過去最強ですので、正直、どう転ぶかはまだ分かりません。

その前の4月の後半にはUSの井上選手的な存在、ガーボンタデイビス選手の試合がありますが、そちらも楽しみです。ガーボンタデイビス選手は、井上選手と同じく、マイクタイソンに認められた存在で、タイソンには現役最強と言われていましたね。破壊力が凄すぎるハードパンチャーです。特にあのアッパーがホントエグイですが、そのガーボンタ選手は、井上選手の試合を一目見て、その実力の程を知り、一井上ファンである事は割とよく知られています。タイソン、ガーボンタ、井上、英雄、英雄を知るの世界ですね。スゴイ。

話は変りますが、
それにしても、あのWBCのメキシコ戦の最後の回に、岸田さんのウクライナ入りの速報が流れていたけど、あれ程気分の悪いものは無かったですね。

ウクライナの一般人には罪は無いし、本当に気の毒だが、結果的に世界で一番汚職が横行する国であり、何故かユダヤ人ばかりが大統領になるあの不可思議で邪悪な国は、今、反ロシアの人種差別者達によって国が乗っ取られており、世界支配を企てる邪悪な銀行家達の駒として、反グローバリストの急先鋒のプーチン氏を倒すために、過去何度も革命や、ロシア系住民の虐殺による挑発と言う形で、揺さぶりが行われて来ましたが、その誘いをのらりくらりと対応し、うまく対応してきたプーチンさん。このまま行けば、今後、凋落するのは、100%G7側になります。

USの政権と議会を完全に共和党が奪還しない限り、必ずG7が負け組に陥ります。その背後にいる銀行家たちに最も従順で、最も愚かなのが岸田政権と日本のメディアです。

学ぶべきはインドの対応。

バイデンと岸田の時代は早く終わらせないといけませんね。

では。

湖畔人


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